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これ以上何を失えば理性は許されるの

結婚するのは、

お母さんじゃない!

あなたなんだ!!

お母さんの結婚が不幸でも、

あなたは、

結婚して、

幸せになっていいんだ!!

兵庫県高砂市、姫路から15分、

JR宝殿駅前、結婚物語。です。

フォローやリブログ、すごく嬉しいです!

そして、忙しくて返信してないけどコメントも全部読んでおります!すごく励みになります!おススメサイトを見ていただいたり面白いと褒めてくださったり蔵飛推しとヨネダコウさん推しまで!

さて、成婚退会が続き、大変忙しい当社。 

20代から始まって、最高齢は68

68歳の方と電話していて

「末長く幸せになります。


まあ、もう

あまり末が長くないですが」


って言われたのはかなりツボでした。

Tさん、長生きしてくださいね!

さて、当たり前ですが、

当社でも全員が結婚して去っていくわけではありません。

2年、3年と長期戦になる方や、私たちの力及ばず、退会される方もいらっしゃいます。

この仕事を始めて驚いたのが、

年収の多寡や

ルックスや年齢は、

成婚率に全く関係がない

ということ。

(もちろん、スペックが高い方がお見合いはたくさん成立します)

アラフォーで私と同じくらい顔が散らかっていても一瞬で結婚していく方もいれば、

20代の超美人でも何人会ってもご縁が無い方もいる。

じゃあ、

成婚できる人とできない人は

何が違うのだろう?

と所長に聞いてみたら、

一言でバッサリ切られました。

「それはね、ズバリ、

やな。」

わ、わ、

私もそう思ってたーーー!!

オイオイ、責任転嫁かよ!30過ぎたいい大人が結婚できないのを親のせいにするのかよ!

うんうん、

そういう意見があるのは重々承知だぜ!

ただ、一つ言わせてくれ!

そばにいる人の影響って、

結構バカになりませんからーーーー!!


いや、大坂なおみ見てみ?コーチ変えて1年でめっちゃいい感じになっとるじゃろ?いい人が1年そばにいて「君ならできる!」言うてくれるだけで、あんなに人間って変われるんやで?

親見てみ!?

ずっとそばにおるやん!?

めっちゃそばにおるやん!?

1年どころちゃうやん!!!

最低でも18年はそばにおるやん!実家暮らしの人とか下手したら40年とかそばにおるし!青山テルマと同じくらいそばにいるやん!

逆に聞きたいわ!そんなにそばにおるのに親の影響受けへんとか、あり得る?

あくまで私個人の感覚ですが、


婚活を長年頑張っているのに結婚が決まらない女性は、親御さんに何かしら問題があることが多い

気がします。

例えば、両親の仲が悪くて親から結婚の辛さばかり聞かされていると、心の奥底では、結婚したら不幸になるのでは?と思っていたりする。

そうなると本当は結婚したくないから、お相手の欠点を次々に見つけては、結婚しない理由を探してしまう。

親が浪費家でお金で苦労してきた方は、どうしても年収にこだわってしまう。年収がそんなに無くても幸せに暮らしている夫婦は山ほどいるのにお金がなければ幸せになれない!と思い込んでしまう。

親に厳しく育てられてきた方は、お相手の小さな欠点も許せない。普通はこうでしょう?普通なら気配りするでしょう?と感じてしまう。

いざ交際が始まっても、感情のコントロールができなかったり、言いたいことを我慢してしまったり、自分が愛されるはずはないと相手を信じられなかったり。

もう、だいぶ前のことですが、

あるお母様が、30になるかならないかの娘さんを、当社に無理や
連れて来られました。(いつもの事ですが身バレ防止のため多少フェイクを入れています。)

お母様は娘さんが小さい時に離婚しシングルマザーで、見るからにキツそうな顔立ち。

娘さんは薬剤師をされており、知的で真面目そうな方。若いのに、おばさんが着るような体のラインが隠れる地味な服を着ていらっしゃいました。

「ほんとにうちの娘ときたら、昔から勉強だけはできたんですけどご覧の通りブスでしょう?

こんなにブスだからこの歳になって結婚もできなくて私も近所の方に恥ずかしくって。


この子ったら、将来どうするのか聞いても一人でも生きていけるようにちゃんと貯金してるとか、そんなことばっかり言うんです。


でも、やっぱり、私も心配で。結婚物語なら評判もすごくイイから、こんなブスでも結婚相手が見つかるんじゃないかしらと思って連れてきたんですよー!

