ドタキャンで人と向き合う

本当はずっと過去の日記を追って

先日の、ヒロさんの手料理を

ふるまってもらう予定だった日。

ずいぶん前からの約束だったので

楽しみ半分、

ドタキャンの可能性も視野にいれ

その日をむかえた。

 

結果は、既にご報告した内容でしたが

飲み会終了連絡をもらったわたしは

タクシーに飛び乗り、ヒロさんと合流。

 

ヒロさんは案の定、

ほどよく酔っ払っていて

わたしの顔を見るなり

 

本当にごめんな。

とりあえず、どこか入ろう。

みか、おなかすいているやろ、と。

 

適当な居酒屋に入り

どうして急な飲み会が入ったか

という理由を説明される。

 

うんうん。

それなら仕方ないよね。

わたしでも、その状況なら

その飲み会を優先するよ。

だから、今日、

手料理を食べれなかったことは

まったく気にしてないよ。

 

仕事やご家族が最優先ということは

もちろん本心。

 

そこから少し他愛もない話で

盛り上がるなか

おもむろにヒロさんが

 

今日の穴埋めは必ずするから、と。

 

いつになるかな？

 

そうやな、

8月のお盆の頃なら少し落ち着くかな、と。

 

そういわれ

 

7月に入ったばかりだよ？

そんなに先になるの？

それまで逢えないの？？

 

と、正直、わたしが想像していたより

ずっと先の話になり

ふたたび逢えなくなる時間を想像して

とても悲しくなって。

 

そこから、わたしのネガティブモードが

全開になり・・・

 

色々と話をする中で

サミシイ思いをさせてしまっていることは

申し訳ないとおもっている

だけど、だからといって、

状況は変えられない・・・

と、切なそうな顔で言っていました。

 

毎晩毎晩、飲み会が続き

土日も飲み会。

 

家族とのコミュニケーションも

夜はほとんど取れなくて

（飲み会後には、ご家族は寝ている）

だから、朝、会社へ向かう途中に

奥様とは電話をしているそうです。

※ヒロさんは徒歩通勤。

 

そんな状況で、

わたしに電話をかけたり

LINEを送ったり、

そういったケアは

難しいだろうな、と

悲しいけれど納得しました。

 

飲み会も、

ご家族がこっちにいるときは

同僚たちも

遠慮することもあったようだけれど

むしろ独り身になった彼を気を遣ってか

回数も付き合いの時間も深くなった。

終電を気にしなくて良くなったしね。

 

もともと単身者が多い職場で

ヒロさんと同じような境遇の人たちも多く

とにかく仲も良い。

そうなれば、こうなることは

自然な流れなのかな、と。

 

もう、わたしのこと

必要じゃなくなったね。

 

悲しいけれど、そう感じました。

 

そんなことはない。

 

そう言ってくれるけれど

いまのこの状況で

わたしの入る隙間は皆無。

 

わたしは、すごく弱い人間だから

必要としてくれない人を

いつまでも追いかけられない。

 

逢えなくても、「逢いたい」

そう唱えてくれたら

待てるけれど、

その言葉すら発することを

放棄する人を

今か今かと待ち続ける

心の余裕もない。

 

みかは

終わりに向かおうとしているの？

 

そうヒロさんにいわれ

言葉を失ったままでした。

 

こんなことを話していたら

ヒロさんもだいぶ酔っていたから

体調があまりよくない、ということで

お店をでることに。

 

ヒロさんと少しだけ歩いて

またな、そういって別れました。

 

その日は、電車もまだあったけれど

電車に乗る気分ではなく

帰りのタクシーの中で

猛烈に悲しくなって

涙が止まらなかった。

 

そして、時間軸が戻り

へと続きます。

 

ヒロさんの異動については

その後、進捗はありません。

 

この3連休、もしかしたら・・という

一抹の期待をこめ

今日逢えないか、そうお誘いしたけれど

会社の上司との飲み会（しかも昼から）

とのことでした。

 

このまま、もう、逢わずに

お別れを迎えたほうがいいのかもしれない。

逢ってしまっても、

どうにもできないこの状況がある以上

こんなつまらない話をされるのも

イヤだろう。

こんな面倒くさい話を振ってくる女は

逢いたいとも思えないだろう。

 

なんだかんだ、わたしから

連絡をしてしまっているのも

もうやめよう、そうおもいました。

 

潮時、なのかもしれません。

 

