めくるめく自衛の世界へようこそ
晴れていても寒い今日。
夜は雪の予報も出ているので出来れば積もらないでほしい、3連休なのでグータラ確定のなるみです、こんばんは。
今日12月14日は・・・
仙台光のページェントが始まる日。
33回目を迎える仙台の冬の風物詩
今年のテーマは『みんなで灯す、心の明かり』
今日から大晦日の31日まで開催されます。
毎日17:30~点灯され、いろいろなイベントも開催されます。
2年前に撮ったページェントの写真。綺麗でしょう
2011年3月11日14:46
宮城県沖で起きたマグニチュード9.0の大地震。
死者、行方不明者18,800人以上。
東北を未曽有の大災害が襲ったあの日からもう7年。
ページェントの命とも言うべき電球が保管されていた倉庫が津波被害に遭い、開催が危ぶまれた7年前のページェント。
『こんな時に不謹慎だ』
そんな声も上がった中、仙台、宮城の人々は立ち上がりました。
浸水し使えなくなった電球の確保、協賛金集め、ボランティアスタッフの募集・・・
容易ではなかったであろうページェントの準備。
それでも宮城の人々は諦めませんでした。
そして、全国から頂いたご支援のもと7年前のページェントも無事に開催することが出来ました。
震災のとき誰かが呟いた
『暗すぎて今までにないくらい星が綺麗だよ。
仙台のみんな、上を向くんだ』
その言葉に勇気づけられた方がたくさんいたと思います。
国難と呼ばれたあの日・・・
たくさんの命が失われ、日本中が悲しみに包まれました。
でも、仙台の人々は下を向いてばかりではありませんでした。
みんなで協力し合い、復興に向けて立ち上がります。
全国からたくさんの応援を頂きました。
自衛隊、消防、警察、ライフライン企業、関連企業、たくさんの方々が不眠不休で活動してくださったおかげで・・・
今の仙台、宮城の復興があります。
宮城は、仙台は以前のような素晴らしい街がたくさん復活しております。
壊滅的なダメージを受けた沿岸部も少しずつ復興を遂げ、観光地としておもてなしが出来るまでになりました。
皆さん。
どうぞ宮城へ、仙台へ遊びにいらしてください。
美味しいお米、美味しいお魚、美味しい山の幸が皆さんをお待ちしています。
そして、震災からの復興をぜひ皆さんに直接その目で見て頂きたいなと思います。
もし・・・
市内のホテル、旅館がいっぱいの際には我が家へお泊り頂けますので
どうしてもホテルが取れなかったという方のみ
こちらまでご一報ください
尚、ホテルが空いているにも関わらず野獣家に泊まりたくて嘘をつくようなバカたれには・・・
ヒンヌーがお仕置きしますのでお覚悟を
光のページェントはもうすぐ点灯します。
その美しい光をたくさんの方に見て頂きたい。
皆さん!
ぜひ仙台へお越しください
ヒンヌーが密かに待っています
自衛 うれしいを、つないでゆく。
決してカラスが飛んでるのではなく自衛隊機です。
お出かけ先は尾鷲
カキの握り