どうですか?

こんなブスでも結婚できますか?」



聞いていた所長は、

ブスがゲシュタルト崩壊しました。

機関車トーマスの朝ごはんより

っていうかお母さん今ブスって何回言った?えっまさかと思うけどずっとそんなテンションで子育てしてきたん?純粋な子供時代も多感な思春期も病める時も健やかなる時もいついかなる時も娘さんにブスブス言い続けてきたん?マジで?


あと、勉強だけはって何じゃい!勉強できるってすごい事やろが!!そこはけなすとこじゃないやろ!褒めるとこや!薬剤師って手に職までつけて、ちゃんと稼いでまだ30やのに将来のこと考えて貯金してるって相当ちゃんとしとるやないか!むしろ褒め称えろ娘を!


だいたい近所の方に恥ずかしいって!娘の幸せじゃなくて自分の見栄のために婚活させるんかい!

そもそも結婚が全てじゃないし、このご時世1人で生きていったって全然いいやろ!




一生懸命、

頑張って生きてる娘を、


結婚してないだけで、


人としてダメみたいな

言い方すなーーーーッ!!

「分かりました。お嬢さんにふさわしい方をお探ししますね。」

所長はメラメラ燃えてきました。

こんなお母さんと同居しているせいで、頑張って生きている娘さんは毎日メンタルをゴリゴリに削られている。

もっと彼女の良さを分かってくれる人を見つけ出して、うつむいている彼女を笑顔にしてあげたい!

ところが、彼女の婚活には、プロフィールを作る段階で、すでに暗雲が立ち込めていたのです。

所長は彼女に、写真は白かパステルカラーの服を着てくださいと勧めました。1番誰でも美人に見えるのは白だけど、当然白の服を選ぶ人は多い。サイト上にずらっと写真が並ぶ中で差別化するなら、ピンクやブルーやイエローを着ると目立てます。

例えば、ピンクのトップスに、白のフレアスカートなんて最高です。派手になりすぎなければ赤なんかもイイ。そう伝えると、彼女も頷きました。

それなのに、

彼女が撮ってきた写真は、

まさかの

真っ黒のワンピース!

く、黒て!

喪か!喪に服しとんのか!

それともコナンの犯人をリスペクトしとるんか!

4,175円
Amazon

もしくは帝愛グループに入社するんか!その場合黒服だけじゃなくサングラスも必須!

Amazon

彼女は憔悴した表情で言いました。

「ピンクのワンピースを買ったのですが、母が、体のラインが出るし派手で下品だからとこれを買ってきまして…。

そこまでして男に媚びたいのか!と言われて…。」

所長は何も言えず、

その写真を使うしかありませんでした。

もちろん、そんなの、何を言われようが好きにすればイイじゃないの!と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、そういうことが言える方は、幸せな方です。

本物の毒親がどんなものか、

ご存知ないのです。

  

彼らは、


少しずつ少しずつ、

反抗心を削り取り、


子供を洗脳していくのです。




お前はダメな人間だ。

親の言うことが正しいのだ。

親に逆らってはならない。

親の望む人間になりなさい。

見る番組、着る服、進路、恋愛。

親の影響を全く受けない子供など、

この世のどこにもいません。

お母さんはどう思うだろう?

お母さんが怒るかな?

お母さんに相談しなくちゃ。



そうやって、

親の望み通り生きているうちに、

本当は、

自分はどうしたかったのか?

子供には、

どんどん分からなくなってくるのです。

所長は、長年婚活に携わってきて、

毒親の怖さを知っていました。

不幸中の幸いでしたが、ヘアメイクを頼んでいたおかげで、お顔は華やかに見えました。地味に見えた彼女は、化粧をしたらとてもかわいかったのです!

所長は彼女のメイクを褒めちぎり、とても可愛いですよと口を酸っぱくして伝えました。彼女も綺麗に撮れた写真がとても嬉しかったのか、それからお母さんに隠れてメイクの練習をするようになりました。

黒のワンピースは微妙でしたが、30歳の彼女はまだまだ男性からの需要もありました。高望みでも無かったため(条件は年収300万以上と、10歳上までのみ!)お見合い自体はいくらでも出来そうでした。

しかし、またしても、

奴が姿を現したのです。

「年収が低いわね。会社の名前も聞いたことないし。もっと有名企業の人にしなさい。」

「お父様が中卒ですって。育ちが悪いんじゃないかしら?」

「何だかパッとしない顔ね。背も低いしお母さんこんな人嫌だわ。」


入会してすぐは1番申し込みが殺到する時期です。それなのに、せっかく申し込んでくれた男性のほとんどを、お母さんが断ってしまったのです!

