ドタキャンチャンネル
Shin-Ski – “The Gods Of The Yoruba (Shin-Ski’s DP Sextet Remix)” Ft. Insight
ドタキャン その力、悪魔か、神か。
と球場で待ち合わせた。
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ホントは、前後編で終わらせる気だったのです。
ちずちゃん目線のおっさんずラブ全編おさらい。
が、しかし。
できんかったんじゃ。(千鳥風)
書いてくうちに、切なくて切なくて。
結末知ってるし、それに向かって補完してるんだけど、それがもう切なくて。
そんなわけで、ブログのタイトル変えていきます。
今回は3。次は4。(5まで続く?わからん)
「ハンサム・ウーマン(3)」
マロ君とデート~ちずの告白まで。
次こそ一番書きたかった空白の1年補完チャレンジ ちず版です。頑張る!
スマホのアラームが鳴って、まだ眠くて目が開かないから、手探りでタップしてスヌーズにする。薄っすら見ると、画面に「デート♡」と待ち合わせの時間が表示され、そのスケジュールのテンションの高さと今の自分の気分のギャップにガッカリした。
・・・そうだ、思い出した。今日はマロくんと会う約束してた。
うわー・・・今更ドタキャン、ダメだよね。
前も予定が合わずにディズニーデートを一回延期してるから、もうさすがに今回は会わないと。
でもなぁ。
・・・行きたくないなぁ・・・。
気乗りしないままのろのろと起き上がり、ため息をつく。
マロくんは全然悪くないのに、なんだか気が重かった。
わんだほうの営業再開と一緒に、私は春田の家から自宅に帰ってきた。
二人が抱き合ってるところを見て以来、顔を合わせるのが物凄く気まずかったというのもある。
でも、それだけじゃなくて。
牧くんの完璧さを目の前で見てると、自分のダメさ加減を突きつけられてしまって、息苦しく感じてしまうから。
牧くんの朝はいつも早い。
五時に起きて、朝食作り。
その間に春田と自分の分の洗濯をして。(さすがに、自分の分は自分で洗濯してたよ!)
私たちが起きて来る頃には、身支度が完璧に終わってる状態でしかもテーブルに3人分の朝食が並んでる。
食べ終わったらお皿洗い。(これは、みんなで交代してやったけどね)
春田と自分の分のお弁当を作る。(私はお昼は外食が多いから、お弁当は断った)
洗濯物を干して、3人の晩御飯の有無をチェックして、買い出しメモを作っておく。
仕事が終わって、帰り道に買い出しをして、夕飯を作って片付けも。(片付けは時間が合えば、ちゃんと手伝ったよ!)
お風呂掃除に翌日のお弁当の準備。
洗濯物を取り込んでたたんで、春田と自分の分をクローゼットに仕舞う。
もし春田が飲み会から酔っ払って帰ってきたら、そのお世話もして。(すごい面倒くさい酔い方するときは、ずーっとそばについてる)
だけど、キッチリ12時すぎには就寝。
お菓子食べて、ビール飲んで、夜更かしして、だらしなく騒いでなんてこと、全然しない。
非の打ち所がない、完璧すぎる。
てか、そんなの仕事しながらするなんて、信じられない。
なのにごく当たり前のこととして、牧くんは苦もなくさらっとこなしてる。
そんなに春田の世話を焼いて、一体何が面白いの?私にはできないし、やろうとも思わない。
はっきり言って、もう勝負はついていた。
ん?あれ?・・・なんの勝負だ?
昼過ぎにマロくんと待ち合わせをして、とりあえずノープランだったから、前から行ってみたかったパンケーキ屋さんに行くことにした。
「マロくん、甘いの平気なの?」
列に並んでる時、一応気を遣って聞いてみる。
「俺、全然得意っすよ。女子と出かけるなら、スイーツ必須だし?」
ふーん、女の子の趣味に合わせてくれるなんて、優しいんだなぁ。
春田だったら、「はぁ?パンケーキ屋?なにそれ。そんな腹にたまらないものより、ラーメン食いたい」とか言いそうだなぁ。
その日初めてマロくんの私服をみた。普段のスーツのイメージと違ってて(だって店に飲みに来てくれるときは、大抵スーツだから)、そのギャップに驚く。シャツがカラフルでオシャレだし、ちょっとだけチャラいかも?
