セックステクニックのこだわりサイト

女性がセックスをするときは

常に緊張と隣り合わせにいます。

「ちゃんとイケるかしら」

「痛くなったらどうしよう」

と不安や緊張が

つきまとうのです。

男性は強い刺激をすることが

女性を感じさせることだと

勘違いしています。

そして繊細な女性器を

自分のペニ スを扱うが如く

強く刺激するのです。

女性は痛みに耐えて

緊張してしまうのです。

女性を官能させるには

淡くて微弱な刺激が重要なのです。

女性に心とカラダを

完全に開放してもらうためには、

触れるか触れないかの

淡い刺激がいいのです。

私が一番大切にしていることは、

テクニックをさく裂させる

ことではありません。

いかにその女性の緊張を

解いてあげるか、

リラックスさせて

あげられるかなのです。

女性はリラックスモードを

経由しないと

官能することは

できないのです。

この重要事項を

クリアしなければ、

優れたセックステクニックは

何の役にも立たないのです。

好きな男性との

セックスですら、

快感に身を

ゆだねることはできません。

女性はリラックスすることで、

はじめて感じる準備ができるのです。

自慢のテクニックを披露する前に、

女性をリラックスさせてあげること。

男性はそのことに

全神経を集中することが

女性を官能させる

一番の近道なのです。

アダム徳永

↓この記事の続き。

メールはいつも
すごく丁寧。

丁寧すぎるくらい、丁寧。

神経質なのかもだけど、

謙虚すぎるところもある。

そんな感じのやりとりだったので
Uさんに会うの、けっこう楽しみだった。

待ち合わせ場所にいたUさんは
ものすごく雰囲気の柔らかい人だった。

笑顔がかわいい。

話し方もやわらか。

太ってるわけではないけど、
プーさんって呼びたくなる感じ

しゃべっても
天然でおもしろいし
私はきゃっきゃと笑ってた。

彼の、固い肩書の職業とは
全くリンクしない。

ついつい、
「ね、Uさん、ほんとはどんな仕事したい？」
って聞いちゃった。

「子どもたちにテニス教える教室ひらきたいな」

うんうん。
そっちの方がずっと、あなたらしい。

どうしてこの仕事やってるの…

って聞きたかったけど、やめた。

聞かなくてもわかるし。

頭のいい人だから、
勉強は得意だったんだろうな。

「でさ、僕たちの、これからの付き合いのことなんだけど……」

って突然話し始めるUさん。

「いや、あの、こうして話してる分にはほんと楽しいし、いいんだけど。
カラダの相性とか、そういうの、まだわからないでしょ」

「そうだけど、決めておきたいんだ」

Uさんは
先へ先へと
いろんな予定を埋めて、安心したいタイプ。
タイムテーブルもばっちり決めておきたいみたい。

なんとかその話はスルーさせた。

そのまま、彼の予定通りの時間にホテルへ。

「最初にまず、こういうかんじで。
お風呂ではまず僕が見本を見せるから、そのとおりに洗ってほしい。
その後の休憩で、マッサージしてほしいんだ。
で、その後、……」

彼の頭の中は、予行演習でもしたかのように
スケジュール管理がされてる。

こういうコトって
想定外がおもしろいんだけどね……

と思いつつ、
彼に従ってみる。

そうなの。

「お金もらってるから、相手の意向に、ある程度は沿わないと」

っていう意識が働くんだよね。

それはいいんだけど。

ただ……

セックスが……

あまりにも、残念過ぎた

たとえてみると、

AVをたくさん見て、そのとおりにやってみようとしてるけど、
不器用すぎて相手の女性に驚かれてしまう童貞な男性、

みたいな……

下手とか、そういうレベルでもなかった。

肝心のモノは、ほとんどたたないし……

気づいちゃった

そっか、だから
ワリキリなのね。

お金が介在しなければ

１回きりで終わる関係。

「ね、ミナ、俺のこと気に入ってくれたら
ふたりであのサイト、退会しようよ」

え、そこまで言っちゃう？

「んー、まだ始めたばかりだしね…」
 

と言葉を濁す。

「そっか。じゃあ、遊んでていいよ」

独占。

したくなるよね。

気持ちはわかるけど……

その後、
次回と次々回に会う日にちを決めた。

次々回は、高級ホテルの、
おどろくほどステキな部屋を予約してくれた。

「ホテルでディナーしようね」
って言ってくれる。

どんな服、着ていけばいいんだろう。

いつぞやの、結婚式に参列したときのやつ？
もう古すぎるし。

そっか、

彼にもらったお金で