所長は当然お母さんに電話をし、苦言を呈しました。ところがお母さんは謝るどころか、

「娘のためを思ってやってるんです!あの子が変な男に捕まらないように!」

と、自分の行いを正当化してきたのです!

SAN値ピンチ!×15

SAN値ピンチ 破ッ!

誰だ? 邪魔するな my my LOVE

(浅き深きものどもよ 破ッ)

誰だ? 守り抜け my my LOVE

(馬が蹴りしものどもよ 破ッ)

「結婚するのはお母さんではなくて、娘さんなんです!娘さんの意思を尊重してください!次はありませんよ!」

マジギレの所長の勢いに押され、それからお母さんが勝手に断ることはなくなりました。

娘さんはもともと控えめで優しい性格。接客もしているので、初対面の人と話すのも苦ではありません。3回ほどお見合いして、気の合う方が出てきました。

お母さんは「気が弱そうだし大学もレベルが低いし田舎に住んでいるし!」と気に入りませんでしたが、とてもおっとりした、穏やかな癒し系の男性でした。

彼はいつも「どこに行きたい?」「何が食べたい?」と聞いてくれ、彼女のしたい事をさせてくれました。

あれが食べたい、あそこに行きたい。

疲れた、休みたい、喉が渇いた。

彼といると、遠慮せずに自分の気持ちを言える気がしました。

地元で会うとお母さんに乱入される恐れがあるので、お休みの日は早起きしてお弁当を作り、電車に揺られて彼に会いにいく。公園で一緒にお弁当を食べ、散歩しながらベビーカーに乗っている赤ちゃんに2人で手を振る。

彼女は穏やかな時間を満喫していました。

お母さんはやれ娘ばっかり呼びつけてこっちに来ないだの仕事が大変なのに早起きしてお弁当を作っている娘が可愛そうだの、当社にぐちぐち電話をしてきましたが、所長はムーディー勝山と同じくらい右から左へ受け流していました。

順調に話は進みましたが、

これで決まりか?と思われた瞬間、

お母さんが、

とんでもない事を言いだしたのです!

いわく、

娘が心配だから、私もあんたたちの家のそばにマンションを借りて住む。

そこに住むお金は、

全部彼が出せ!!

理性が千切れる瞬間

(SAN値ピンチ SAN値ピンチ)

限界みたいだよ?

(SAN値ピンチ SAN値ピンチ)

理性がぶっ飛ぶ瞬間

(SAN値ピンチ SAN値ピンチ)

その頃には、所長も気づいていました。

お母さんは、
つまでも、

娘を支配していたいのだと。

近所への見栄のため婚活をさせましたが、

娘が実際に結婚するのは許せない。

自分は変な男と結婚してあんなに苦労したのに、娘は自分と違って幸せになろうとしている。

本心から娘が心配でそばに住みたい訳ではありません。無理難題をふっかけ、結婚を壊したいのです。

娘さんは泣きながら、彼にそんなことは頼めないと言いましたが、お母さんは頑として耳を貸しませんでした。

女手ひとつで育ててやった恩を忘れたのか!アンタを育てるのにどれほど苦労したか!


アンタが生まれたせいで、

私の人生は台無しだ!


今まで私を苦しめてきたくせに、私の言うことが聞けないのか!

所長は話を聞き、これはもう、

自分が殺る説得するしかないと思いました。

そうだ! 邪魔するな bye bye LIFE

(去ねよ喰らうものどもよ 破ッ)

そうだ! あきらめろ bye bye LIFE

(お餅焼きしものどもよ 破ッ)

所長は、事務所に、

お母さんと娘さんを呼び出しました。

ラブをクラフトするには、

お母さんと戦うしかない!!