アロマエイト（新橋）

■アクセス　　　新橋駅より徒歩２分
■セラピスト　　Ｎさん
■料金　　　　　90分15000円

■施術レポート

寅次です。

その日は午前中に銀座で用事が。
しかし、まさかのドタキャンをくらうオイラ。
途方に暮れながら手は無意識にスマホでエステ検索。

すると新橋で朝10時からやってるお店があるじゃないですか！
すぐに電話すると丁寧な口調の女性が対応してくれ、比較的すぐに予約がとれたので、一路新橋へ。

ちなみに。
『超絶美形美女』というキャッチフレーズに惹かれて彼女を予約。

うふ。

～ prologue ～

でもってお時間。
新橋駅そばの全然ニューじゃないニュー新橋ビルからすぐの雑居ビルにお店が。
ビルの前に看板あり、すんなり入店。

エレベータを上がるとすぐに受付カウンターがある。
店舗型ですな。
その前の待合スペースでカウンセリングシートに記入しながら待つこと5分。

準備ができたようでいざ奥の部屋へ！
と思ったら受付のおばさまに
「下の階になりますのでご案内します」
と非常階段のほうへ促される。

ワンフロア下へ降りると、別の店名が書かれた扉が。
？？？
すると扉が開き、担当のセラピストさんのお出迎え。

(●´ω｀●)

顔がびっくりするくらいちっさくてめっちゃかわいい。
タレントのダレ○ガレ○美を柔らかくした感じとでもいいましょうか。

まーとにかくかわいい。

入り口からほど近い部屋へ案内されると、ほぼマットサイズしかない極狭なつくりの部屋。
でもって当然椅子もない。
そんな部屋なので、すぐにお着替えのようで、シャワー準備のため彼女は一旦退出。
すぐにシャワールームへ案内されるけど、ここも激狭。

ただシャワーの水圧は申し分なく。
気持ちよくシャワーをさっと浴びて表にでると絶世の美女が笑顔でヒョコっと。

まーとにかくかわいい。

部屋に戻ると冷たいお茶を用意してくれいて
「シャワーの後片付けしてくるから、待っててくださいね♪」
と天使のような声で、もうおじさんメロメロ。

そして別のお客さんの来店が被ったからか、なかなか戻ってこない彼女。

オイルの染み込んだマットの上でぼーっと過ごすこと5分ちょい。
だんだん寂しくなってきた ←

ようやく
「お待たせしましたー♪」
と屈託のない笑顔で天使、再降臨。

まーとにかくかわいい。

～ 施術 ～

★まずはお話 ←
★うつ伏せ
◎指圧
下半身の指圧 → 足のストレッチ → 腰に座って背中、肩
◎オイル
下半身オイル → 軽いフェザー → カエル → 再びフェザー → 背中
★横向き
お腹、そ○い部へのフェザー
★仰向け
◎オイル
足全体 → またまたフェザー → 足の間でそ○い部

さて、前半戦。

まずはコミュニケーション。大事、だよね（涙）
さぁうつ伏せになりますかっ！と気合を入れるオイラ。
しかし。
いきなり隣にちょこんと座る彼女・・・。

まさかの。
お互い座った状態のお話からスタートっ！
こ、これ、新しい・・・のか！？

ちょいと動揺を隠せないオイラ、とりあえずここはキャバだと思いお話タイム。

どのくらいのペースでエステに行くのか、彼女の経歴など、一通り話が終わり、ようやくマッサージの時間のようです。
部屋の時計を見ると入店から30分近く経過。

ま、マジか・・・。

むしろ残りの時間で何ができるのかが楽しみになってきた ←

指圧は結構しっかり系。オイルはペタペタ系。
指圧では、珍しく圧をかける場所のタオルをはがして手が直に肌に触れるようにやってくれるので気持ちいい。
また彼女のすべすべの足も、オイルがない状態で○着してくれるのが嬉しいとこ。
足の指圧が終わると、膝をお尻側に曲げ体を重ねての○着ストレッチ。
ストレッチの後はお尻に跨って背中から肩周りをほぐし。