かわいいワンピースでも買えばいいのか。

彼のセックステクニックが、

せめて普通だったら
何も言うことなかったんだけど。

ちょっと、あのままでは
毎回、くるしすぎる

AVはファンタジーだということ、

女性の目線に合った愛撫が
どれほど大切かということ

彼にひとつずつ、伝えていこうと思ってる。

あと、必要なら、
バイアグラも、用意してもらったりとか……。

いつか私と別れた後も、
次の女性とも
なんとかなるくらいまでに
彼の実力を引き上げたい。

私がここまで決意したのは
やっぱり

おカネの存在

なのかもしれない。

あと、
彼の素直でかわいい性格もあるかな。

なんか、放っておけなくなる。

できるところまで
がんばろう。

↓この記事の続き。

メールはいつも
すごく丁寧。

丁寧すぎるくらい、丁寧。

神経質なのかもだけど、

謙虚すぎるところもある。

そんな感じのやりとりだったので
Uさんに会うの、けっこう楽しみだった。

待ち合わせ場所にいたUさんは
ものすごく雰囲気の柔らかい人だった。

笑顔がかわいい。

話し方もやわらか。

太ってるわけではないけど、
プーさんって呼びたくなる感じ

しゃべっても
天然でおもしろいし
私はきゃっきゃと笑ってた。

彼の、固い肩書の職業とは
全くリンクしない。

ついつい、
「ね、Uさん、ほんとはどんな仕事したい？」
って聞いちゃった。

「子どもたちにテニス教える教室ひらきたいな」

うんうん。
そっちの方がずっと、あなたらしい。

どうしてこの仕事やってるの…

って聞きたかったけど、やめた。

聞かなくてもわかるし。

頭のいい人だから、
勉強は得意だったんだろうな。

「でさ、僕たちの、これからの付き合いのことなんだけど……」

って突然話し始めるUさん。

「いや、あの、こうして話してる分にはほんと楽しいし、いいんだけど。
カラダの相性とか、そういうの、まだわからないでしょ」

「そうだけど、決めておきたいんだ」

Uさんは
先へ先へと
いろんな予定を埋めて、安心したいタイプ。
タイムテーブルもばっちり決めておきたいみたい。

なんとかその話はスルーさせた。

そのまま、彼の予定通りの時間にホテルへ。

「最初にまず、こういうかんじで。
お風呂ではまず僕が見本を見せるから、そのとおりに洗ってほしい。
その後の休憩で、マッサージしてほしいんだ。
で、その後、……」

彼の頭の中は、予行演習でもしたかのように
スケジュール管理がされてる。

こういうコトって
想定外がおもしろいんだけどね……

と思いつつ、
彼に従ってみる。

そうなの。

「お金もらってるから、相手の意向に、ある程度は沿わないと」

っていう意識が働くんだよね。

それはいいんだけど。

ただ……

セックスが……

あまりにも、残念過ぎた

たとえてみると、

AVをたくさん見て、そのとおりにやってみようとしてるけど、
不器用すぎて相手の女性に驚かれてしまう童貞な男性、

みたいな……

下手とか、そういうレベルでもなかった。

肝心のモノは、ほとんどたたないし……

気づいちゃった

そっか、だから
ワリキリなのね。

お金が介在しなければ

１回きりで終わる関係。

「ね、ミナ、俺のこと気に入ってくれたら
ふたりであのサイト、退会しようよ」

え、そこまで言っちゃう？

「んー、まだ始めたばかりだしね…」
 

と言葉を濁す。

「そっか。じゃあ、遊んでていいよ」

独占。

したくなるよね。

気持ちはわかるけど……

その後、
次回と次々回に会う日にちを決めた。

次々回は、高級ホテルの、
おどろくほどステキな部屋を予約してくれた。

「ホテルでディナーしようね」
って言ってくれる。

どんな服、着ていけばいいんだろう。

いつぞやの、結婚式に参列したときのやつ？
もう古すぎるし。

そっか、

彼にもらったお金で
かわいいワンピースでも買えばいいのか。

彼のセックステクニックが、

せめて普通だったら
何も言うことなかったんだけど。

ちょっと、あのままでは
毎回、くるしすぎる

AVはファンタジーだということ、

女性の目線に合った愛撫が
どれほど大切かということ

彼にひとつずつ、伝えていこうと思ってる。

あと、必要なら、
バイアグラも、用意してもらったりとか……。

いつか私と別れた後も、
次の女性とも
なんとかなるくらいまでに
彼の実力を引き上げたい。

私がここまで決意したのは
やっぱり

おカネの存在

なのかもしれない。

あと、
彼の素直でかわいい性格もあるかな。

なんか、放っておけなくなる。

できるところまで
がんばろう。