大差について買うべき本5冊
こんにちは!窪田千紘です。
この年齢になると
かのシャネルの名言にあるように
ほとんどDNAって関係なくなります。
若い頃は何をしようが、しまいが
それほど大差はなかったけれど
この年齢になると、
気にかけるかどうかで、歴然と違いが出るので
気を抜けないです。
そんな折、
美ということに関してのキーワードは
まず、何よりも
「意識する」
ということなのでは?
という風に思います。
というのも、ちょうど4年前。
47歳の頃まで、私はその「美」に関しては
全く気を使っていませんでした。
す、す、すみません。
穴があったら入りたいです。
化粧もしていない、
髪もバサバサ
ヒドイあり様。
でも、本人的には
全く気にならない状態。
それが、あれから4年経って
同じTシャツ姿でも
ヒーーー
全然違う。
この違いは、ただ一つ
気を使っているかどうか
そもそも、
2015年、
なぜ、あんなにヒドイことになっているかというと、
仕事柄、スタイリングにしても
ディレクションにしても、
THE 裏方
なので、そんなこと気を使ったら
いけない!
私はそういう身分ではない。
分不相応
と心の底から思っていました。
自分の美に気を配っていいのは、
もともとDNAの優れた方だけ、
そうでない私のような人間は、
足を踏み入ることさえしてはいけない・・・
そういう資格がない!と
信じ切っていたからです。
だから、
気持ちを自分には全く寄せていません。
ゼロ状態。
いえいえ、マイナス100ぐらいかも。
実際、Tシャツを紹介したいこの写真にしても、
こんな風に
と思っていたので、
別段、上の顔がどうだろうが
どうでもいいわけです
でも、本人が気にならなくても
さらには、写真にはトリミングして映らなくても
私のそばにいる周りはたまったものでありません。
あの気をつかってない状態を
ずっとさらされているのですから
ということで、今、思えば、
この2015年あたりは
ちょうど45歳の老化の下り坂を
下がり始めた頃。
一般的に、女性が「おばあちゃん化」してくる
最初の入り口。
それまでは、肌にしても体型にしても
何もしなくても大した違いはないですが、
ここからが雪崩のように老け込む時期。
そこで やっと奮起
もう、遅い!
という声もあるとは思うのですが、
本人は自分のことは見えないのでいいのですが、
周りにはほんと申し訳ないと思い、
努力を始めて
なんとか、今があります。
*
アンチエイジング
ウエルエイジングなど 素敵な響きの言葉も
たくさん出てきていますが、
要は、自戒を込めて
気を抜きすぎない、
程よく自分に気を配る
というのも大人は必要な第一歩かな・・
とも思います。
世の中の女性たちが
私のような失敗をせず、
みんな順調に綺麗を重ねられますようにーー♪
こちも合わせてご覧ください。
両手いっぱいの幸せが
シャワーのように降り注ぎますように。
窪田千紘
フォロー大歓迎です。
1,404円 楽天 |
1,404円 Amazon |
あなたも人生や暮らしを
自分らしくスタイリングして
「お洒落で明るい未来」を
一緒に作りませんか?
大差を眺めるだけでもシアワセ♪
昨日皆様に助けて頂いた↓
今日は小学校開校の日とか
小学校といえば何を思い出す?
▼本日限定!ブログスタンプ