華奢な彼女だけど、圧のかけ方はなかなかしっかりタイプ。
だから気持ちよく、その間も適度なペースでおしゃべりを織り交ぜているので心地よい時間。

オイルは塗りたくり系。
でもってフェザーが要所要所に入ってくる。

フェザー、フェザー、でもってフェザー。
オイル投入後はいたるところでフェザー。
横向きになり、がっつりそ○い部かと思いきや、やはりフェザー。

・・・鳥肌が、止まらない（涙）

さて、後半戦。

仰向けも、やはりフェザー。
背面は特筆すべきことのないまま終了し、蒸しタオルを取りに一旦退出する彼女。
すぐに戻ってこないであろうことは想定の範囲内。

そして中座してる時間の半分くらいの時間で文字通りさっと拭き取って仰向け。

部屋の作りからも頭部側からのデコルテはないだろうとは思っていたけど案の定。
仰向け早々、足全体にオイルをヌリヌリ、からのフェザータッチ。

そして足の間に座った彼女の足の上に、自分の足を乗せるM字開脚的な格好に。
〆のそ○い部、ではあるけども。
ここまでの流れ通り安全運転のままタイムアップ。

施術時間が正味45分ってとこ、ですかな（涙）

～ epilogue ～

部屋数が20部屋あって、相当数のセラピストさんが出勤しているこのお店。
ということは。
自分好みのセラピストに当たるのは相当な運と情報が必要かと�
�

メンズエステを堪能しよう！
っていうより、飲み会の帰りにでも仲間内でワイワイと行くようなキャバクラエステといった印象ですかね。

個人的には嗜好が合わず。

あー、でも可愛かったww

Data

◆部屋タイプ　　　極狭店舗型

◆施術スタイル　　ここは、キャバですかね？
　
◆制服　　　　　　白のTシャツに薄ピンクのフレアスカート

◆紙ショーツ　　　ノーマルＴ

施術環境 　 　★★☆☆☆

施術内容 　 　★★☆☆☆

でも可愛い　　　★★★★★★ ←

寅次

大分前からなんだけど、なんだか、チケット譲渡のマナーや、例文の検索で来られる方があまりに多いので、需要があるのかしらということで、私なりにまとめてみます。

別に私マナーの達人とかじゃないので、自分の思う常識と経験から書きますが・・・

それは違うんじゃない！？とかご意見あったらご指摘頂けるとありがたいです。加筆修正させていただきます。

譲渡の前に、まず、私の思う、チケットを取る時のマナーを最初に書いておきます。

チケットは余分に取らない

そもそも。余計なチケット譲渡取引は、無いにこしたことはありません。

知人で都合がつけば良いですが、大抵は全く見知らぬネット上の人と、お金の取引や、個人情報の交換、あるいは会う約束をするわけですから、取引がうまくいかなかったり、詐欺に遭うリスクもあります。

残念ながら、善良な人ばかりではありません。

難しいけど、最初から一人一枚チケットを持っているのが理想ですよね。

状況にもよりますが、私の考え方としては、当選困難と思われる人気公演に絶対行きたい場合に、相方と２口申し込むくらいはリスク回避として有りかなと思いますが、良席狙いの目的で何口も申し込むようなパターンは反対です。

（目的が違っても結果が同じなら一緒じゃんって感じですが、気持ちの問題ですね）

それでも、どうしても複数申し込みたい、という場合。

複数申し込んだ分、全額自分が負担してもかまわない、という覚悟が必要です。

その分、当選確率が上がる、複数チケットが手に入れば良席を選ぶ権利がある、という大きなメリットがあるわけです。

それなのに、一枚分のチケット代だけで済まそうというのは傲慢ではありませんか？

自分の勝手で良席目当てで複数申し込み、そのせいで落選する人だっているわけです。

そしてその人は、ダブった人から、悪かった方の席を買うことになります。

言ってみれば、自分が迷惑をかけた人に、自分の不要チケット処理をお金を出して協力して頂くともいえます。

要らないチケットは無料で差し上げるくらいの気持ちは必要だと思います。

実際にそこまでしろとは思わないけど、そのくらいの「気持ち」があってほしい。

手数料や送料全部上乗せしてる人とかちょっとどうかと思いますね…何複数買いした分タダで済まそうと思っちゃってんの？と。

申し込んだらいけない決まりがあるわけでもないし・・・と思うかもしれませんが。

これは、個人の気遣いレベルの問題ですけど。

さて、それでも、まぁどうしてもチケット譲渡は発生します。

事情で行けなくなる場合や、逆に急に行けるようになる場合もありますしね。

チケット譲渡のマナーの基本中の基本

丁寧、誠実な対応

説明するまでもないですね。

知らない方と初めて取引するんですから、言葉遣いは丁寧に。

ギャル文字などもってのほか。

初めてメッセージを送る際は、きちんと挨拶、きちんと名乗る、要件を的確＆明確に伝える！！
返事は必ずする！！

取引条件を決める

取引相手が見つかったら、迅速に取引条件を決めます。

条件、つまり、金額、支払い方法、チケット受け渡し方法です。

金額は、チケット本体については定価かそれ以下が基本です。

定価以上はダフ屋です。

高くても行きたい、良席ほしい！と思って買う人もいると思いますが、なんでアーティストでも事務所でもない、たまたま良席持ってる人に儲けさせてあげないといけないんでしょう。