臨戦態勢バリバリで待っていた所長。

しかし、すでに遅かった。

事務所にやってきた娘さんの目には、

全く光がありませんでした。

お母さんは意気揚々と所長に言いました。

「今まで、本当にありがとうございました!やっぱり、この子に結婚なんて向いてないと思うんです。この子も、彼とは別れたいと言っているので、今日は退会手続きに来たんです。」

所長は驚いて娘さんの顔を見ましたが、娘さんはすでに戦意を喪失したのか、所長と目を合わせることすらしませんでした。

「そんな!あんなにうまくいっていたのに!あなたはそれでいいんですか!?」

彼女に問い正そうとする所長の前に、

お母さんが立ちはだかりました。

「娘がそれで良いって言ってるんです!もともと、この子は結婚なんてしたくなかったんです。それにこんな暗い性格で結婚なんかしたって、絶対にうまくいくわけないんですから!」

所長は、

あまりの怒りに、

体が震えました。

「結婚がうまくいかなかったのは、あなたでしょう!!娘さんを結婚させたくないのも、あなたでしょう!!

娘さんは暗い性格なんかじゃない!謙虚で真面目で、人を思いやれる女性なんです!そうでなければ、あなたなんかとっくの昔に見捨てて彼の所に行ってる!こんな、ひどい親でも、見捨てられない優しい女性なんです!」

お母さんは顔を真っ赤にして、

机の上の書類を投げつけました。

「帰るよ!早く!」

お母さんに手を引かれ、

娘さんはよろよろと立ち上がりました。

所長は娘さんに叫びました。

「〇〇さん!お母さんはいつか死ぬんです!その時、あなたは今日のことを後悔しないんですか!?



結婚するのは、

お母さんじゃない!

あなたなんだ!!

お母さんの結婚が不幸でも、

あなたは、結婚して

幸せになっていいんだ!!

あなたの人生なんだ!

あなたは、あなたの好きなように生きていいんだ!」

バタンと大きな音を立て、

事務所のドアが閉まりました。

結局、

彼女をお母さんから救い出すことはできなかった。

所長は、悔しくて悔しくて、

机にこぶしを叩きつけました。

しかし、

その日の晩のことです。

帰宅したお母さんは、プリプリ怒りながら所長の悪口を言い始めました。

「ほんとに、あんな所に行ったのが間違いだったわ!アンタはこれからも、私の言うことを聞いてればいいんだからね!」



彼女は、何も言わず、うなだれてお母さんの話を聞いていました。



私はあなたのためを思って言ってるのよと念押しするお母さん。

その言葉を聞いて、

彼女はふと思ったそうです。

私の言うことを聞いていればいいと

言い張るお母さんと、


あなたの人生はあなたのものだと

必死で叫んだ所長。


果たして、本当に自分のためを思っているのは、どちらなのか?

考えるまでもありませんでした。

その時、彼女の胸に、今までに感じたことがない激しい怒りが湧いてきました。

彼女はお母さんを無視して、片っ端から私物をゴミ袋に捨て始めました。お母さんは動揺し、何をしているのかと聞いて来ました。

「結婚して引っ越したら使わないものを捨てていこうと思って。」

ポカンと口を開けたお母さんを見て、

彼女は急にバカらしくなったそうです。

そうだ、苅谷さんの言う通りだ!


どうして今まで、お母さんの言う通りにしないとダメだなんて思っていたんだろう!

私は、私のやりたいようにやればいいんだ!

もちろん、彼との結婚がうまくいくとは限らない。私はすぐに物事を悪い方に取る癖があるし、自分の意見を言うのが苦手だし、もしかしたら将来お母さんみたいに子供に当たってしまうかもしれない。

でも、どっちにしたって、

結婚がうまくいくかどうかを決めるのは、



お母さんじゃなくて、


私なんだ!

お母さんはギャイギャイ騒ぎましたが、

彼女はもう怖くありませんでした。

だって、

私の人生に責任を取るのは、

私なんだから。

私は、幸せになるんだ!!

彼女から「彼と結婚します!」と電話がかかってきて、所長は目を白黒させました。

彼も事情を知っていたので、あっという間に引っ越しと入籍が終わってしまいました。

彼女はついに、

人生を、お母さんから自分の手に取り戻したのです!

当然、お母さんは激怒しました。

家に招待されても、

あの子が謝らない限り、

絶対に行ってやるものか!

と、へそを曲げていたお母さんですが、

家に呼ばれるどころか、娘さんが電話すら着信拒否にしていることに気づき、オロオロし始めました。

別人のようにショボくれてしまったお母さんは、時々泣きながら所長に電話をかけてきました。

「私は、私は、娘のためを思って!

もう、娘は、一生、私に会ってくれないかもしれない!もう、死にたい!」

所長はやっぱり、ムーディー勝山のように右から左に受け流していましたが、とりあえず自殺は止めてあげました。

なぜなら、娘さんから、

こう言われていたからです。

「苅谷さん、私、妊娠したんですよ!




