ファン必見！ワイシャツ

身長は166cmとチビ。

まぁこれは規格内といえばそうかな……

座高は175cm級(今は座高は測らないらしいね)。

つまり短足。

胴が長いので、ワイシャツなんかは、かがむと(背中が)はみ出る。

スーツが制服のような職場で働いたことなくてよかったよ……

私服では裾はパンツには入れない。

かがむと背中が見えちゃうが。

パンツ(ズボン)は切ればいいけど、カッパなんかは非常に困る。

腕も短い。

ロングスリーブTシャツを着ようとすると、リブ付きじゃないととても着られない。

コートなんかも普通のは着られない。お直ししないと。

胴の長さと腕の長さのバランスがわるいから、胴の長さに合わせると必然的に腕が余る。

手の甲がでかく、指が短い。

手袋は指が余る。「指が短いならレディースつければいいんじゃね？」と思ってつけてみようとしたら、小さくて入らなかった。まぁ当たり前。

オーダーメイドの店はあるが、当然高い……

小さい、大きいならいいけど、甲と指のバランスが悪いから、サイズの選びようがないのだ。

顔デカ、頭デカ。

帽子は専門店じゃないと買えない。

なので被らない。

ヘルメットは普通に売ってるもので一番デカいサイズのを無理やり頭を突っ込んで被ってる。

本当に合うサイズのものを被ろうとしたら、超一流メーカー(AraiかSHOEIか忘れた)の受注生産。当然高価。

これが現在一番困っていることなのだ。

「老眼鏡が必要かな？」と親に訊くと「100円ショップのでいいよ」と。

親のをつけてみると、つる？の先端が耳にやっと届くぐらいしかない、というかそれだけ頭がでかい。

頭がデカい人用のフレームがないか検索してみたところ、メルセデス・ベンツの4万6千円のフレームがHITした……買えねーよ……

足は幅広で甲が高い

かっこいい革靴なんか履けない(甲が痛くなる)。G.T.ホーキンスさえ無理。

デカいスニーカーを履くしか無い。

トレッキングシューズなんかなら履けるが……中が(ソール以外)柔らかいからね……紐で調整も利くし。

髪の毛

本当はスポーツ刈りとかにしたいけど、なんと生え際あたりにつむじがある！

そして頭の形がいびつ(一部凹んでいる。なんか吸引分娩でそうなったとかならなかったとか)なので、そこだけ変になる

長髪は勘弁だしな……

まぁスキンヘッドでいいけどね。

床屋で主人と話をするのも苦痛だし。

デブ

これは自分が悪いのでしかたない。

まぁうつのせいもあるが……拒食になる人と過食になる人がいるらしいけど、僕は過食になた。

うつになる前までは標準体重だったんだよ。本当だよ。

ブサイク

言うことはない。

身長、髪の毛、デブとブサイクは生きていく上でそれほど困らないけど、それ以外は規格外で、普通に生活しようとするだけで金がかかる。

だからあんまり普通に生活していない。手袋(バイクのグローブ)とか。

ヘルメットなんて、本当は頭のサイズに合ったものじゃないと危険なのですよ。

事故ったら死ぬかも。それもいいけど。

でも真冬に無理やり頭を突っ込もうとして耳が引っかかるのは非常に辛い……耳がちぎれるように痛い。

よく47年間、こんな体を持って自殺もせずに生きてきたな。未遂はしたけど。

僕ってすごいやつだよホント……

※名前は仮名、記事は時系列ではなく、年齢・職業は当時のものです。

名前：Jasmine

年齢：16-18歳!?