おかしな商売に加担してはいけません。

受け渡し方法は、手渡し、または郵送です。

郵送の場合、送料はどちらが持つかきちんと決めておきます。

支払は手渡し、振込、代引きなどの方法があります。

取引は迅速に

公演当日まで時間のない場合が多いです。
できるだけ早くチケット代の支払いやチケットの送付を行いましょう。

ダラダラと怠慢なのは、間に合わないリスクが出るのはもちろん、相手に不信感も与えます。

また、取引できなかった相手には、できるだけ早くお断りの連絡を入れましょう。

向こうは返事を待っているし、取引が成立しなければ次の相手をさっさと探さなければいけません。

個人情報は必ず交換すること

取引が決まった相手とは、本名・住所・電話番号・メールアドレス、全て交換しましょう。

振込む場合は口座番号も。

経験上、きちんと教えてくれない人は、いい加減だったり怪しい人が多いです。
教えてくれない場合は、お断りしましょう。

ドタキャン禁止

当たり前です。

一度成立した取引は、自分の都合で勝手にキャンセルしてはいけません。

普通に買ったチケットは、要らなくなりました～ってファンクラブやプレイガイドで払い戻したりできませんよね？同じです。

一旦取引が成立したら、責任を持って買い取らなければいけません。

どうして
も行けなくなったりした場合、約束通り一旦買い取って、それから自分の責任で別の譲り手に売る、というのが基本だと思います。

すぐに他の譲り手が見つかったりしたらまた別ですが。

譲る場合も同じです。譲る人が決まっているのに、例えば更に良い条件を出してきた人に乗り換えたりしてはいけません。

また、キャンセルでなくても、一度決めた条件を勝手に変えるのもいけません。

チケットが来たら席が良かったから料金上乗せとか、席が悪いから値下げを要求したりとか。

取引決まる前の交渉の段階なら良いと思うけど、決まってからはだめです。

その条件だから、取引を決めたのですよ、相手は。

連絡はこまめに、詳しく、確認しながら

相手は大抵知らない方です。

お互い、誰もが、詐欺やドタキャンなどのリスクを恐れています。

少しでもお互い安心できるよう、代金の送金も、チケットの郵送も完了するまで、常に状況を確認し合いましょう。

普通の友達同士のメールとは事情が違います。異様に几帳面な人になりましょう。

例えば、「○日に代金振り込みます」「△日に発送します」とか、「振込み確認しました」「チケット受け取りました」などは、当然中の当然です。

他に、ちょいちょい、取引条件の確認などもはさんでおくと間違いがなくて良いでしょう。

例えば、振り込む場合、その連絡一つでも、「振り込みました」の一言ではなく、「チケット代○○円と送料○○円の計○○○○○円を、本日付けで振り込みましたのでご確認下さい。簡易書留にて、チケット△枚発送よろしくお願い致します。発送されましたら、ご一報ください」　てな具合で、これでもかと念押し。

振込み明細や、書留の控えの写メなどエビデンスを添付するのも良いですね。

あと、仕事が遅くなったりでなかなか返信できない時は、○時頃までメール返せません、とか言い添えておくと、相手も返事まだかなまだかなってヤキモキしなくて済むので安心ですね。

チケットの引き渡し方法について

手渡しの場合は問題ありませんが、郵送する場合、必ず追跡できる方法をとりましょう。

チケットはお手紙とは違います。

切手を貼って普通にポストに入れたりしてはいけません。

時間がかかることもあるからヤキモキするし、もしチケットが届かなくても追跡できません。

送った証拠がないから、万一の時に、郵便事故なのか詐欺なのかすらわかりません。

お金がかかっても、簡易書留、レターパック、ヤマトなどのメール便を利用しましょう。

送り状の控えは大切に保管し、追跡用のお問い合わせ番号は相手に伝えましょう。

基本的なことはこんなところでしょうか。

自分自身がマナーを守ると同時に、それができない人との取引はできるだけ避けた方が無難なので、よくよく気を付けてください。

参考程度ですが、多少は参考になれば幸いでございます。

自らいいね！をし、マッチングしたT君。

2～3日もやり取りしていない位の時に、わたし、週末の土曜日、子供が遊びに行くため、終日不在なことに気づく。予定も何もない。

 

 

それで、私にしては珍しく

 

 

「今週の土曜、子供がいなくて予定も空いているんですが、よかったらご飯でも行きませんか～」

 

 

とお誘い。

そしたら、T君も予定が空いていたらしく、快諾。

通常のスピードに比べてトントン拍子に面会に進むのでした。

お店も、私が事前にチョイス（めずらしー）。

 

約束当日、お昼くらいにT君に予約したお店の連絡を入れたら、数時間音信不通。

ドタキャンか！？

と不安になるも、昼寝をしていたらしい。

早くもマイペースな人柄の予感。

 

18時くらいにお店の前で待ち合わせしたのだけど、T君は早めに到着し、待っていてくれました。

 

第一印象は、写真通りな感じで、うん、まあまあ。

って感じでした。

服装も普通で、おもしろファッションチェックはできない程度。

 

 

つづく。