SNOWをお取り寄せ、やっぱり個性的な逸品しか欲しくないですよね
海琉と迎える4回目の朝。
なんとなくリビングでゴロゴロしてみると…
それだけで、幸せ…と思えた。
パパが居て、お兄ちゃんが居て、海琉が居る。
当たり前の空間になるはずだったけれど…
明日にはもう海琉は目の前から居なくなってしまう…
もう二度と海琉に会えないなら…
二度と抱きしめられないなら…
海琉に伝えたい事…面と向かって全部話そう。
そう思い、海琉と2人っきりになり話しかけました。
海琉。離れたくないよ。
ずっと一緒に居たいよ。
元気な体で産んであげられなくて…
本当にごめんね。
お腹に居る時…
素直に喜んであげられなくて
ごめんね。
でもママ、ずっと海琉のこと
大好きだったよ。
動いた時、凄く嬉しかったんだよ。
何で死んじゃうの?
何でもういなくなっちゃうの?
海琉ーーーー
嫌だよーーー
お別れしたくないよーーー
あの急変した日以来…
初めて声を上げて泣きました。
でも、海琉も悲しい気持ちになっちゃうから…
海琉、いっぱい泣いてごめんね。
もう大丈夫。
大好きだよ。
そう話しかけ、リビングに戻りました。
お兄ちゃんは、また海琉の側で寝っ転がりながら、海琉にくっついてみたり、自分からオムツを替えてくれたり、私が泣いていると…
泣いちゃダメだよ。カイリ頑張ったんだからさ。泣いたらカイリが可哀想だよ。
そう励ましてくれました。
でも、お兄ちゃんだって辛い気持ちは同じ…
離れたくないな。ずっと一緒に居たい…
抱っこしながらそう呟き…
明日のことが頭によぎったのか、ちょっと待って…と一旦、海琉から離れて気持ちを落ち着かせていました。
そんなnanaiを見ているのが辛くて、
明日、無理しなくていいんだよ。
そう言っても首を振って、行くと言ってくれたお兄ちゃん。
13歳でこんな辛い経験させて…本当にごめんね…
一緒に居られる最後の日も、3週間違いで出産して健診や予防摂取は一緒に行こうねと話していた友達や、職場の先輩方、叔父さんや叔母さんも来てくれて…
気がついたらこんなに写真が増えていて、こんなにお花や贈り物が増えていました。
人と人との繋がりの大切さに改めて気づいた5日間。
海琉と過ごす最後の夜は、家族4人いつも通りの雰囲気でご飯を食べました。
そして、一昨日来れなかったNICUの友達が急遽来てくれることになり、
ドアを開けると…
そこには、いつものメンバー全員が集まってくれていました。
まさかのサプライズに感激して、涙が止まらず、嬉しくて泣きながらみんなと抱き合いました。
海琉〜
みんなが最後のお別れをしに
また来てくれたよ〜
今日は何となく…
寂しそうな表情になっていた海琉。
最後にまた笑顔を見せてあげられて良かった。
もう…本当に最後…
会えなかった従姉妹にもテレビ電話で海琉に会ってもらったり…
最後の最後まで、海琉に会えるのを待っていてくれた方に会ってもらう事ができて本当に良かったです。
そして…私は明日の準備をしました。
棺の中に入れるものを選び…
家族写真の裏にメッセージを書きました。
お花もたくさん入れてあげたいから…
この5日間で頂いたお花を一つ一つ切りとって箱に詰めました。
Snowアプリで記念写真。
2人共本当に可愛い…
優しいお兄ちゃんに頑張り屋さんの弟。
自慢の息子達がいてママは本当に幸せです。
そして、時計を見ると…
あと8時間をきっていました。
離したくない。
時が止まってほしい。
側にいるって感じていたい。
カイリの匂いを感じたい。
お別れしたくない。
起きて。目を覚まして。
声を聞かせて。
海琉の大好きなリズムで抱っこしてあげる。
ママの抱っこで寝てほしい。
海琉のこと、守りたかった。
成長が見たかった。
産まれる前から愛してたよ。
だからお腹にいる頃から
失いたくないって思ってた。
姿が見えなくなるのが怖い。
嫌だよ。海琉。
もう一度あなたを産みたい。
海琉と一緒に生きたいよ。
SNOWを通販超アウトレット価格でお届け、各商品の特徴やリスク、使い勝手をプロのコメントとあわせて紹介します。
海琉と迎える4回目の朝。
なんとなくリビングでゴロゴロしてみると…
それだけで、幸せ…と思えた。
パパが居て、お兄ちゃんが居て、海琉が居る。
当たり前の空間になるはずだったけれど…
明日にはもう海琉は目の前から居なくなってしまう…
もう二度と海琉に会えないなら…
二度と抱きしめられないなら…
海琉に伝えたい事…面と向かって全部話そう。
そう思い、海琉と2人っきりになり話しかけました。
海琉。離れたくないよ。
ずっと一緒に居たいよ。
元気な体で産んであげられなくて…
本当にごめんね。
お腹に居る時…
素直に喜んであげられなくて
ごめんね。
でもママ、ずっと海琉のこと
大好きだったよ。
動いた時、凄く嬉しかったんだよ。
何で死んじゃうの?
