ナンパニュース!
テーブルにピョンて抱っこで強制的に乗っけられ
んでる?
男こもお酒渡して放置なテーブルで
HIPHOP LOUNGの名前が
とひたすらBARで乾杯
大好きなジェボムの曲流れてブチあげ
テーブル徘徊してたら
舌出せばいいと思ってるな
とっくに帰る予定の5:00くらいだったのに
帰りのタクシーのキサニムがいいおっちゃんで
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皆さんこんにちは。英語コーチのレミです。
私がエミレーツ航空のCAとなり、初めてoperate (乗務)したフライトはケニアの首都ナイロビ行きでした。
My first operation flight was Nairobi
ドバイからナイロビまでのフライトは約4時間半。
一緒に働いたクルーは外国人ばかりで、皆フレンドリーで緊張しながらも楽しく仕事が出来ました。
サービスの合間には、礼儀としてコックピットにいる機長と副機長に挨拶に行ったりしました。
初めてのフライトが無事に終わり、ナイロビのホテルに着いた私。
初めてのLayover (滞在)でテンションMAX!!
クルー達はチェックイン後集まってディナーの話し合い
So, who is coming out for dinner??
じゃあ、夕食に一緒に行く人~~?
Ok, so let’s meet in 45 minuets in the lobby.
じゃあ、45分後にロビーで会おう
と、7,8人で夕食に行くことになりました。
初めてだったので勝手が分からず、とりあえず部屋で私服に着替え、早めにロビーへ降りた私。
ちょっとドキドキしながら、ロビーをうろうろしていました。
すると、ロビーにいた知らない外国人の男性が近づいてきて、私に話をしてきました。
何と言われたのか覚えていませんが、お世辞にもスマートとは言えない雰囲気の男性だったのでとりあえず
無視。。
50〜60代のおじさんかな。ナンパかな
と思いつつ、まだウロウロしているので、目を合わせないようにひたすら無視をしていました。
その後5分ほどしてエミレーツのクルーが何人かロビーに降りてきましたが、
なんと、さっきのおじさんに声をかけているではないですか!!
私は、おそるおそる同僚のクルーにこっそり誰か聞いてみるとなんと、
He’s our captain!
私たちの機長だよ。。!
と。。。
えーーーー
その人は私がフライト中に挨拶をしに行った機長さんだったのです。。。!!!
※イメージ像
分からなかった~。
私、新入り初日のくせに、飛行機で一番偉い機長さんを変なおじさん扱いして無視していたのです。。。
だって制服着ていないと普通のおじさんなんだもん~~~ (当時の私の気持ちです)
機長さんも、他のクルーに
Oh. I tried to speak to her, but she ignored me. She must have thought I was trying to pick her up or something.