子供が生まれたら、仕方ないから、

お母さんにも会わせてあげようかな。


まあ、万が一、うちの子の顔をけなしたら、

二度とうちの敷居は跨がせませんけどね!」

と。

今婚活で苦戦している、

毒親育ちの皆様。

あなたの親が結婚して

不幸だったからといって、



あなたの結婚まで

不幸になるなんてことは、


決して、決してありません!


なぜなら、

あなたとあなたの親は、

違う人間なのだから!

あなたはお母さんではないし、

彼もあなたのお父さんではないのです。

あなたの人生の主人公は、

他でもない、

あなたなのです!

親のように失敗したくないからと、

相手の欠点ばかり目を皿のようにして探す日々は卒業しましょう。

おそれずに、足を踏み出して下さい。

私は幸せになる!と決めて下さい。

< br>

あなたがずっと欲しくてたまらなかった、

幸せな、愛にあふれた普通の家庭。

それは、確かにあなたの親からは与えてもらえなかった。

でも、落ち込まなくていいのです。

なぜなら、

あなたがずっと憧れていた

愛にあふれるその家庭は、

あなたさえその気になれば、

これから

いくらでも作れるのだから。

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。

次回

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blです 妄想願望の話しです
お気をつけください

2つ目の ツリーには

サンタが 3人 ロープにぶら下がってる のを 中心に

お菓子のお家や 金銀に輝く ボール等の オーナメントに 紛れて

願い事を書いた 短冊が 飾られていた

「・・・サンタさんに 申し訳ないよ・・・」

《翔くんが いつまでも 健康で ありますように》

《メンバーが 健康で ありますように》

《ファンの人達が 健康で ありますように》

《翔くんが もう少し ゆっくりできますように》

《もっと 翔くんと いたい》

《翔くん・・・・

「ふふっ・・・本当に・・・あなたって人は・・」

達筆に書かれた 短冊を

一枚一枚 丁寧に 外し

込み上げるものを ぐっ・・・と 飲み込み

嬉し涙が 見られない様に

大きな息を 吐き出した

「後・・ひとつ・・・か・・・」

張り裂けそうな思いを 抱え直して

最後の ツリーへと 脚を早めた

「ほぉ〜〜しぃ〜〜にぃ〜〜

ねえ〜〜があぁ〜〜いぃぃ〜〜をぉぉ〜〜」

3個目の ツリーの前で

《星に願いを》を 口遊む 智くんが 居た

最後の短冊に 軽く 口づけをして ぶら下げようと・・・

「智くん」

「あっ・・・翔きゅん❓」

「ダメじゃない・・・サンタさんを 困らせちゃ・・」

「ふえっ⁉️」

「サンタさんは プレゼント配るのに 忙しいんだからね」

「知ってるよ・・・しょれくらい・・」

「それに これは 七夕の時のだから

こんなの 飾られても サンタさん 困っちゃうでしょう」

「あっ‼️・・おまえ なんれ 持ってんらよっ しょれっ⁉️」

「だから・・・これは 七夕ので・・

智くんが 飾ろうとしてるのは クリスマスツリーだから」

「ふふぅん・・・

翔きゅん 知らないんらあぁぁ〜〜《星に願いを》を」

「えっ・・・と・・・《星に願いを》くらい 知ってるけど」

「かぁ〜〜があぁ〜〜やぁ〜〜くぅ〜〜ほぉ〜〜しぃぃにぃ〜

ねぇ〜〜があぁ〜〜いぃぃをぉ〜〜こぉ〜〜めえぇ〜〜てえぇ」

透き通る歌声は

思わず 聞き惚れてしまう程で

その上

サンタさんに 届けるみたいに 顎先を高く上げて 歌う姿は

俺の理性を 一瞬で 吹き飛ばすのに 充分過ぎる

まっ・・・歌詞は 間違ってるけど・・・

「・・・・・」

「ねっ・・星に願いをしてたんらよ・・」

「・・・・短冊に・・書いて❓」

「らってぇ〜〜 分かんないじゃん・・俺の願いがさあぁ〜〜

だからね・・・ お手紙 みたいなもんなのにしゃあぁーーー

それを 取るなんて・・・ひろいよっ‼️」

「あっ・・ご・・・めん・・でもね・・・これは・・・」

《翔くん・・・愛してる》

サンタさんも 参っちゃうよ ・・・こんなの 貰ったらさあ

「俺の 願い事なのにぃぃーーーっ‼️」

「ツリー 買おう・・・ねっ・・・大っきなツリーを

そんで 智くんの 短冊 と 俺の短冊を いっぱい 飾って」

「てっぺんに お星様 わすゅれんなよっ‼️

それがないと 願い事 叶わないもん」

「天辺に星⁉️・・・・