出会いのキッカケ：キャッチ

職業：娼婦!?（高校生!?）

ルックス：アグネスチャン似

エッチ：terible

※excellent、good、normal、bad、teribleの５段階評価です。

あれは、今も思い出したくない記憶だが、他の方に同じ轍を踏まないでいただくためにも、あえて書くことにしました。

俺は、民族衣装の中で、一番好きなのはアオザイだ。

身体にフィットしているだけではなく、生地も色も美しい。

特に、素晴らしいのは、白のアオザイ。

「白のアオザイのオンナを抱く」

この中学生の頃からの夢が叶った後には、落とし穴も用意されていた。

ベトナム出張が決まった俺は、前夜から興奮して寝付けないほどだった。

当日、目の下にクマを作って空港へ行ったら、先輩に「おまえ、仕事できるのか？」と言われたほどだった。

ベトナムは、当時はまだ停電になる回数が多く、季節が夏だったのに停電でエアコンが動かなくなったりして、打ち合わせは地獄のようだった。

特に、ベトナムは日本より湿度が高く、ワイシャツがべとべとしてくる。

すっかり夜活動に期待していた俺は、こんな状態で夜遊びできるのかな、などと打ち合わせ中もそんな心配をしていた。

昼間は灼熱の空だったにも、かかわらず、打ち合わせが終わった夕方頃には急に雲行きが怪しくなり、突然スコールのような雨が降ってきた。

ちょうど、その時間は下校の時刻に重なっていたらしく、道にはたくさんの自転車が溢れていた。

そして、俺たちがタクシーで夕食の場所に移動する途中、真っ白なアオザイを着た女の子たちが、一斉に自転車を漕いで行くのを見かけた。

ベトナムでは、アオザイの白は、「未婚のティーンエイジャー」を表すと言われている。

そして、白のアオザイは、女子高生の制服にもなっているのだ。

当然ながら、大雨が降っているので、白のアオザイが雨で濡れて、透けてくる。

そして、そこに下着の跡がくっきりと浮き上がってくる。

俺はそれを見ているだけで、興奮してきた。

夕食も心あらずな俺は、早く会食が終わって欲しいと願っていた。

やっと、待ちに待った時間になり、俺と先輩は、夜の街へと繰り出した。

すると、日本でいうキャッチのような男が声をかけてきた。

俺は「白のアオザイ以外は興味がない」という話をして断った。

何人か同様に声をかけてきた中で、ある女性が「OK！OK！」と声をあげた。

「コイツ、俺らを騙すつもりだな」と思ったが、こちらも２人、冒険心が働き、その女性について行ってみることにした。

数分歩いたところで女性が立ち止まったので、そこが目的地なのかと思うと、そこにはバイクに乗った男性が２人待っており、それぞれに乗るように言われた。

俺と先輩は「さすがに、これはまずくないか！？」とお互いの顔を見合わせたが、ベトナムは残虐な犯罪はないと言っていたような気がして、俺は「チャレンジしてみましょう」と先輩を納得させた。

そこからバイクで30分は走っただろうか、本当にダウンタウンのような怪しい場所に到着した。

さすがに俺も怖くなったが、もう俺たちだけで帰れるような雰囲気でもない。

覚悟をしていると、そこに白のアオザイを着た女の子たちが５人ほど目の前に表れた。

そして、男はジェスチャーで選べ、と俺たちに伝えた。

女の子たちは、どう見ても高校生にしか見えない顔をしていたので、俺は男に「何歳か？」と尋ねると「20歳だ」と言ってくる。

俺たちは観念して一人ずつ選んで、それぞれの部屋に入った。

俺が選んだオンナがJasmineで、華奢な身体つきの童顔な女の子だった。

部屋は、窓が一つもない空間で、ベッドとテーブルが置いてあるだけの簡素なところだった。

俺が緊張しているのを感じ取ったのか、女の子が俺にタバコのようなものを渡してきた。

怪しいなと思ったが、女の子が先に吸ったので、俺も安心して火をつけてもらった。

すると、次第に目の前がクラクラしてきた。

「まずい。。。」咄嗟にそう思ったが、どうしようもない。

でも、男が現れるわけでもなく、俺を監禁するわけでもないようだ。

次第に俺は何もないのに、おかしくて笑みが溢れるようになり、もしかして、吸わされたものはマリファナではないかと思った。

女の子も、抱かれるにあたって、酒ではなくマリファナで意識を麻痺させているのだろう。

俺は、目の前で白のアオザイが脱いで行くのを眺めながらも、なぜかそれが可笑しくて笑っていた。

それから後のことはよく覚えていないが、気がつくと俺は裸でベッドに横になっており、女の子の姿はいなくなっていた。

ポーチを確認すると、パスポートやカードはそのままだったが、現金は全て抜かれていた。

しかも、ゴムをつけた記憶が無かったので、帰国後しばらく、俺は病気の心配をしなくてはいけなくなった。

俺たちは、朝方、別行動ながら、なんとかタクシーを捕まえてホテルに戻り、合流した。

先輩も全く同じ体験をしたようだ。