だけど彼の雰囲気にはぴったりで、凄く似合ってた。
「ちいちゃん、インスタしてないの?」
クリームとフルーツがきれいに盛り付けられたパンケーキにすぐナイフを入れたら、マロくんから不思議がられる。
彼はまだ手もつけず、いろんな角度からベストショットはどこか探しながら写真を撮ってる最中だった。
「あー、やったことなくて」
「じゃあ、やり方教えるから、今度やってみたら?」
いつも使うこの言い訳は、SNSの面倒くささに巻き込まれるのが嫌で角が立たないように断る常套句なのに、マロくんは全然気にしないみたいで、グイグイこられた。
「・・・んー、じゃあ、まぁ、やってみようかなー」
と言うと、凄く乗り気で「教えてあげるよ」とタメ口で笑顔になる。
4歳下、屈託のない笑い顔、子犬を思わせる可愛い懐きっぷり、タメ口。もちろん顔は及第点。お肌スベスベ。めっちゃモテるんだろうな。
でもなんか、ちょっと調子狂うんだよなー。
私、マロくんとこのまま付き合うことになるのかな?なんかしっくりこないし、想像もつかない。
ピロンって音がして、メッセージが届く。テーブルに出しっぱなしのスマホを開くと、春田が格好つけてる写真が表示される。
「なにこれ?ウケるー」
春田が普段着ないようなお洒落な服を着た写真を送ってくるから、めちゃくちゃおかしくて、つい笑い声が大きくなった。
マロくんにも見せて、「そー言えばさー」と春田の昔話を始める。マロくんは「え?春田さん、マジで?」とか「そんとき、ちーちゃん何してたの?」とか上手に聴き出してくれるから、どんどん昔の話を思い出して盛り上がった。
パンケーキは評判通り美味しくて、マロくんとも凄く楽しくなってきたから、「この後どうする?水族館とか行く?」と聞いた。
「あー、俺、この後予定いっぱいあるし。デートは次々処理していかないと」
彼は急につまらなさそうにそう言った。
なんかその言い方に棘があったから、少しムッとする。
あれ?もしかして楽しかったの、私だけ?
「なにそれ。ちょっと失礼じゃない?」
この後の別の子とのデートのこととかもし本当にあるにしても、今私に言わなくても良くない?
「失礼なのは、ちーちゃんの方だよ?俺と会ってるのに、さっきから春田さんの話しかしてない」
・・・え?
「なんだ、自覚なしか」とマロくんはため息をついた。
さっと血の気が引いてきて、マロくんの顔を見るこ
ができなくなり、気まずくて慌てて目を伏せる。
格好悪くて、何も言えなかった。
春田のことしか喋ってないなんて、本当に気がついてなかったから。
だけどマロくんは、私が隠して否定してることをアッサリと見抜いてる。分かり易すぎる自分の単純な性格が恨めしかった。
顔色が変わった私に「しょうがないなぁ」とため息をついて、慰めるように優しく言った。
「じゃあ、俺から最後にアドバイスね。春田さんは超絶鈍感な人だから、ドストレートに言わなきゃ、一生伝わんないっすよ」
マロくんは少しだけ微笑んで「頑張って」って言って席を立った。お店の扉が閉まる音がしても、私は顔を上げることができなかった。
・・・やっちゃった・・・。
私、サイテーだな。
マロくんに凄い失礼なことしちゃった。
てか、マロくんはいつから気づいてたんだろう?
私だって、こないだ初めてもしかしたらそうかも?って思ったばっかりなのに。
・・・メチャクチャ悪いことしちゃったな。
ピロン。
またスマホにメッセージが届く。
『海、行かねー?』
春田からだった。
子供の頃から通い慣れた海岸の入り口の階段に、春田が一人で座ってた。
「てか、なんで海?」
原宿から結構遠いから、なんでそんな場所を指定したのか全然分からなかった。
「あー、いや、ゴメンゴメン」
春田はどうしてこの場所なのか、うまく説明が出来ないようで、鼻の頭を指先で掻いてモゴモゴ言い訳をしていた。
「牧くんは?」
二人で出かけてたんでしょ?と聞くと、「仕事。急に呼び出された」と答える。
「てか、マロは?」
「帰った」
答えにくいから、余計に明るく言う。
「はあ?何?お前もうフラれたの?」
「うるさいなー!」
そうだよ、フラれたんだよ、春田のせいで。
せっかく久しぶりに彼氏ができるかもって、思ってたのに。
「昔、よくここ来たよなー」
「楽しかったねぇ。砂で作ったお城に春田がダイブしてさー、私が泣いてさー」
「そうそう!」
波打ち際を二人で歩く。波が足元ギリギリの所に寄ってくるから、濡れないように避ける。
懐かしくて、昔のことをいっぺんに思い出した。春田はあの頃とあまり変わってない。私もはしゃぎながら一緒に歩くところなんか、全然変わってなかった。
マロくんの言う通りだ。
私がドストレートに言わないと、きっとずっとこのままだ。絶対におじいさんとおばあさんになっても、幼馴染のまま終わっちゃうんだ。
