深み もっと世界を自由に。
いつもありがとうございます。
Masakoです。
前回は、
今日は、エゴとブロック(笑)
私も含め、
これをごっちゃにしている、
民間のカウンセラーや
セラピスト、ヒーラーはめっちゃくちゃいると思います。
”民間”と入れた理由は、
唯一国家資格として
存在しているカウンセラーである
臨床心理士さん達の間では、
『ブロック』という言葉は専門用語として存在してないんですよね。
そして、彼らに質問したところ、
『あ~なんか、流行ってるみたいね~
何なんでしょうねぇ?あれは。』
と、言われました。
そのような言葉もなければ、
それを学ぶこともないそうです。
世間で勝手にブームになってる・・・・
と言う感じでした。
当時は、ブロックについて
学んでいた最中だったので、
この反応に若干ショックを受けたものです(;^_^A
エゴは、学術的には、
イド、自我、超自我
に分かれているのですが、
『エゴ≠意識』
なので、別にして考えるものだと言われてます。
で、企業の人材研修から生まれのが、
『メンタルブロック』
いわゆる『ブロック』ですね。
行動を阻む壁となるもの、
固定観念、勘違いによる思い込み、
などを差して言われるようになりました。
そして、
ブロックは、潜在意識と顕在意識にリンクして語られています。
エゴとブロックは、
共通部分もあると、
個人的には感じているのですが、
意識と関係するかどうか、
と言う部分では違いがあったんですね。
ブロック解除をすると、
もちろん人生は生きやすくなります。
『生きやすくなっただけでも嬉しい!』
と感じられるのが理想ですが、
深みにハマって自己否定から抜けられない人も少なからずいます。
上手く行った場合は、
人間関係や、お金の流れが良くなったりしますよ。
ですが・・・
ブロックがあるかないか?
外れたかどうか?
というのは、
『エゴを手放す』
ことに比べたら、
とっても些細なことに感じます。
ブロック(壁)は外れても、
エゴ(自我)はなかなか手放せません。
エゴを手放すには、
毎日の生活の中で、
一瞬、一瞬で変化していく
あなたのハートから出る
波動(エネルギー)を感じていくことで、
少しずつ
『自分の魂(ハート)の声』
が、分かるようになってきます。
それを日々、
感じていくことで、
気付き、手放すことを意図していくと、
『エゴのベール』が離れていきます。
幾重にも重なる
『エゴのベール』
を脱ぎ捨てていくと、
そこに、ようやく、
『あなたの真実(魂)』
と出会うことができます。
本当の自分、
真実の自分と繋がるとは、
あなたの最奥に存在している
『魂=神性』
と繋がることです。
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深み 色は、ココロを動かすチカラ
こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日の投稿は クリスマスに超おすすめのパスタレシピ。
ぷりぷり海老とロマネスコに トマトのうま味ギッシリ!激うまポリタンです。
はじめましての方へ、
をぜひご覧ください
昨晩の投稿はコチラ
最近のレシピはコチラです
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クリスマスシーズンには必ずといっていいほど スーパーやデパートの
野菜売場で販売されているツリーの形をした ロマネスコ。
幾何学的な花蕾が特徴のロマネスコは
ブロッコリーのような?カリーフラワーにも似た神秘的な野菜です。
分類上はカリフラワーの一種とされ、呼び名はブロッコリー(Romanesco broccoli)が
優勢とされている、アブラナ科アブラナ属の一年生植物です。
栄養価はカリーフラワーやブロッコリーよりもやや劣るものの、
ビタミンCをはじめカロテン 食物繊維 ,カリウム カルシウム 鉄が豊富で、
免疫力が高められるので 美容と健康にとてもいいですよ!
