50個以上の鉄関連のGreasemonkeyまとめ

昨日のブログとは対照的な感じですが、今日は少し思う事も

あって、書きたいと思います

24Hテレビの影響かな 笑

生まれた時から心臓病を患っていた私。

結構元気に育ったと思うし、明るく生きてきたと思う。

でもやっぱり、したくても出来なかった事、諦めた事、

泣く泣く手放した事。

小さな頃から沢山あります。

先天性心疾患の方は同じような事を、体験している方が多いかなって思います。

記憶にある1番最初に出来なかった事は、幼馴染と遊んでいても

私は一緒に走ることが出来なかった事。

いつも息切れと苦しくて、少し走って後から歩いてついて行ってた。

幼稚園に入っても、先天心の子は運動量が少ないから、

筋肉も少なくて、鉄棒や登り棒も出来ない。

前回りは腹筋がなくて、お腹が痛くて出来なかった。

小学校は、学年末に持ち帰るお道具箱が重くて持ち帰れなかったり、掃除の時間 机を持ち上げる事も出来なかった。

遠足は学校近くは歩いて行けたけど、他は用務員さんの車。

参加出来ない遠足もあった。

でも頑張って走ってみたり、鬼ごっこもマメにしてもらったり

普通に遊べた時間があって、その時間は私にとって病気を忘れる

時間だった。

林間学校も参加できず、修学旅行は友達と離れて保健室で寝る。

高校時代は周りがバイトを始める中、私は体力的にバイトが出来なかった。

1度 東京ドームのコーラ売りを日給バイトでしたけど、

キツくて体調を崩し、主治医に怒られた。

友達と楽しい時間を沢山過ごしてたけど、制限される事が多くてどこか置いてけぼりな気持ちになった事もあった。

大人になると、恋愛・結婚・妊娠出産。そして就職。

どれも「先天性心疾患」が付き纏って、なかなか私には難しい

問題だった。

病気のせいにした事もあったけど、病気のせいじゃない。

うまく言えないけど、身体が付いていかない、自分でも主治医

でも、どうにもならない事が多かった。

学生時代は、先輩や同級生、他校の男子に片想いしたり、

付き合ったりした。

その頃の恋愛は楽しかったけど、年頃になり結婚も視野に入って

来ると、どうしても自分の心臓のことを考える。

20代、元気だと自分では思っていたけど、妊娠・出産は禁忌と主治医から聞いた。

結婚を視野に入れて付き合った彼とは、

子どもが産めないとダメ。と、彼側の周囲の人に反対されて

彼からも「背負えない」と言われて、お別れした。

私は普通に仕事をしてたし、背負ってもらおうと思ってない。

とても悔しかったし、悲しかった。

10年くらい悔しさが続いて、結婚も半ば諦めた。

今は彼がいるけれど、結婚には踏み込む自信がないし、

自分の体調にも自信が持てない。

仕事も周りの友達より大分早い34歳で、定年退職(私の場合)。

まだまだやれる！という気持ちに反比例して、心臓、腎臓が

悲鳴を上げだして、OL生活は手放した。

ここ数年は心臓が徐々に弱り、大好きなお酒も飲めなくなった。

ワーファリンも飲んでるから 大好きだった納豆も、もう生きているうちは食べれない。

↑この2つはかなり悲しい

これからも私は色々手放したり、諦めなくちゃいけない事が

沢山あると思う。

でも得るものも本当に多くて、彼がいるけど結婚しない。とか

たまに自宅で働く。とか、なんか気楽そうな中途半端な感じだけど、やっと私が心地よい生き方が出来ている気がします

自分の将来が不安でたまらなかった20〜30代の私へ。

今の私が贈りたい曲です↑

残暑お見舞い申し上げます

（ひょっこりん）

それにしても　どうして

こんなに暑いザンショ！

（鉄板ネタですいません）

ママは自分の寝室で

一緒に寝ようと毎日頑張るので

同室で眠ってあげる事にしました。

時々嫌な日もあるけど・・・

今年の夏は

被災地の後処理をはじめ

母として、

妻として、

長男の嫁として、とても

忙し過ぎる夏になりました。

その上　突然

右膝がロッキングしたり

（今はどうもないです）

床の工事が入ったりと

想定外の事も重なりました。

美味しい事や嬉しい事も

色々ありましたY０！

兄弟4人とパパが　

高校野球を観ている姿は

とても平和なひと時でした。

ストレッチをしてもらったり

真面目な顔でおやつをねだったり

末っ子は愛されるの

来週には　少し落ち着くので

娘達と

美味しいおやつでも食べて

少しのんびりしようと思います。

かーるママ地方は

37度台の記録更新

皆さまも　

くれぐれもご自愛くださいませ

天災と　身体のガタは

忘れた頃にやってくる

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