「私さー」
「俺さー」
同時に話し出したから、どうぞどうぞとお互い譲る。
春田がしゃがみこんだ。つられて私も少し離れてしゃがみこむ。
小石を海に投げながら、春田は意を決したように言った。
「俺、牧と、付き合って、る」
「え?」
はああああ!と大きく息を吐き出し、「今、初めて人に言ったわー」と帽子をとって頭をぐしゃぐしゃにかきむしった。
「や、付き合ってって言われたから、そうなっちゃったんだけど。でも別に何かが変わったわけではなくて!」
聞かれてもいないことを、春田は勢いよくしゃべり続けるけど、全然耳に入ってこなかった。
ついさっきまでようやく決心して言おうとした言葉をなんとか無理やり飲み込み、声が震えないように手をぎゅっと握りしめる。
春田の気持ちが知りたかったけど、でも、本当は春田の答えは絶対に聞きたくない。
聞いてしまったら、私のまだ始まってもいない恋が終わってしまう。それが怖かった。
だけど心とは正反対に、口が勝手に春田に問いかける。
「春田も、好きなの?」
春田は海の方を見て、いとしい人の顔を思い浮かべ、幸せそうにゆっくりと微笑み、柔らかい表情のまま私の方を向いて、少し照れたように頷いた。
「俺は・・・まぁ・・・」
神様、どうかお願いします。
私が泣き出しそうになってることを、春田が気づかないようにして下さい。
私が春田を好きだってこと、今はあいつにバレないようにして下さい。
「で、ちずの話は?」
「えー?なんだろ。忘れちゃった」
「え、なんだよ、それ」
不意に海の水を手ですくってかけるから、よけながら笑い声をあげる。込み上げてきそうになる涙を、はしゃいでるフリして春田に海水をかけて反撃することで誤魔化す。
春田も、牧くんのことが好き。
その事実が、私には重たかった。
私の心の中には、家族が座るテーブルがある。
小さい頃、私を入れて7人がそのテーブルを囲んでた。
おじさん、おばさん、春田、父、母、兄、私の7人。
いつもワイワイ賑わっていて、笑顔が絶えない毎日。平凡で退屈で、とっても幸せだった。
ある日おじさんがいなくなって、春田とおばさんの間の席が空く。
私は何も考えず、春田の隣の席に座った。
少し静かになったけど、段々元気を取り戻し、ちょっとずつみんなが日常に戻っていく。
母が私たちを叱り、父がそのフォローをする。子供たちはいつも大騒ぎを繰り返し、おばさんが静かに微笑む。それが当たり前だと思っていた。6人になったことに、いつのまにか慣れていった。
おじさんがいなくなったのと同じくらい唐突に、私が高2の時、父と母の席がポッカリ空いた。
テーブルは広くて、私は急に家族が減ってしまったことに酷く怯えた。
私を怖がらせないために、春田と兄貴が椅子を寄せ、私たちは距離を詰めて座った。
おばさん、春田、兄貴、私。
テーブルは小さくなった。みんなで互いを励まし合い、支え合った。私は少し時間がかかったけど徐々に落ち着いてきて、4人で過ごすことにも慣れていった。
それぞれに彼氏や彼女ができても、そのテーブルを囲むほどの存在にはならなくて、春田の隣にはいつも私が座っていた。
それが当たり前に続くと思ってた。
だけど最近、その家族のテーブルから、時々春田が離れているのを感じてた。
いないと思って隣を見ると、牧くんと春田が別のテーブルを囲んで楽しそうに笑ってる。
春田、どうして?
こっちに座ってたんじゃないの?
ねえ、牧くんと二人だけにならないで。
なんでそんなに嬉しそうなの?
今まで彼女ができても、そんなこと一度もなかったじゃん。
牧くんは、特別なの?
お願い、戻ってきてよ。
私の隣が空いてて、めちゃくちゃ寂しいよ。
春田、行かないで。こっちを向いて。
私を見て!
夜中に後味の悪い夢を見て、ふと目が覚めた。
スマホの電源を入れると、午前2時過ぎだっ
。少し鼓動が速くなってる。
喉が渇いてたから、起き上がって水を飲みに台所へ向かう。
海で「ちず、悪い、仕事入った!牧に呼び出された!」と春田が焦って走って行き、私はその場に一人で取り残された。あいつが指定して、わざわざこんな所まで来たというのに、なんてひどい仕打ちなんだろう。
でも丁度いいや。帰りも一緒にいたら、絶対我慢できずに泣き出してしまったと思うから。
春田は「ごめんな、ちず!」と言って、牧くんの元に向かって走り出し、一度も後ろを振り返らなかった。
私はその背中を黙って見送る。
私たちの今の関係、そのままだった。
あれからなるべく店の手伝いをしないようにしていた。
兄貴からは「手伝え」と怒られたけど、「残業なんだよ!疲れてるから無理!」と返事して、布団に潜り込んだ。
だってどんな顔をして、幸せそうな二人に会ったらいいのか分からない。おめでとう、牧くん、春田をよろしくね、とかって言うの?
