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前回の続き
妄想③ロマチェンコVSキャンベル
ギャラクシー・ウォリアーなる大層なニックネームを持つキャンベル。だがディアスに勝って統一王者になっただけであり、番狂わせを起こしたが特筆する戦力はない。確かウェイトオーバーの為、統一王座をバラバラにした張本人だった気がする。
キャンベル、スピードはそこそこあるがロマチェンコには当たらないだろう。
久々のロマチェンコ勝ちが見られそう。
妄想④ロマチェンコVSディアス
サリドにプロ唯一の敗戦を喫したロマチェンコ。あの時はプロ2戦目、しかも相手のウェイトオーバーがあったハンディキャップマッチだった。とは言えあの試合を見る限り、如何にロマチェンコがプロに慣れたとは言えディアスのスタイルには苦戦するかもしれない。
サリドに負けた時よりロマチェンコはプロの水に慣れた。一方、対戦相手は大きくなった。
リナレスやペドラサと違い、ディアスは元からライト級。ウェイトオーバーしたサリドより更に大きい。あまりシェイプされていない体型だったがその分、打たれ強い。サリドに匹敵する打ち合い好きで、ハンドスピードも回転力もある。
試合はディアスが追い回し、ロマチェンコがサイドに回り込むのでは?
勝ちに撤すればロマチェンコなら捌けると思う。だが、リナレス戦やペドラサ戦の様に良いところを見せようとすると………ロープに釘付けにされ、判定を落とす恐れがある。全てはロマチェンコの戦術次第。
妄想⑤ロマチェンコVSウイテカー
サウスポーのテクニシャン、パンチを貰わないと言う点で共通点のある二人。また新旧PFP1位で金メダリスト対決。
スピードは互角。反射神経とパンチ力はややウイテカー(ウイテカーは非力ではなく、強く打たない)。技術はややロマチェンコ。
この勝負、ウイテカーのボディワークが勝敗を分ける様に思う。どちらのパンチも簡単には当たらない様に思う。だが、当たらなくてもウイテカーは触るのが上手い。
ダメージはなくてもパンチが当たらず空回りするロマチェンコを要所要所で軽く撫でるようなヒットを奪いウイテカーが勝つように思う。
見る人によっては世紀の凡戦、また違う人によっては至高の技術戦になりそうだ。
続く。
至高あふれる笑顔
11月末の週末、横浜そごうで開始早々の
「薄井憲二バレエ・コレクション特別展バレエ―究極の美を求めて―」展に行きました。
(12月25日まで)
私の人生初のボリショイバレエ体験は、祖母に連れられて行った
ナタリア・ベスメルトノワの公演。
優雅な姿には忘れがたいものがありますが、
残念ながらベスメルトノワ関連の展示は見つかりませんでした。
映画で活躍されたバリシニコフの展示はありましたが。
また、ピカソが描いたバレエ・リュスのプログラムや
マティス、シャガール、フジタ、ダリ、コクトーらが描いた関連デッサンなどが
一角を占めていて、兼ねてから抱いていた思いを確認できた気がします。
それは、バレエ、とくにバレエ・リュス(パリで活動したロシアバレエ団)というのもが
単に舞踊好きの人たちの間にとどまっていただけでなく、
当時(20世紀前半)美術界全体に大きな影響を与えた、という点です。
4年前に国立新美術館で「ロシア・バレエ 魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」が
開催された時にもそれは感じたのですが、その影響の範囲は
普通に考えるバレエの影響力をはるかに上回り、かなり広かったようです。
そしてそれは文学の世界もしかり。
今読んでいるプルーストの「A la recherche du temps perdu(失われた時を求めて)」にも
バレエ・リュスやバレエ・リュスの舞台演出を担当した
レオン・バクストの名前がさりげなく挿入されていました。
(文末に内容を記します。バクストはプルーストと同時代です。)
これは私見ですが、バレエ・リュスの至高の芸術性ゆえの影響力と
いうのは言うまでもありませんが、
当時貴婦人を中心としたサロンで、文学・美術・音楽の専門家たちが
垣根なく交流しあっていた、そうした素地も寄与していたのでは、と思うのです。
以前読んだパリのサロンの実話には、画家の家に集まった文人たちが議論をかわし、
ふらりと寄ったドゥビュッシーが自作の曲を何気なくピアノで弾いて帰っていく、
といった場面が登場します。
ジャンルを超えてお互い刺激をしあって、それが個々の作品に反映される、
そんな豊かな時代の空気がバレエ・リュスを取り巻いていた、
そう見ることもできるのではないでしょうか。
==== プルーストの文中に登場するバクストとバレエ・リュス ====
麗しい少女たちの色彩の違いが、それぞれの姿の面の見え方まで変えてしまう、、、
というくだりで、
「・・(それは)バレエ・リュスで使う小道具にも言え、昼間に見たら丸く切り抜いただけの紙切れにすぎないものを、かのバクストの天賦の才が、舞台装置を淡い紅色に照らし出すか、月明かりのように照らしだすかによって、それが宮殿正面玄関に堅くはめ込まれたトルコ石になったり、庭の真ん中にやわらかく咲くベンガル・ローズになったりする。」(岩波・吉川一義訳)
(原文)
