スピリチュアルは笑わない

 

 

 

 

さて、一昨日は個人ビジネススタートアップ講座のフォーロー会の２回目でした。

 

４人来る予定が１名が体調不良、１名が用事が長引き、結局２名に。

 

あっ、写真撮り忘れた････orz

 

昨日のフォーロー会は個人ビジネススタートアップ講座のフォーロー会にも関わらず、パートナーシップ、３次元の現実の中でのスピリチュアル、スピリチュアルビジネスのリアル、楽しいの麻薬、自分の中での問題etcと完全にノンジャンルwww

 

もちろん個人ビジネススタートアップ講座のフォーロー会だから、ビジネスを組み立てる上での書き出しワークのやり方とかも具体的に話したり、二人のやりたいビジネスについてのアドバイスもしたり。

 

実は個人ビジネス(自分ビジネス)って、その人が当たり前に出来ることが実はビジネスにひとつに繋がることだったりするのね。

 

例えば勤めていたときにやっていたスキルとか、普段何気なくやっていることとか。

 

自分じゃ当たり前すぎて気が付かない。

 

でもそこにビジネスチャンスが潜んでいたりする。

 

例えばこれね。

 

 

 

個人ビジネススタートアップ講座に参加してくれたちあきちゃんが自分の振り返りも含めて作ったものを僕にくれたんだけど。

 

個人ビジネススタートアップ講座の要点をまとめたものね。

 

元々の仕事で資料を作っていたちあきちゃんにとっては労力はかかるけれど、こういうのを作ることはさして大変じゃないのね。

 

だけど主催者がこの資料を作ろうと思うと、多くの場合が自分の労力と時間を割いて作ることになる。

 

これって意外と馬鹿にならないからさ。

 

ましてや僕の場合、こういうのを作るのが凄い苦手で、その上、その苦手なことに時間を割かなくちゃならない････(汗笑)

 

だからこうして自分が話したことの要点をまとめてくれるって、めちゃめちゃ助かったりする訳ね。

 

それに多くの発信者が資料を作ることより発信することに注力したいからさ。(←僕だけかもwww)

 

だからこそ、そんなところに隙間産業的なニーズがあったりするんです。(笑)

 

でもってちあきちゃんはお家が大好きで、家で仕事をしたいと思っているから打ってつけ♪

 

自分が伝えたいことをちあきちゃんに話すと自動的に資料が出来るwww

 

仕事をしてれば資料作りなんて当たり前です！って、その当たり前のことがちょっと視点を変えるとこうしてお金を得るひとつの手段になったりもするからね。

 

こういう資料作りをお願いしたい人がいるんじゃないかなぁと。

 

ちあきちゃんのこれからが楽しみ！

 

まぁこれは一例だけど、皆さんも実は当たり前だと思っていることの中にビジネスのヒントが眠っているかもね♪

 

２５、２６日の大阪でもこんな話をしまくろうと思います。(笑)

 

 

■今後のスケジュール

 

 

 

 

 

 

 

たろ飯のコーナーやってます。

 

読んで下さった皆様に感謝を込めて。

たろべー

 

 

以前も紹介したことある、この本

 

 

久しぶりにまた

読み返してみた。

おもしろいね～

同じ本なのに、

読む時期によって
響くところがちがってくる。

というか、

「あれ、こんなこと書いてあったっけ」

くらいに思っちゃう。

自分の意識も絶えず変化しているのね。

以前、大好きで
何度も読み返していた本もある。

 

この本、
8年ほど前に図書館で見つけて読んだとき
めっちゃ感動した。

ちょうど

初めて本格的な心理学に触れ、
その奥深さに興味津々となり、

カウンセラーの先生が書いた本を
読みあさり始めていたときだった。

子どもやオトナの心理をうまく描き分けていて
著者の袰岩さんのファンになったくらいだったけど……

図書館で借りた後、
何度も読みたくて自ら買い求めたけど、

数年前に「卒業」して
古本屋に持っていった。

その後、スピリチュアルの方にも興味がうつり、

 

いろんな本を読んだり

ブログ読んだり

セミナーにもかよったりして、

たくさんのスピ的な人にも出会ってきた。

それがなぜか

本当に不思議なんだけど

セクシャルな道に導かれ、
ブログも書くようになった。

そして、

人間の根幹に結びつくような
性の本にも出会い、感動するようになった。

 

 

この本も以前紹介したけど
浄化されるような、性の世界を描いている。

図書館で借りてるから

手元にないんだけど、

また読みたくなっちゃった

とにかく、性のパワーは
おどろくほど強い。

そして、冒頭に紹介したこの本。

 

 

P203より引用。

気持ちよさを、イクイカないの尺度で測ろうとすると、
セックスはテクニック論の話になっていきがちです。

個人的には、テクニックがあるに越したことはないし、
最低限の知識と基本的な動きができることは必要だと思いますが、
テクニックばかり気にしだすと、セックスはポイント制のゲームみたいに、
達成感を得るためのものになってしまうのです。
そこには、幸せはありません。

長い間、「イクこと」にこだわり、
「より深くイクこと」にもこだわってきたわたしだけど、

精神的なむすびつきを大切にしたセックスでは

イクことは二の次で

ただただ

そのときのつながり感や溶け合いで

こころがいっぱい満たされた。

そのときその瞬間、
相手と深くつながり溶け合うセックスって
イったかイってないかって
そんなに重要じゃない。

これって

女性をイカせるテクニックに自信がある男性も

テクニックにたよらない、

気持ちの通じあうしあわせなセックス

について
考えてみるといいかもってすごく思う。

基本的な知識はあり、その上で
お互いを目を見つめ合うような、
「まぐあい」をすると、
 

慈しみや愛しさを感じる
しあわせなセックスになるはず。

 

 

 

イクからしあわせ、なのではなく、

しあわせだから、イク。

 

この順番でイケるセックスに勝るものは

 

実は

ないのかもしれない。