彼女に話かけようとしたんだけど、無視したんだよ。ナンパかな何かと思われたみたい。
って。。。
その後機長さんには平謝りでした。💦本当に恥ずかしくて申し訳なかったです。
でも、ラッキーなことに機長さんはいい人だったので気にしないでくれて、ディナーも楽しく過ごせました。
ほっ
ディナーは遅めの時間に終わり、次の日も観光に行き集合時間のギリギリ
で外出をした私。
フライト前の十分な休養がどのくらい大切なのかを知らなかった私は、
初めての滞在で楽しみすぎてしまい、帰りのフライトに乗務してドバイに着くころには具合が悪くなってしまいました
普通に睡眠はとったので乗り越えられると思ったのですが、その考えは甘かったようでした
とんだ初フライトとなってしまい、それからの乗務に当たり大事な事を2つ学ぶ事となったのです。
1. Having a proper rest is very important for operating the flight.
フライト前ってちゃんとレストしないといけないんだな
と
2. The cockpit crew looks totally different without his uniform..
パイロットってユニフォームを脱ぐと全く別人なんだなあ。。
※ギャップ イメージ像
読んでいただきありがとうございました。
See you next time
レミ
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―May the FOXGOD be with You―
★今日のベビメタ
本日9月15日は、2014年、BABYMETAL WORLD TOUR 2014@幕張メッセが行われた日DEATH。
9月13日、80-METALさんのお誘いで、新宿のベビメタバー、「FOXGOD」さんを再訪しました。昨年7月以来のお馴染みNO-METALさんもいらしていて、Hajimetalさんほか、また新しい出会いがありました。80-METALさんは、ちよじいさんのご依頼で、壁にギターフックを取り付け、そこに常連さん持ち込みの7弦ギターがかかりました。
常連さん方の話題にもなっていたのですが13日に、MAI-METALさんという方が、「2014年、ベビメタを一緒に見た方と本日結婚しました。」というTwitterをアップされました。
婚姻届の写真の日付は平成30年9月13日、札幌市中央区長殿となっていました。
お二人が最初からメイト同士だったのか、お一方がもうお一人を誘い込んだのかはわかりませんが、北海道でのライブは、2013年のJoin Alive@いわみざわ公園、2015年のZepp札幌、2016年のRising Sunフェスティバル@石狩湾港樽川ふ頭の3回しかなく、2014年のBABYMETALは、東京都内、千葉市幕張、あるいはヨーロッパとアメリカでしかライブを行っていません。
当時から北海道にご在住なら、首都圏などへ「遠征」してライブに参加されたものと思われます。困難を乗り越えてお二人がベビメタへの愛と同時に、人生の伴侶と結ばれたのは、まさにキツネ様のお導きDEATHね。
やはりBABYMETALのファンベースは、世界中に広がるひとつの現実なのであり、決してネットの中の仮想現実なんかではありません。おめでとうございます!末永くお幸せに。
そうこうしているうちに、FOXGODにフランス人の3人連れが来店。
「おっ、ヨーロッパからのファンかな」と思ったら、「他のバーに行ったらいっぱいだったので、たまたまFOXGODを見つけた」とのことで、ベビメタどころか、ヘヴィメタルにもあまり関心のない方々でした。
リーダー格のAntoine(アントトワーヌ)氏は、英語を話すのでコミュニケーションが成立。Antoineというファーストネームは、「星の王子様」の作者、サンテグジュペリと同じだとか、北西フランス、ブルターニュ半島の付け根、レンヌのあたりから来たらしいことがわかりました。
来日の目的は、ベビメタの聖地を回ることでも、日本のサブカルチャーを見ることでもなく、ワインを16本たずさえ、日本のワイン商社にプレゼンに来たとのこと。
しかしなんでまたFOXGODに?という言葉が何度も出かかりましたが、これぞキツネ様のお導きでしょう。
今年の6月、Downloadのベビメタ出番、朝から最前列に山田酒造の最愛半纏を着て陣取ったぼくは、隣にいたフランス人のKruz氏と友だちになり、日本に帰ってからメールのやり取りをする仲になり、彼が在住するニースから、大量の食品が送られてきました。
BABYMETAL終演後には、またまたフランス人の日本アイドル好きの女の子にナンパされ、30分近くも相手をしました。
今年のぼくは、フランス人にご縁があるのかもしれません。
FOXGODで、彼ら3人にBABYMETALは日本人のティーンエイジャーの女の子3人のヘヴィメタルバンドであること、世界中で人気であり、パリやストラスブールでライブを行い、Download Parisにも出たこと、日本の古い信仰であるキツネ様を守護神としていることなどを一生懸命説明し、お店にあったファングッズのシールを、勝手に配布しました。
Antoine氏が「好きな音楽はロックとポップ」と言うので、ちよじいさんが気を利かせて、フランスのメタルバンド、ゴジラのMVを流したのですが、あまり興味がなさそうで、女の子は「体調が悪い」とのことで、一人先に帰ってしまいました。
ぼくもこの日は次女メタルを家に
してきたので、Antoine氏にぼくの名刺を渡して帰りました。折伏に少しでも効果があれば、フランスに帰ってから、「あ、BABYMETALってこの子たちなんだ!」と気づき、たまたま日本の「変なバー」に入ったことをきっかけに、ファンになってくれるかもしれません。そう願わずにはいられません。