神秘的なロマネスコをトッピングすれば クリスマスナポリタン♪
海老とトマトも加え うま味ギッシリのナポリタンです。
ケチャップだけのナポリタンとは違って、
中濃ソース、バター、牛乳などを加えて、コクとうま味をひきたて、
劇的に違う 深みあるおいしさになっています。
【材料(2人分)】 調理時間 12分
スパゲティ(200g) 海老(6尾) ロマネスコ(1/4株程度)
ブロックベーコン(60g) 玉ねぎ(1/2玉) ピーマン(1個)
マッシュルーム(4本) プチトマト(5粒) ニンニク(1かけ)
塩(作り方にて記載) 胡椒(少々) バター(10g×2) オリーブオイル(小さじ2)
トマトケチャップ(大さじ5) 中濃ソースまたはお好みソース(大さじ2)
あらびきマスタード(3cm) 白ワイン(小さじ2) 砂糖(小さじ2) 牛乳(大さじ1)
あらびき黒胡椒(適量) 粉チーズ(適量)
【調理器具や道具】
フライパン、深鍋、まな板、包丁、料理バサミ、耐熱ボウル、ボウル、ザル、容器、
菜箸、トング、キッチンペーパーなど
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213円
楽天
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267円
楽天
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【作り方】
①玉ねぎは皮をむいて縦に薄く切り、
ピーマンはヘタを切り落とし、半分に切って種とワタを取り除きます。
ココがポイント:4~5mm幅の繊維に沿って縦切りにすることにより、
青臭さと苦味が抑えられます。
細切りにしたピーマンは容器に入れ、オリーブオイル(小さじ1)を加えます。
ココがポイント:油でコーティングすれば、火が通りやすく、
また色落ちしなく 青臭さが抑えられるメリットがあります。
ベーコンブロックは食べやすい大きさの短冊に切り、
ニンニクはみじん切りの プチトマトはヘタを切り取って 横3等分に切ります。
②ロマネスクは料理バサミで小分けにして 水洗いします。
軽く水切りして 耐熱ボウルに入れ 軽く塩をふって、
ラップで覆い 電子レンジ500W 3分加熱します。
加熱後は 粗熱を取り 冷まします。
海老は殻をむき 背に包丁を入れ 爪楊枝で背ワタを引き抜きます。
ココがポイント:海老を容器に入れ、塩(少々)と片栗粉(大さじ2:分量外)を
まぶします。水を少し加え 粘りが出てくるまで手揉みして、海老の汚れを浮き出します。
水でよく洗い ザルにあげて水切りします。その後 キッチンペーパーで
しっかり水気を拭き取っておきます。
③トマトケチャップ(大さじ5) 中濃ソースまたはお好みソース(大さじ2)
あらびきマスタード(3cm)を容器に入れ 混ぜ合わせて ナポリタンソースを作ります。
④ココから調理の開始です。
たっぷりの水を沸かせた深鍋に、塩(1ℓに対して10gの割合)を加え
スパゲティを入れ表示時間の1分前まで茹でます。
*茹でたら 火を止めます。
④をしながら ⑤~⑥を同時進行していきます。
⑤フライパンにバター(10g)を入れ 強めの弱火で溶かし、
海老を並べ 両面 火が通る程度に炒めたら 海老をフライパンから取り出します。
強めの弱火のまま ベーコンをのせ プチプチと音がしてくるまで炒めたら、
玉ねぎ、ニンニク、マシュルームを加え オイルが馴染む程度に軽く炒めます。
⑥火を弱め 白ワイン(小さじ2)をまわしかけ 30
ほど煮詰めたら
砂糖(小さじ2)を全体にふりかけて 馴染む程度に炒めます。
ココがポイント:砂糖で炒めること野菜の旨みを閉じ込め、
水分が出るのを極力抑えられます。
炒めたベーコンと野菜は隅に移動させます。
空いたスペースにナポリタンソースを入れ トマトを加えて
弱火で煮詰まるまで加熱させたら トマト特有の酸味が飛びます。
煮詰まったらピーマンを加えて 火を通します。
⑦④の茹でたスパゲティは茹で汁を切らずにそのまま、ナポリタンソースを煮詰めた
食材に加えます。バター(10g)をのせて弱めの中火で溶かしながら 食材と絡め、
牛乳(大さじ1)を加え 混ぜてコクを出します。
⑧海老を戻し、軽く炒めて 火を止めます。
⑨お皿に盛り ②のロマネスクをバランスよくのせ
粉チーズをふって出来上がりです。
いつものナポリタンとは違う コクとうま味がいかされ、
やみつきになってしまう クリスマスならではのナポリタンです。
ぜひお試しくださいね!