もしかして もしかしてだけど・・・

《星に願いを》 ・・・って サンタさんじゃなくて

その天辺の 星に 願ってたの⁉️」

「うんっ‼️ そうらよっ‼️ そう言ったじゃん・・・俺」

どうぞ・・・

クリスマスの 夜を 2人で 暖めあってください

ーーー…………ーーー…………ーーー…………

クリスマスの奇跡・・・あっちゃんに届け‼️

たまには理性のことも思い出してあげてください

過去記事です。

――――――――――――

では。
書きそびれていることの1つを。

ドラマ「明日ママ」について
書いていた時にも
これは過っていたので

もしかしたら、
あの意見には
この私情も含んでいたのかもしれないな。

数人が集まっている場所で、
レンは、あるお友だちから

「レンのママは
本当のママじゃないんだよ」

と大きな声で言われました。

結論から言いますが、
もう済んだ話。
大したことではありません。

事実ですし、
仮にこのことでレンが傷つくにしても
これは仕方のないこと。

レンが自分で
乗り越えなければならないことです。

ただ、そういう理性はともかく、
私の立場としては
必要以上には
彼女に傷ついて欲しくはない。
当然、胸は痛みます。

その日。

宿題していたレンが
振り返りもせずに
唐突に言いました。

「今日さ、最悪だった」

「どうしたの?」

「 放課後、みんながいるとこで
Wが 
『レンのママは
ホントのママじゃないんだよ』
って、わざとみんなに聞こえるように
おっきな声で言った」

そうか。

私は家事の手を止めました。

勉強机についているレンのそばに
椅子を持って行き、
隣に並びました。

「そうなんだ」

「もう、サイアクだよ」

レンの話はこうでした。

7,8人が残っていた放課後、
Wちゃんが、
皆に聞こえるような大きな声で
それを言った。

近くにいた男の子2人は
「ホント?」とレンに聞いてきて
レンは下を向いて
黙って返事はしなかったと。

「レン、そういうの
言われたくないんだよ。
なんでW、あんなこと言うんだろう。

レン、A(転校した大親友)にしか
話してないのに。
ぜったいAがWに言ったんだよ!」

レンは怒っていました。

Wちゃんは、
レンが、Aちゃんを取り合う、
あの三角関係の一角を担う女の子です。

レンとは保育園から一緒で、
そのママは
私たちの事実を知る数少ない一人ですが、

ママが話していなくても
こういうことは
どこからか漏れ聞こえるもの。

「Aちゃんが
話したかどうかは分からないよ。
勝手に想像して
決めつけるのは止めなさい」

「だってAしかしらないもん!」

レンは1年生の時に、自ら
仲良しの男の子に「本当のママは死んだ」と
私の前で話したことがあります。

男の子は賢い子で、
とても戸惑っていました。

それをレンに伝えました。

小さいころ、
自分で話していたことが
今、お友だちに知られただけかもしれない。
想像で、誰かを悪い人にするな。

レンは黙りこみました。

「お母さんにどうしてほしい?」

先生に相談した方がいいのか、
そのまま黙っていた方がいいのか。
レンが望むように考えるよ。

「先生に言って」

「何を言ってほしい? 
レンは先生にどうしてほしいの?」

「だれにも知られたくないよ」

「分かった。
じゃあ、そう先生に相談する。

でも、聞かれてしまったことは
もう取り返しがつかないよ。

それは仕方がないことだから
我慢しなさい。

お友だちに
「ホント?」って聞かれて、
レンが言いたくなかったら、
「違う」ってウソついてもいいよ。

そのウソは、お母さん、怒んないよ。

でもね。
ママが死んじゃったことは
恥ずかしいことじゃないし

ウソをつかなくちゃいけないようなことでも
ないってことだけは、
よく知っておいてね。

これ以上、
みんなが知ることがないように
お母さん、先生と話してくるから」

続きます。

画像by

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ゴールド・スペル
ヴァンパイア
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能力:
手札のヴァンパイア・フォロワーすべてを+2/+0する。
その後【復讐】状態なら、デッキのヴァンパイア・フォロワーすべてを+2/+0する
#c0as https://t.…

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