スピリチュアル 家族が家族でいられる時間は、長くはない。
以前も紹介したことある、この本
648円
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久しぶりにまた
読み返してみた。
おもしろいね~
同じ本なのに、
読む時期によって
響くところがちがってくる。
というか、
「あれ、こんなこと書いてあったっけ」
くらいに思っちゃう。
自分の意識も絶えず変化しているのね。
以前、大好きで
何度も読み返していた本もある。
756円
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この本、
8年ほど前に図書館で見つけて読んだとき
めっちゃ感動した。
ちょうど
初めて本格的な心理学に触れ、
その奥深さに興味津々となり、
カウンセラーの先生が書いた本を
読みあさり始めていたときだった。
子どもやオトナの心理をうまく描き分けていて
著者の袰岩さんのファンになったくらいだったけど……
図書館で借りた後、
何度も読みたくて自ら買い求めたけど、
数年前に「卒業」して
古本屋に持っていった。
その後、スピリチュアルの方にも興味がうつり、
いろんな本を読んだり
ブログ読んだり
セミナーにもかよったりして、
たくさんのスピ的な人にも出会ってきた。
それがなぜか
本当に不思議なんだけど
セクシャルな道に導かれ、
ブログも書くようになった。
そして、
人間の根幹に結びつくような
性の本にも出会い、感動するようになった。
679円
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この本も以前紹介したけど
浄化されるような、性の世界を描いている。
図書館で借りてるから
手元にないんだけど、
また読みたくなっちゃった
とにかく、性のパワーは
おどろくほど強い。
そして、冒頭に紹介したこの本。
648円
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P203より引用。
気持ちよさを、イクイカないの尺度で測ろうとすると、
セックスはテクニック論の話になっていきがちです。
個人的には、テクニックがあるに越したことはないし、
最低限の知識と基本的な動きができることは必要だと思いますが、
テクニックばかり気にしだすと、セックスはポイント制のゲームみたいに、
達成感を得るためのものになってしまうのです。
そこには、幸せはありません。
長い間、「イクこと」にこだわり、
「より深くイクこと」にもこだわってきたわたしだけど、
精神的なむすびつきを大切にしたセックスでは
イクことは二の次で
ただただ
そのときのつながり感や溶け合いで
こころがいっぱい満たされた。
そのときその瞬間、
相手と深くつながり溶け合うセックスって
イったかイってないかって
そんなに重要じゃない。
これって
女性をイカせるテクニックに自信がある男性も
テクニックにたよらない、
気持ちの通じあうしあわせなセックス
について
考えてみるといいかもってすごく思う。
基本的な知識はあり、その上で
お互いを目を見つめ合うような、
「まぐあい」をすると、
慈しみや愛しさを感じる
しあわせなセックスになるはず。
イクからしあわせ、なのではなく、
しあわせだから、イク。
この順番でイケるセックスに勝るものは
実は
ないのかもしれない。
スピリチュアルをお祝いに
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