兄貴に「最近、春田きてる?」と聞いたら、「そういやあいつこねぇなぁ」と顔をしかめた。
「へー・・・」
「なんだよ、それ。お前らなんかあったのか?」
鋭い質問に答えられず、黙り込む。
「言ってみろよ。春田がこんなに店に来ないなんて、お前となんかあったからなんだろ?」
「何にもない!私とは」
「は?」
しまった。余計なこと言っちゃった。
普段、頼りにならないとバカにしてるけど、兄貴のこういう所は昔から変わらない。私のことをいつも心配しすぎるから、結局最後は兄貴に隠し事ができなくなる。
「春田、牧くんと付き合ってるって」
「へー、それで?」
二人が付き合うのに、私は何の関係もない。
ただ私が春田のことを、勝手に好きになっただけ。
薄く目が潤んでる私を見て、兄貴が「まさかお前、春田のことを好きなんじゃねえの?」とカマをかけた。
途端に顔に火がついた。それを見て、何故か兄貴がうろたえる。
「はあ?マジで春田?なんでまた春田?」
「うるさいっ!」
「春田なんか、今までいっぱい告白するヒマあっただろ?なんで?」
「私も何が何だか、分かんない!」
いつもそばにいた。いつでも手の届くところに。なのになんで、牧くんが現れてから、こんなに意識するようになったのか。
「お前さー、気づくの遅すぎるんだよ」
兄貴に呆れられてしまう。そんなことは分かってるけど、今更気づいた所でどうしようもないじゃん。だって、春田は牧くんのことが好きだから。
「情けないなぁ。よし、にーちゃんに任せとけ」
私のスマホを取り上げる。
「ちょ、何すんのよ」
「俺が春田に言っといてやるから」
「やめてよ!バカにぃ!」
スマホを兄貴から取り返し、「そーゆーのほんっとやめてよ!」と叫んだ。兄貴は考えなしに行動するから、マジでやりかねない。
困ったように頭を掻いて、兄貴が黙り込む。
「自分でなんとかするから。ほっといて」
それしか言えなかった。
悩んでも、もがいても、どうすることが良いのか全然答えは出なかった。
幸せそうな春田と牧くんを見るのがツライ。
だけど二人の仲を壊したいわけじゃない。
牧くんのことを友達として大切だと思ってるし、春田のことは友達以上に大切。
だけど、こんなにも好きなのに、伝えることもできないなんて、残酷だと思った。
何も知らないで牧くんと楽しく過ごしている春田が恨めしいし、私だけ苦しいなんて、そんなのずるい。
なんだ、この我儘。支離滅裂で、バカみたい。
いつまでもこんな子供みたいなモヤモヤを抱えてるのが、急に嫌になって来た。
中途半端な気持ちをキッパリ捨てるために、ケジメをつけなきゃ。ガキみたいに駄々をこねても、絶対春田が私を選ぶことはない。だって、あんなに全身で牧くんのことを好きだって叫んでる。誰が見ても一目瞭然。
だから私が好きって言っても、二人は全然大丈夫。
春田に伝えてスッキリしよう。
その上で二人を祝福しよう。
そう決めたとき、目の前を牧くんが歩いていた。
普段着で歩いてたから、「仕事どうしたの?」と聞いたら、牧くんは熱を出して今日は休んだと言った。
「大丈夫なの?」
「もう熱は下がったし、それに春田さんの夕飯作らないと」
牧くんはそう言って、嬉しそうに微笑んだ。
「今日ぐらい春田に作らせなよ。完璧だね、牧くんって」
「買いかぶりすぎですよ。俺なんて、欠陥だらけですから」
牧くんほどなんでもできる人が欠陥だらけなんて言ったら、私なんてどうしたらいいのだろう。
家事もできないし、誰かのお世話をするなんて苦手。あの春田の面倒をこんなにマメにみることなんてできない。
やっぱりこれは、牧くんの完全勝利だな。
これなら私が春田に好きって言っても、全然問題ないのかも。だって、二人の間に入り込む余地なんてない。
「ねえ、牧くん。私さ、春田に告白していい?」
「え?」
戸惑ったように牧くんが足を止める。
「いや!二人がさ、付き合ってるのは知ってるし、邪魔をするつもりはないんだけど」
その怪訝そうな顔を見て、しまった!と少し後悔する。
自分でも取り消せないことを口にしてしまったと、喋りながらどう言えば誤解がないか、必死で考えた。
「なんていうのかな、ケジメつけたいんだよね。ただの自己満で、自分がすっきりしたいだけ」
そう、これ以上見苦しくジタバタしたくないだけ。
好きって言いたかっただけ。
春田がサクッと「ごめん」って私に謝る。
それできれいさっぱりおしまい。
牧くんは一瞬顔を曇らせ、でもすぐに「はい、俺は大丈夫ですよ、全然」と言った。
百点満点の優等生な答えだ。
「やっぱり、完璧だよ、牧くんは」
春田が牧くんを好きになるのも、よく分かった。
店の手伝いをまた始めるようになり、春田とも顔を合わせるけど、私はまだ告白することはできなかった。
正直、このままうやむやにしてもいいのかもしれないと怖じ気ずいていた。
「お前、いつ春田に言うつもりだよ」
カウンターを拭いてると、兄貴が厨房からそう言ってジロッとこっちを見た。
「え、いつって」
「さっさと言って、玉砕しろよー」
玉砕って・・・。まぁ、フラれるのが分かってる上で好きって言うんだから、それは確かにそうなんだけどさ。
「いつまでもグズグズしてると、次に行けないだろ」
「いやまぁ、確かにそうなんだけどさ」
だってタイミングだってあるじゃん?