何でもういなくなっちゃうの?
海琉ーーーー
嫌だよーーー
お別れしたくないよーーー
あの急変した日以来…
初めて声を上げて泣きました。
でも、海琉も悲しい気持ちになっちゃうから…
海琉、いっぱい泣いてごめんね。
もう大丈夫。
大好きだよ。
そう話しかけ、リビングに戻りました。
お兄ちゃんは、また海琉の側で寝っ転がりながら、海琉にくっついてみたり、自分からオムツを替えてくれたり、私が泣いていると…
泣いちゃダメだよ。カイリ頑張ったんだからさ。泣いたらカイリが可哀想だよ。
そう励ましてくれました。
でも、お兄ちゃんだって辛い気持ちは同じ…
離れたくないな。ずっと一緒に居たい…
抱っこしながらそう呟き…
明日のことが頭によぎったのか、ちょっと待って…と一旦、海琉から離れて気持ちを落ち着かせていました。
そんなnanaiを見ているのが辛くて、
明日、無理しなくていいんだよ。
そう言っても首を振って、行くと言ってくれたお兄ちゃん。
13歳でこんな辛い経験させて…本当にごめんね…
一緒に居られる最後の日も、3週間違いで出産して健診や予防摂取は一緒に行こうねと話していた友達や、職場の先輩方、叔父さんや叔母さんも来てくれて…
気がついたらこんなに写真が増えていて、こんなにお花や贈り物が増えていました。
人と人との繋がりの大切さに改めて気づいた5日間。
海琉と過ごす最後の夜は、家族4人いつも通りの雰囲気でご飯を食べました。
そして、一昨日来れなかったNICUの友達が急遽来てくれることになり、
ドアを開けると…
そこには、いつものメンバー全員が集まってくれていました。
まさかのサプライズに感激して、涙が止まらず、嬉しくて泣きながらみんなと抱き合いました。
海琉〜
みんなが最後のお別れをしに
また来てくれたよ〜
今日は何となく…
寂しそうな表情になっていた海琉。
最後にまた笑顔を見せてあげられて良かった。
もう…本当に最後…
会えなかった従姉妹にもテレビ電話で海琉に会ってもらったり…
最後の最後まで、海琉に会えるのを待っていてくれた方に会ってもらう事ができて本当に良かったです。
そして…私は明日の準備をしました。
棺の中に入れるものを選び…
家族写真の裏にメッセージを書きました。
お花もたくさん入れてあげたいから…
この5日間で頂いたお花を一つ一つ切りとって箱に詰めました。
Snowアプリで記念写真。
2人共本当に可愛い…
優しいお兄ちゃんに頑張り屋さんの弟。
自慢の息子達がいてママは本当に幸せです。
そして、時計を見ると…
あと8時間をきっていました。
離したくない。
時が止まってほしい。
側にいるって感じていたい。
カイリの匂いを感じたい。
お別れしたくない。
起きて。目を覚まして。
声を聞かせて。
海琉の大好きなリズムで抱っこしてあげる。
ママの抱っこで寝てほしい。
海琉のこと、守りたかった。
成長が見たかった。
産まれる前から愛してたよ。
だからお腹にいる頃から
失いたくないって思ってた。
姿が見えなくなるのが怖い。
嫌だよ。海琉。
もう一度あなたを産みたい。
海琉と一緒に生きたいよ。
SNOW規制法案、衆院通過
繰り返される大雨の中で、サウジアラビアの砂漠がまたしても花と緑に覆われる
投稿日:
2019年1月1日 花に覆われたサウジアラビアの砂漠
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2018年のアラビア半島の気象は、明らかに異常に近いものといえるもので、繰り返し発生する大雨と、それによる洪水が幾度となく起きていました。
11月から12月もそのような天候が多かったのですが、その影響だと思いますが、2018年の終わり頃から、サウジアラビアの砂漠が「花に覆われる」ということになっています。
2018年12月31日から2019年1月1日のサウジアラビアの砂漠にて
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サウジアラビアの砂漠が緑や花に覆われるのは、11月からこれで3度目となり、その時にも、それぞれ以下の記事でご紹介していました。
●「砂漠の花」 : サウジアラビアで異常ともいえる豪雨の後に、「砂漠が紫の花で覆われる」という事象が発生
●大雨が続いたサウジアラビアで、砂漠が「広大な緑の大地」に変貌を遂げていた
下は2週間ほど前のサウジアラビアの砂漠の様子で、「たくさんの緑の中に豊富な水が流れている」という様子がわかり、もはや「砂漠」とは言えない場所となっています。
2018年12月18日 サウジアラビアのメディナの砂漠
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これらの延長ということになるのかもしれないですが、2019年のサウジアラビアの新年は「砂漠の花と共に幕を開けた」ということになりました。
アラビア半島に今後も大雨などの気象が続いていくのならば、中東の砂漠の光景が本格的に「緑の大地に変化していく」というようなことも可能性としてはあるのかもしれません。
地球全体としての気象と光景の大変化が続いています。
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