神さま おもちゃルネッサンス

 

吉本ばなな、奥平亜美衣さんの「自分を愛すると夢は叶う」

 

を読みました。とても面白く、楽しめました。

 

 

良い本ですよ。特に若い方に読んでもらいたいです。

 

時間があったら、ぜひ、読んでみてください。

 

マキノ出版からでています。編集者は西田普くんです。

 

さすがによく、まとめてあります。

 

 

 

 

 

吉本ばななさんにはお会いしたことはありませんが、彼女の本は

 

外国語にも翻訳されています。村上春樹さんと並んですごい人です。

 

『キッチン』や「TUGUMI」などすばらしい本を沢山書いています。

 

 

 

この本は

 

吉本ばななさんと奥平亜美衣さんの対談形式になっています。

 

後半が特に良かったです。お金の話など。

 

 

 

 

本書は『世界的小説家」と『引き寄せの女王』が明かす願望達成法です。

 

対談本って、その方の生活が目に見えてくるようで、楽しいですね。

 

本人たちの悩みも正直に語っています。それはどうも男と女の関係のようで、

 

微笑ましいです。あまり成功すると、女性は大変みたいデス。

 

 

 

 

吉本ばななさんは法律上の結婚はしていないようです。

 

奥平亜美衣さんはバリ島の人と結婚されています。お子さんもいて、バリ島の

 

 

の学校のお話や、宗教や人種、文化の

 

違いなどを乗り越えての結婚生活、豊かな経験と共に、ご苦労な点も

 

あるような感じがします。作家としていろいろ人と違った体験も宝物だと

 

思います。本人を少し知っているので、とても興味深いお話でした。

 

住んでる場所も日本とバリ島。国際的に跳んでいる方です。

 

『引き寄せの法則」を多くの方に広めた人として有名です。

 

一度だけ、ほんの少し、お会いしました。

 

日本のロンダ・バーンでしょうか。

 

まだお若い方ですから、これから

 

は引き寄せを越えて、大きく羽ばたく作家になって行くことでしょう。

 

 

 

この本の中には「プロの作家として成功する方法」とか、有名人になって、

 

不都合なことなども話しています。シャーリー・マクレーンも有名人が故に

 

自由が制限される自分の立場を語っていました。

 

 

バナナさんは今１０代だとしたら、選ぶのは『著名人にならない仕事』なんて言っています。

 

書く仕事をしている人は毎日何時間はパソコンに向かわなくてはならない、なんてことも

 

とても参考になりました。

 

 

ばななさんいわく、

 

「結局、書く仕事というのは、どういうジャンルであれ、部屋にいないとできません。みんな

 

それを忘れてしまうのだけれど、何時間かは机の前に座らないと絶対できないんです」と言っています。

 

 

 

また、必要以上にお金持ちにならないこと、などとも書いてあります。同感です。

 

 

 

お二人は輪廻転生を信じているし、神さまを信じているし、自分を愛することが大切と

 

言っているし、僕と思いが同じようなところにいるので、すらすらと気持ちよいエネルギーが

 

入ってきます。みなさんにもきっと参考になりますよ。

 

 

 

最後に願いを叶えるワークを奥平さんが書いていますから、ぜひやってみてください。

 

 

 

僕の場合はもっと簡単。歌って、踊って、笑って、好きな事を仕事にしよう。

 

そして信心深くなり、

 

人生を楽しもうということです。僕の場合はいつもワンパターンですね。（笑）

 

 

　　　アマゾンにとびます。

 

 

奥平さんに帯を書いていただいています。ありがとうございました。

 

引き寄せの極意、も学んで下さい。楽しんで、波動を上げようと言うことです。