「お前、最近ロクに食べてな
いだろ」
ドキッとした。確かにちょっと体重は落ちていた。兄貴、意外と鋭いな。
心配をかけてて申し訳なかったけど、素直になれずに言い返す。
「それは、兄貴の新作メニューの試食が続いてて、不味くてご飯が食べられないだけですー」
「うるせーわ。いいから、そんな辛気臭い顔でずっといられるのも迷惑だから、とっとと春田に振られてこい」
反射的に涙が浮かぶ。こぼれ落ちないように、グッと目に力を入れる。
「にーちゃんが美味いもの作って、待っててやるからさ」
兄貴の優しさに、こらえきれず涙が溢れた。
こんな時に優しくされるとか、普段の兄貴からは考えられないから、余計に辛くなった。
「ちゃんと食べれる物がいい」
「分かったよ」
頭を乱暴に撫でられ、思いっきり泣いた。
深呼吸を2回。
スマホを持つ手が震える。
春田の番号を呼び出して、ものすごい勇気を振り絞ってタップする。
呼び出し音が何回か鳴る。
・・・出なくてもいいよ。
心の中で、まだ無駄な抵抗をしてみる。
『おう、ちず。どしたー?』
スマホの向こうから、春田のいつもの声が聞こえて、心臓が飛び出そうになる。自分でも声が震えてるのがわかる。
「あのさ、いまどこにいる?これから、わんだほうに来れない?」
一気に言った。
『今から?』
「そう」
『いや、今からはちょっと』
「や、頼むから。どうしても今日来てほしい」
春田は電話の向こうで誰かに話しかけ、何かを確認してた。多分、牧くんと一緒にいて、牧くんも一緒に来ないかと誘ってるのかもしれない。
『分かった、じゃあ行くわー』
「うん、待ってる」
通話終了をタップして、息を吐き出した。
「春田、来るって?」
兄貴が心配そうに聞く。
「うん、でも牧くんも一緒かもしれない」
「まぁとりあえず、準備しろ。ほら、お前、こないだ買ったキレイ系の服、あれ着てこい」
「えー?いいよ、そんなの」
「いいから。こういうのは心意気が大事なんだよ」
兄貴の訳わからない勢いに押されて、二階の自室に駆け上がる。
これが最初で最後だから。少しくらい女性として見られたい気持ちは、確かにあった。クローゼットの中から、滅多に着ないワンピースを取り出して、着替えた。
春田は一人で来た。
ちょっとホッとした。
店は片付けをしていて、兄貴が「もう終わったよー」ととぼける。
戸惑う春田に「私が呼んだの」と声をかけるけど、それ以上話を続けることができなかった。
業を煮やした兄貴が「あ、そうだ!今度の新作のこんにゃくバターサンド、あれ作るから、お前らこんにゃく10個買ってきて!」と下手な言い訳をして、私に目配せをした。
私は春田と連れ立って、スーパーへ買い出しに出かけた。
買い物の最中も気持ちが落ち着かず、春田に何を話しかけられても上の空だった。私の様子が変なのは、春田も分かっているみたいで、お互いギクシャクしてしまう。
帰り道、ついに春田が「ちずさぁ、なんか俺に話があったんじゃないの?」と聞く。
ついにこの時が来た。
もう追い詰められてしまった。
春田は相変わらず鈍感で、格好良くて、優しかった。
その顔を見てたら、急に逃げ出したくなって、「やっぱいいや。なんか腹立ってきた」と憎まれ口を叩いてしまう。
「えー?なんだよー」
春田は私の気持ちになんて、全然気がついてなかった。私だけ勝手に盛り上がって、勝手にジタバタしてただけだった。
「・・・・・・好き」
そんな鈍いところも、いつもと変わらず明るいところも、誰に対してもフラットに対応するところも、全部好きだった。