「le génie d’un Bakst, selon l’éclairage incarnadin ou lunaire où il plonge le décor, fait s’y incruster durement comme une turquoise à la façade d’un palais, ou s’y épanouir avec mollesse, rose de bengale au milieu d’un jardin. Ainsi en prenant connaissance des visages, nous les mesurons bien, mais en peintres, non en arpenteurs.」
「薄井憲二バレエ・コレクション特別展バレエ―究極の美を求めて―」展
写真撮影コーナーにて。
バレエバーが置かれ、会場の雰囲気を味わいながら、アン・ドゥ・トロワ・・・
ができるスポット
撮影用にほんの気持ちだけ、、といったかたちで用意されたコスチューム。
激安至高♪掘り出し物があるかも♪
今年の漢字は【災】でしたが、私の今年の漢字は【病】にしますだちょうです。
こたつは暖かいけど、下のフローリングが冷たすぎて部屋全体はイマイチ暖かくなりません…
こういう時に床暖房や電気カーペットが役に立つんですけどね~。
でも毎日長時間使う部屋でもないから、結局我慢してしまうんですよねw
昨日はミカンも買ってきたのですっかり『冬のお部屋』となってます↓
目の前にはプリンとパチスロが2つずつあるので、こちらも『冬のお部屋』となってます。
↑全くもって関係ない
さて、今回は久々に自己満足系のネタです。
ドリームハナハナ
グレートキングハナハナ
ツインドラゴンハナハナ
ご要望もありましたので、これらの高速スライドで7を揃えられる出目を紹介します。
とは言っても、人によって速度に微弱な差があると思いますので、そこは実践しながら微調整できるようにしていただければと思います。
まずは自分で作る方法から載せておきますので、他の機種でも応用できるようにコツをつかんでおきましょう。
リール配列
※画像はドリームハナハナのもの
最初は赤7の位置に注目してみましょう。
19番は全リール赤7なので、ちょうど並んでる状態になってますね。
これをそのまま下に引っ張って、日頃押してる左リールまで持って行くと…
赤BARの場合
このように13~15番で構成され、出現する可能性があるハナハナ目の形となりました。
白BARの場合
こちらは3~5番で構成され、こちらも出現する可能性があるハズレ目の形になりました。
ここで次Gに華が光ったら…
高速スライドで左の赤7だけ狙えば確実に揃う…
とはまだ限りませんw
今の形は赤7が真横に一直線となっている形であり、高速スライドは確かに速さはあるものの、どれだけ速く押せても最終リールは実際よりも少し遅く押してしまう可能性が高いのです。
左停止
↓
中停止(0~1コマの遅れ)
↓
右停止(2~3コマの遅れ)
これが高速スライドの一般的なスピード。
先程の赤7横並び状態である13~15番停止から、左リール赤7を下段に押してしまうと…
つまり…
良くてもREGしか揃わず、ひどいと7すらテンパイしないというセットどころではない状況w
しかし!
これを上手く調節するために…
左リールを早く押して後に止める場所を少し早める小技を利用します。
リールが4コマまでスベるのを利用した応用技です。
先程と同じ形から、今度は左リール下段に14番リプレイ(枠下赤BAR)を先頭に高速スライドしてみましょう。
青色が実際に下段に押される位置で、赤色がスベって止まる位置(下段)となります。
赤と青が重なってる部分はビタ止まりということです。
これなら上段or右下がりに赤7がBIGでもREGでも揃うことができます。
回転する前の7の位置
スライドした際のタイムラグ
スベるコマ数の範囲である4コマ以内
斜めテンパイと横にテンパイ両方に対応
この条件を全てクリアして初めてオリジナルの高速スライドセットが完成します。
ここまで「なるほど分からん」な人は、とりあえずここから先の高速スライドボーナス揃え可能出目だけ覚えておけば良いでしょう。
※個人差で揃わない場合もあります
赤7順押しver.
※左リール14・15・16
※中リール13・14・15
赤7逆押しver.
※左リール14・15・16
※右リール16・17・18
※右リール6・7・8番
白7順押しver.
白7逆押しver.
今回はハナ目やスイカorボーナス、小役揃いといった例を挙げてみました。
他にもスピードの調節次第でハズレ目から等、様々な形のセッ
トができます。
最初に書きましたが、人によってスライドスピードが微弱に違いますので、揃わなかった場合に早かったのか遅かったのかを理解して修正できるようになれば、立派な【スライダー】でしょう。
↑その名前すごく嫌なんだけど…
慣れれば光った瞬時に対応できるようになりますので、まずはそこを目指すようにしましょう。
失敗しても周りの目線を気にせず、目指せ至高の華師!
↓各機種まとめ記事はこちら↓
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