中盤 あなたの健康と幸福に奉仕する
3 x 堕魔 ドゥシーザ
3 x 堕魔 ドゥポイズ
4 x 堕魔 グリギャン
4 x 堕魔 グリペイジ
2 x 復活の祈祷師ザビ・ミラ
4 x 堕魔 ヴォガイガ
3 x 爆霊魔 タイガニトロ
3 x 戒王の封
1 x 魔天降臨
3 x ハインリヒ・ダーマルク
3 x 卍 デ・スザーク 卍
3 x 冥王の牙
4 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
2 x 時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ
1 x 光器セイント・アヴェ・マリア/豪遊!セイント・シャン・メリー
1 x 超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX
バトルゾーンの2体の魔導具、墓地の2枚の魔導具を重ねて無月の門を発動。卍デ・スザーク卍を場に降臨させる
復活の祈祷師ザビ・ミラによって相手の山札を破壊
「一番隊 バギン16号」「堕魔ドゥシーザ」「堕魔グリギャン」などの魔導具やマフィ・ギャングをサポートするカードを展開。
相手の妨害をしたり、自分の墓地を増やしつつ中盤の展開に備える。
中盤
「堕魔 ヴォガイガ」によって墓地肥やし&回収を行いつつ、無月の門により「卍デ・スザーク卍」の展開を狙う。
マナゾーンに闇のカードが5枚置かれた時点で、「爆霊魔タイガニトロ」のマナ武装も使用可能に。その効果で相手の手札を墓地に置かせる。
終盤
魔導具や「爆霊魔タイガニトロ」、「卍デ・スザーク卍」によって相手の場と手札を破壊、制圧した上で「復活の祈祷師ザビ・ミラ」によって「ヴォルグ・サンダー」を展開、その効果で相手の山札を破壊し、山札切れによる勝利を狙う。
魔導具とは一部のクリーチャーが持つ種族で、効果の部分に魔法陣の一部のような模様が描かれている。
公式的にはこのような重ね方となり、魔導具4枚によって1つの魔法陣を作り、その上に「卍デ・スザーク卍」が重なっている様子がわかりやすい。
ちなみに、たんに重なっていればよいので、上記の画像のような重ね方はしなくてもよい。
序盤は魔導具を展開
出た時、墓地を3枚増やせるブロッカーの魔導具
出た時、相手の手札をランダムに1枚捨てさせる魔導具
出た時、相手のクリーチャー1体のパワーをマイナス2000させる魔導具
出た時、墓地を4枚増やして墓地から闇のカードを1枚手札に加える魔導具。魔導具のコストダウン効果も
出た時、自分のクリーチャーを2体選んで破壊、相手に自身のクリーチャーを1体選んで破壊させる魔導具
無月の門を使用するためには場に魔導具を用意するだけでなく墓地にも魔導具を用意する必要があるほか、前述したように「卍 デ・スザーク 卍」の持つ無月の門は墓地からの召喚にも対応しているので、墓地を増やす能力と無月の門は非常に相性が良い。
地味ながら強力な効果を持った魔導具を展開しつつ、「卍デ・スザーク卍」の無月の門を狙っていくことになる。
「堕魔 ドゥポイズ」の効果は、ぱっと見ややデメリットが重い効果にみえるが、デュエル・マスターズは”可能な限り行う”が原則であるため、場に「堕魔 ドゥポイズ」以外のクリーチャーが1体でもいればそれを破壊しなければいけないものの、場に「堕魔 ドゥポイズ」以外のクリーチャーが1体も居ない状況で「堕魔 ドゥポイズ」を出しても、「堕魔 ドゥポイズ」の効果は使えないわけではなく、場にいる「堕魔 ドゥポイズ」を破壊したうえで、相手に自身のクリーチャーを1体破壊させる事ができる。
序盤から1:1交換ができるテクニックなので、是非覚えておきたい。
マフィ・ギャングのコストを1下げる
「一番隊 バギン16号」と「堕魔 ヴォガイガ」によってコストダウンを重ね、魔導具を展開していく。
無月の門によりコストを支払わずに召喚できる
場にいる限り相手のクリーチャーはタップして出てくる
場に出た時、相手のクリーチャーを1体破壊
DS期に遊んでいたプレイヤーなら、中盤から「リュウセイ・イン・ザ・ダーク」が出てくるといえば伝わりやすいだろうか。
場にいる限り相手のクリーチャーはタップして出てくる効果は見た目以上に優秀で、スピードアタッカーを持っていてもタップして出てくるせいでアタックができない、ブロッカーを出してもタップして出てしまう影響で返しのターンに機能しない、タップしているせいでクリーチャーのアタックを受けてしまう・・・などなど、相手に与える影響は大きい。
このカードで相手の動きを大きく妨害した上で、終盤の山札破壊・デッキ切れによる勝利を狙っていくことになる。
残念ながら「卍デ・スザーク卍」は進化クリーチャーではないため、無月の門により魔導具を重ねて場に出しても召喚酔いするが、場に出た時に効果で相手のクリーチャーを1体破壊することができる。
見た目上のコストは8だが、無月の門によって出す事になるので、主に出現するのは中盤からとなる。
無月の門は召喚する効果であるため、「異端流しオニカマス」や「洗脳センノー」の影響を受けない点もポイント。
「デスマッチ・ビートル」の影響は受けてしまうものの、出た時の効果で破壊できるためそれほど痛手ではない。
コスト8以下の闇のクリーチャーを自分の墓地から場に出す事ができるS・トリガー呪文
スーパー・S・トリガーで唱えると相手のクリーチャーを2体破壊する事も可能
「卍デ・スザーク卍」の出た時の効果、相手のクリーチャーを1体破壊する効果も発動するので、カウンターギミックとして覚えておきたいテクニックだ。
マナ武装とは、自分のマナゾーンに指定された文明のカードが指定された枚数分あれば発動できる効果。
例えば「爆霊魔タイガニトロ」の場合、闇文明のカードがマナゾーンに5枚以上あれば効果を発動できる。
「爆霊魔タイガニ
トロ」の効果は自分のターンの終わりに発動する効果で、相手は自身の手札を1枚選んで、残りを捨てる事になる。
これだけでも非常に効果だが、出た時に捨てさせる効果ではなく自分のターンの終わりに捨てさせる効果なので、「爆霊魔タイガニトロ」が居る限り自分のターンの終わりを迎える度に毎回捨てさせることができるほか、「卍デ・スザーク卍」のシールドブレイクで手札が増えた後にこの効果が発動するので、シールドブレイクにおける欠点である相手の手札が増えてしまう点をカバーできる。
自分のクリーチャーを好きな数破壊し、その数だけコスト6以下のサイキック・クリーチャーを場に出す
主に「ヴォルグ・サンダー」を展開し、その効果で相手の山札を破壊、山札切れからの勝利を狙う。
自分または相手の山札からクリーチャーが2枚めくれるまで表向きにして、めくれたカードをすべて墓地に置く効果を持つサイキック・クリーチャー
マキシマム!
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