「言いたかっただけだから。鈍感ボーイは愛の巣に帰って。牧くんが待ってるよ」
買い物袋をすれ違いざまに受け取り、一人で帰ろうとした。
その腕を掴まれて、引っ張られる。
泣き顔を見られてしまい、上手い言い訳が思いつかず、「ちが・・・これは、花粉症なの」と言った途端、抱き寄せられた。
私が泣いてるから、放っておけないだけ。
春田はみんなに優しいから、私のことが特別好きな訳じゃない。
分かってるけど、それでももうちょっとだけこのままでいて欲しかった。
春田は私を抱き寄せたけど、それ以上何もしなかった。抱きしめることも、キスも。
何にもしないことが春田の答えなのだと、納得した。
少し落ち着いてきたから、私から春田を引き離す。
「もう、帰るね」
残っているありったけの力を振り絞って笑って、「牧くんとお幸せに」と言った。
「ちず!」
何故か涙目になってる春田が、何か言いたそうに口を動かす。
でも言葉にならないみたいで、下を向いて「ごめん」とだけ言った。
私は今度こそ心から笑って、春田に手を振った。
バイバイ、春田。
これで牧くんと幸せにならなかったら、マジ怒っちゃうぞ。
凄くスッキリした気持ちで、家路に向かった。
このことが原因かどうか、分からない。
春田は、牧くんと別れた。
ドタキャンもの専門ネット通販
タッキー&翼が解散
翼は退所
タッキーは引退してジャニーさんの後継者になる
マスコミは、タッキー上げ記事ばっかりで
ちょっとうんざりしている
(タッキーに対しては自分は特に何も感情はないんだけど)
タキツバファンの友人がいたので舞台を時々観させてもらっていた
コンサートは残念ながらDVDでしか観たことが無い
翼のプレゾンは3回くらい?
滝沢歌舞伎を1回だけ観たんだけど、
タッキーとはごく個人的に因縁があって
2回体調不良でドタキャンしてちょっと大変だった記憶
タッキーは後輩から慕われている
指導者として適任
ということに反対する気はないんだけど
翼のことにはほぼ触れられないのが寂しいのよ
退所してしまう人間だから?かな
滝沢歌舞伎がド派手な演出てんこ盛りだったのに対して
プレゾンは、ストイックに歌とダンスに取り組んでいた印象だった
プレゾンから生まれたトラジャのダンスは素晴らしい
翼だってたくさんの後輩に慕われていた
裏ではどうなのか知らないけど私の印象は
タッキーはふわっと、翼はキリッと
体調不良(メニエール)が引退の理由になっているけど
ストレス無くして病気と向き合うため・・・・
現在仕事はゼロだと思うから仕事のストレスはないはず
退所したらその後の心配がストレスになりそうな気もする
解散のインタビューはあったけど
だったら2人揃って記者会見してもよかったんじゃないの?
翼が元気なのがわかっちゃうからできないんじゃない?
とか深読みしてしまう
活動休止になってから
なんとなく不穏な空気はあったけど
突然!
解散しました!
ってファンおいてきぼり
ジャニーズはいつでもそうだけど
それについて私の記憶では伊野尾くんだけが
待っていたファンには残念だみたいなことを言っていて
好感を持ったんだけど
そういう意見はかき消されてしまったように感じた
怒っているファンはすごく多いんじゃないのかな
安室ちゃんのファンは引退までの数々のセレモニーがあって
自分の気持ちの整理ができてうらやましい
ジャニーズももう少しどうにかできないもの?