前回、アイアン・メイデンのエディを例にとって、メタルバンドによくあるギミックは、バンドのイメージを永続的に訴求するための有効なツールであることを述べた。
だがそれ以上に、メタルバンドのキャラクターやロゴ、グッズのデザインもまた、バンド表現の一つであるといった方がわかりやすかったかもしれない。
1970年代、ジェネシスのピーター・ガブリエルをはじめとするプログレッシヴ・ロックバンドは、楽曲や演奏技術だけでなく、「ロックと演劇の融合」に奮闘した。
1970年代後半のパンク・ムーヴメントやミニマルミュージックの担い手たちは、表現を先鋭化し純化しようとして、ギミックを排除した。
だが、NWOBHMがハードロックの後継者である以上、その歴史につながる「なんでもあり」の現代のメタルバンドは、「ロックと演劇の融合」の後継者でもある。つまり、メタルとは「総合芸術」なのである。
こうした見取り図から言えば、メタリカの音楽性は、パンクロックに近いほどシンプルである。メンバーのコスチュームは、ジーパンにTシャツが基本であり、ジェームズ・ヘットフィールドは袖を取ったジージャンに無数のワッペン、缶バッジをつけているだけである。
奇をてらわず、いわゆる「ケレン味」のないステージングが、メタリカの真骨頂だろう。
ぼくが韓国・ソウルで見た「Hard Wired to Self-Destruct」ツアーのライブも、巨大な5面のスクリーンに様々な映像が映り、「ONE」などの曲で、会場にレーザー照明が走ったほかは、いたってシンプルなステージだった。
BABYMETALも宣伝に一役買った映画「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」で、現実のステージと交錯するシュールで大がかりな物語性を展開したのはむしろ例外であると思える。
2013年の映画なので、もうネタバレしてもいいと思うので、あらすじを紹介しておく。
メタリカのライブ・スタッフとして働くトリップという青年がいた。
現実に行われたメキシコのライブのステージ裏で、物語が始まる。
トリップはツアースタッフのリーダーに、ライブに必要な機材の一つが届いていないので、取りに行けと指示される。そこで彼はもらった地図を頼りに、ライブに間に合うように急いで取りに行くのだが、その途中、自動車事故にあってしまう。車から投げ出されたトリップだが、そこは、暴徒と化した群衆と、それを鎮圧しようとする機動隊の衝突のど真ん中だった。
両者の激突から逃れようとすると、トリップの目の前に、馬に乗り、甲冑をつけた騎士が表れ、なぜかトリップをつけ狙う。トリップは騎士の攻撃から逃れながら、大事な荷物を届けようとライブ会場へ戻ろうとするが、なぜかなかなかたどり着けない…。
ここに「意味」を見出すことは、あまり意味がない。現実のようでいて、不可思議で不条理な世界。まさに夢の中のストーリーである。
ぼくは高校時代にHRバンドや演劇をやっていたので、今でも時々、全然脚本ができていなかったり、曲を覚えていないのに開演時間が迫っているという夢を見る。あるいは、黒い影のような何者かに追われ、逃げている夢も時々見る。あるときは、インディアンに襲撃され、弓矢で背中を撃たれた。その感触は今でも覚えている。
人間は、眠っているときに、脳の中でニューロンの“配線”を組み替えて、生存に必要な情報と当面不必要な情報に分ける。その際、視覚・聴覚・触覚・味覚の記憶の断片が生じるが、それを意識(クオリア)は”映画のように“ストーリー性を帯びたものとして解釈する。それが夢だ。だから、夢は、19世紀のフロイトが考えたように、眠る前に体験したことの心理的投影とは限らず、現実とは別の、意識(クオリア)による一夜限りの”創作“なのである。
だから夢のストーリーはシュールだし、不条理だし、かつなんとなくロマンチックだ。
自分にとってすごく意味深そうで、何らかの”真理“の発見に思えるが、それを他人に話してもわかってもらえないことの方が多い。だが、夏目漱石や内田百閒や黒澤明のように、夢をヒントにした作品を作る作家も多い。
メタリカもまた、メンバーの誰か、あるいはスタッフが見た夢を、わざわざ大がかりなステージを組み、実際に観客を入れ、ライブを行って撮影して作品化したのだろう。
ぼくの考えでは、この作品は、メタリカの楽曲の歌詞と同じ構造をもっている。
メタリカのステージ
グは、けれん味がなくストレートだが、楽曲の歌詞はラヴクラフトのクトゥルー神話をモチーフに、傷病兵や囚人やドラッグ中毒者やネット社会に縛り付けられた個々人のトラウマティックな心理を描く。それも、その人の一人称で歌うのが、メタリカの真骨頂である。
アメリカは多民族国家なので、人々は明るく正しく、ポリティカルコレクトにふるまわねばならない社会だが、その表層とは裏腹に、「現実」の解釈は人それぞれのはずだ。
ぼくは英語ネイティブではないので、頭で理解するしかないのだが、メタリカのライブは、社会の様々な場所にいる人々が次から次へと登場するオムニバス劇のようである。
メタリカのライブが、アイアン・メイデンほどのギミック性、スペクタクル性がないからといって、そこにファンタジーがないかというと、そんなことはない。
ラーズ・ウルリッヒの、やや後乗り気味の重いドラムが鳴り響き、ジェームズとカーク・ハメットのパワーコードが、大音量で「♪ジャガジャーン」とやっただけで、そこには劇的空間が生まれてしまうのがメタリカである。
それが、メタリカだけが見せてくれる、メタリカ流メタル・ファンタジーなのである。
(つづく)