*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*–*
コチラの洋食レシピも ご参考くだされば 嬉しいです♪
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よくわかる! 深みの移り変わり
FNS歌謡祭第二夜のVocalReviewは、城田優とジェジュンのコラボ曲「ラストクリスマス」から始めようと思っていたのだが、リクエストがあったため、この曲から書くことにする。
ジェジュンVocalReview「Forget-me-not」
印象的なのは、歌いだしから、丁寧な発音の日本語が続くことだ。
非常に明解で、癖のない綺麗な日本語の発音が続く。
東方神起の頃から、この人は、癖のない正確な日本語の発音をすることで知られていた。しかし、その頃よりも今は、一段と明確で綺麗な発音をしている。
尾崎豊の歌は、メロディーもさることながら、歌詞に重要なメッセージが託されている。即ち、彼のほとばしるような情熱や、愛情、苦悩や葛藤という世界は、メロディーや歌詞と共に、心の底から搾り出すような歌声とが一体化して、尾崎独特の世界が現されている。
同じように愛情を歌った「I Love You」と異なり、「Forget-me-not」には、切ない愛情の姿が描き出される。
その姿は、歌詞の言葉の一つ一つに込められているが、尾崎豊の歌声の色合いそのものも、それらを現す相乗効果をもたらしている。
その尾崎の歌の世界をジェジュンは、彼自身の歌声の色合いを微妙に変化させることで、描ききっている。
たとえば、歌いだしの部分は、柔らかで穏やかな音色が続く。
「窓を叩く風に目覚めて…」では、少しずつ音楽が前に動き出すが、彼の歌声は、穏やかでソフトな色合いが続く。
彼の歌声が動き出すのは、「そっとささやいて、強く君を抱きしめた」からだ。
この部分で、彼は、歌声の色合いを濃い充実した響きに変えていく。
「はじめて君と出会った日、僕は、ビルの向こうの空をいつまでもさがしてた」
「君がおしえてくれた花の名前は、街に埋もれそうな小さな…」
この部分では、彼の歌声はさらに太く充実した濃厚な響きを奏でる色合いを見せる。
そして、最後の「…わすれな草」
この最後の一言で歌声の色合いは一気に変わる。
即ち、「わすれな草」の言葉の「わ」の入りは、非常に繊細な色合いになっており、それに続く「すれな草」という音節が情感を抑えた言葉の終わり方になっているのである。具体的に言えば、最後の「kusa」の子音kと母音aの納め方が、非常に細くクリアな色合いになっている。
また、後半部分の音楽がどんどん前へと動き出す部分に対し、
「行く宛のない街角にたたずみ、君にくちづけても」「幸せかい、狂った街では、二人のこの愛さえ…」
ここまでは、彼の歌は、その場所に踏みとどまって、決して前へと流されていかない。一言一言を非常に丁寧に歌い綴っている。
彼の歌が動き出すのは、これらに続くフレーズ
「…うつろい踏みにじられる」
この部分からだ。
一気に彼の歌声は深みを帯び、濃い色合いに変わっていくことで情感を現している。
最後のフレーズへと続く部分
「時々、僕は君を僕の形にはめてしまいそうになるけれど…」
この部分の「なるけれど」で、彼の歌は、もう一度、しっかりその場に決然と踏みとどまり、充実した響きの色合いを披露する。
そして、サビの部分「二人がはぐくむ愛の名前は」で一気に情感を込めて歌い上げていく手法が取られている。
最後のフレーズ「街にうもれそうな小さな…」は、色合いを急激に変化させ、
最後の一言、
「わすれな草」は、語るように終わらせている。
このように彼は、韓国人でありながら、日本人の情感の移り変わりの機微を見事に歌いきっている。
これは、彼の日本語に対する理解力が、通り一遍の言葉の意味を理解するという範疇を越え、言葉の持つ微妙なニュアンスや、その世界観まで深く理解していることを現している。即ち、彼は、韓国人でありながら、日本語の言葉の意味から、イメージを膨らませ、具現することが出来る理解力と想像力を持っているということになる。
これが、今回、多くの人に高く評価されている点ではないかと思う。
実は、私は、この曲をこれ以前にも彼のステージで聴いたが、コンサートの時に比べて、今回の歌は、彼の歌声の色合いが強く出されていると感じた。コンサートでは、どちらかと言えば、尾崎豊の声の色合いに非常に似通った歌声を現そうとする意図が見えたが、今回は、彼のオリジナリティーな歌声が強く反映されていると感じた。
彼は、多彩な色合いの歌声を持つ歌手である。
その色合いは、曲によっても、また一曲の中でも多種多様に変化する。
その歌声の変化をこれから分析していきたいと思う。
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歌については、VocalReview で、必要な情報と知識については、VocalMaking というカテゴリーで書いています。
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