突然亡くなってしまったのなら仕方が無いけど
そうじゃないし
SMAPのときの自分の喪失感は半端なかった
3人退所して速攻で事務所が立ち上がったときには
すがりついたけど
やっぱりまだ心の中には欠けたピースがたくさん残っている
2人は事務所にいるから応援もず~っと微妙なまんまなんだよね
新体制になってどうなっていくのかな
どうか
ファンありきだということを忘れないで欲しい
「愛されたい!」そんなあなたのためのドタキャン
「彼の考えてることがわからない」
「いつも不安を感じてしまう」
「どうすれば愛されるのか、さっぱり分からない」
このカウンセリングでは、あなたのマインドを整えながら、
理想的な彼との恋愛関係に導いていきます。
不倫恋愛の彼から、メールがくるようになったり、
電話がくるようになったり、デートもできるようになります。
彼の本音が分かるようになれば、
悩む恋愛、寂しい恋愛、苦しい恋愛から解放されます^^
自信がついて、彼ともっとラブラブになれるカウンセリングです。
彼が、奥さんよりも、あなたを優先するようにもなりますよ。
でも、ちゃんと決める時が来たら自分で考えて答えを出そう、と思って。
だから『子供ができたから』とかそーゆうのはダメだとも思ってて。
考えながら先延ばしにしてた。」
(中略)
抱き締めながら
彼「俺さ…『好きだよ』って言葉って使ったらやばいと思って。
○○に言わずにいられなくなって、
言葉にしたときから、何かが弾けちゃったんだよね。もう…。
浮気でもなんでもないなってことじゃ
ん?」
彼「○○…。○○の気持ちが聞けてすごい嬉しい…。
話してくれてありがとう。そっか…。どーにかなりそう…。」
彼「○○が俺から離れるなんて考えたら…怖い…。
そばにいて欲しいって…思う」
(中略)
彼「俺も、、、家庭が欲しいからなぁ…。
○○がそういう気持ちなのは、なんとなく感じてたよ!(^。^)
俺そこまで鈍感じゃないよー(^。^)」
彼は「○○の気持ちが聞けてよかった。ありがとう」ととても優しい笑顔でした
今日もゆきこさんに言われた事を忘れずに、
最初からこちらからアピールなどせず普通に対応してたんです。
そうしたら、彼の方からちょくちょく話しかけてくれて、
2人にしか分からない話題も何回かさりげなく話してきて!
なんだか彼の方が追ってくれてる感がありすごく嬉しかったです!!
お料理を立って食べていたら、
すかさず自分の椅子をハイってさりげなく持ってきてくれて…
メールもしなきゃ返事来ない(TT)
会いたい
嫌われたかな?もう飽きたかな?
今何してるんだろ。どーせ私のことなんて。
と四六時中彼のことしか考えられずモヤモヤしていたのに
ゆきこさんとご縁があってまだ1週間もたってないのに
アドバイスを実行していたら、
自分の気持ちも変えることが出来てミラクルです(≧∇≦)
なにより自分が彼の事を考えなくても
お互い大切に思いあってるから大丈夫!
って心から思えたことが一番大きな変化です!!
彼の雰囲気とか態度で、あ、大切に想ってくれてんだな。
私、幸せだな〜ってしみじみ思いました。
という嬉しい感謝の報告です(≧∇≦)
2年間お付き合いしてる彼が未だに独身か既婚かきげずにきてしまい、
今どこで何をしているか、毎日不安で押しつぶれそうな私に、
夜中、早朝といつも的確なアドバイスを頂き、
また、私がゆきこさんに愚痴など言っても優しい言葉をかけて下さいました。
なかなかポジティブになれなかった私が、自爆してしまい、
もうダメかと思っていましたが、ゆきこさんのアドバイスのおかげで、
彼からの長〜いラインがきて、彼が全部話してくれました。
去年離婚に踏み切った、と。ビックリです。
自爆した私に、今まで通りお付き合いしてほしい。と
本当にびっくり‼️です。
ゆきこさんのおかげで、私の不安材料がなくなり、自爆したのにもかかわらず、
彼からの優しい言葉をもらう事ができ、本当に嬉しいです。
やはりゆきこさんパワーと、的確なアドバイスがあったからこそです。
これからもゆきこさん、宜しくお願いいたします。
彼からの愛も幸せだけど…ゆきこさんからのメッセージもすごく嬉しくて幸せです。
正直彼よりも嬉しいです!!!涙
そしてですねー!!嬉しい報告がもう一つ
2月にまたデートの約束出来ました(≧∇≦)!!
彼が自分のフェチを見つけた!と言ってたので、
私も苦手だったものにハマってる(〃ω〃)!って
昨日メールしたんです。
そしたらものすごく興味もってくれました!ゆきこさんの言う通り!
その勢いでデートに誘ったら、
「日程調整しましょーっ」とお返事が!!
最初から誘おうと思ってメールしたんじゃなかったのに!
嬉しい展開になりました(≧∇≦)やったー!!!棚からぼた餅です〜( ;∀;)
(翌日)
ゆきこさんこんにちは。。。
珍しく彼とのメールが2日続いて
しかも彼からのデートの行き先の提案もあったりして…。
今までは私まかせが多かったのに「彼の方から違う所探してみようか!」
なんて。そんな事なかったのに!
幸せすぎてこわいです( ;∀;)!!!!!!
こんなに愛されてるって思えるなんて幸せすぎて運を使い果たしちゃうんじゃないかな?!
ゆきこさんの「私と彼は○○ですよ」は本当に本当に私を変えてくれた言葉です!!!
それがなかったらいつまでたっても彼のいいなりの都合の良い女子でした。
○○と○○を控えたらこんなに彼がオープンになってくれて、こんなに身近な存在に感じられるなんて思ってもみませんでした。
「○○」ってすごいですね(≧∇≦)!!
改めて…厳しくも優しい心暖まるアドバイスのおかげです。ありがとうございます。。
寒いけど
心の中はポッカポカ
ゆきこさんと彼がいるから(はあと)
「私って愛されてないのかな」「不倫ってやっぱりそんなものなのかな」
「もう別れるしかないのかな」なんて思っていたんです。
でも、ゆきこさんの話を聞いていたら、思っているより、
私って愛されてるんだなーってよくわかりました。
彼は私をすごく大切にしてくれてるし、
私は2番じゃないんですね。
気休めやなくて、説明に納得がいきました。
いつも理解できなかった彼の言動も、男性心理を教えていただいて
よくわかるようになりました。
彼に会え
い間も彼だけに集中することなく、
自分の生活も楽しめています。
今は、彼の方が会いたいって、私の予定をきいてくれるようになったんですよ~!
これが、引く余裕ができると恋愛はうまくいくということなんですね。
ゆきこさんのおかげです。
ありがとうございました。
彼と楽しいクリスマスパーティーしました〜(≧∇≦)♪
私を女としてみてくれなくなっちゃったかも、とブルーに。。。
で、可愛く拗ねてみました!←拗ねるなんて初めて。
「もう、そんな事言われたからシュンです。ショックだ〜」
と彼の隣に座るとハグとチューをもらいました!
その後もイチャイチャして
その時に「自分が満たされてるとみんなに優しく出来るよね」
って話をしてて
「これからもたくさん満たしてね」って言ってみたら
「分かりました(笑)」って言ってくれました!!
「一回名前で呼んでほしいな♪」とお願いしてみたらなんと
初めて!初めて!名前で呼んでもらいました!
ちゃんと目を見て!一回だけだけど(笑)
なんだかものすごーく!!嬉しかったです!!
彼はちゃんと大切にしてくれてるんだな♪と再確認できた日でした。
(途中省略)
またゆきこさんに彼攻略?!を教えてもらいたいです!(笑)
彼のメール言葉が可愛くなってきて。
怪我したって言ったらすごく心配してくれて、
その気持ちにありがとうと送ったら更に
「こちらこそいつもありがとう♪( ´▽`)」って返信きました。
びっくりするような時間にメールきたので(仕事の真最中です( ̄▽ ̄;)
その事に可愛く突っ込み入れたら「ごめん〜(笑)」と。
今月会う日がなかなか合わなかったら、彼が「調整してみる」って(O_O)
なんですと!私が調整しなくていいんですかっ?(心の声)
以前の私なら会う日は彼に合わせて、どの日でもOKにしとかなくちゃ、
って焦ってたけど、今回初めて、ダメな日はちゃんと伝えました。
それなのに…
なんか、彼が優しすぎてこわいです。
どーしよう…どーしましょう…
正直この状態に慣れてなくて。
こんなお姫様みたいにしてていいのかな…
贅沢な悩みですが
心の拠り所としてもう少しゆきこさんと繋がっていたいんです。
だからカウンセリングをもう少し続けたいです。
私は変わった気がします。
男性の感覚がさっぱり分からなくて、不安でつらくて、
うまくいかないことばかりだったのに、
カレの考えてることが分かるようになってきたんです!
自分が望むように男性の気持ちを変えていく方法も
分かってきた気がする。。
ワガママだし、ドタキャンばかりだったモテモテの彼。
調子に乗ってる典型的なパターンなのですが、
ゆきこさんが言った○○をしてみたら・・・
今は私の思うまま(ハート)
彼の方から必死に追い続けてくれてますー♪
恋愛が楽しくなりました(≧∇≦)♪
彼はモテモテだけど、深く人を好きになったこともなければ、
深く恋愛をしたこともなかったんですね。
ゆきこさんが言ってたとおりでした。
最初は半信半疑で、ただただ実践してみたのですが、
ゆきこさんの言うとおりにしてみてよかったです。
また、カウンセリングよろしくお願いします。
彼が来月、会いに来てくれるみたいです!
高いお金を出して、、✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
しかも、わたしの誕生日なのですが、何か買ってくれるそうです!!!!
う、嬉しすぎです!!!! ゆきこさん、ありがとうございます!
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いしかわゆきこ
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