夜食 お金で買えない価値(モノ)がある。
いつもいいね
くださってありがとうございます
更新の励みにさせていただいております、
つまらない記事かも知れませんがお付き合い宜しくお願い致します
渉君、夜食のヤキソバ何ですか?
これ、、
塩ガ―リック
ン~~~?
イマイチ、
渉君、
何食べても、
美味しいと言う言葉がありませんね、、
ペヤングには、
普通のシンプルが美味しいンじゃないかな?
次回のペヤングシリーズは何だろう?
と言う事で、
イスラエルで夜食が流行っているらしいが
式は滞りなく進み
俺は一人会場を一人後にする
沢山の身物を持って家に帰り着くと
ホッとしてそのままベッドにダイブした
胸の高鳴りが止まず
すごく疲れているのになかなかねむれない
寝るのは諦めて
冷蔵庫からビールを取り出し、一気に煽った
それでも足らず、
もう何本か取り出して、その中の一本のプルトップを開けてソファに座り込む
どのくらいだったのか
少し眠ってたのか
まだ気だるい体を起こすと
取り出した分の缶のプルトップが空いていた
「あー、やっちゃった」
滅多にこんな飲み方はしない
それにしても何で起きたのか
ふと周りを見回すと
インターフォンが来客を告げるランプが点滅していた
立ち上がって確認すると
そこにいるはずのない人が映っていた
それも10分に1回くらい5回も鳴らした跡があった
慌ててドアを開けると
「やっと開いた…」
そう言ってふんわりと笑った大野さんが居た
「何で…」
するとしばらく腕組みをした後
「なんでだっけな、忘れちった。」
「なんですか、それ。」
外は寒いし、とりあえず上がってもらった
上着を着たままソファに座ってる大野さんにコーヒーを入れた
「お前、どんだけ飲んでんだよ」
それを指摘されて、慌てて缶を片付ける
「お前ンチ来たけど、明かりが点いてるのに、反応無いし、なんか心配になってさ。
帰るに帰れなくて。」
「それはすみませんでした。」
コーヒーを置きながら、ラグに座る
「もう二次会終わったんですか?」
「途中で切り上げてきた」
あーいうのは同期とか親しい友達が楽しむもんだろって
大野さんて…
気づいてないようで、そういう気を回すんだよな
「達也にはいつでも話せるからさ、お前探したけど居ないし…」
なんでだろ、少しふて腐れたような
なんで怒ってるのかよくわからないまま、無言で時が過ぎた
「元気だった?」
カップを覗き込みながらポツリと呟いた
「はい。」
「連絡…」
「はい。」
「ずっと待ってたんだけどさ、お前一言しか送ってこないし。」
「はい。」
これは何を指してるんだろ
「名刺…」
「あ。」
思わず玄関を見やる
「置きっぱなしだったんだな。」
それだけ言って、頭を掻いた大野さんはいきなり立ち上がり、
「ごめん、帰るわ!」
いきなりの展開に思わず大野さんの手を掴んだ
「いきなり遅くに来て悪かったな。何やってんだか」
ボソボソ言いながら出て行こうとするから
「大野さん…」
なんかここで返したくなくて
「俺、お腹空いちゃって…
…
…
夜食、一緒に食べてくれませんか??」
この勘が当たってるかわからないけど…
俺は大野さんを引き止めることに成功した
夜食 クルマが未来になっていく。
ゆきそのブログにお越しいただきありがとうございます。
学校も冬休み
子どもBの部活がお休み
子どもAの塾もお休み
この時期、旅代金もA料金と一番安い
そんな奇跡の2日間
私も無理やりお仕事畳んで
温泉来たよ🎵
温泉の醍醐味は上げ膳据え膳のご馳走三昧
前菜↑
↑メインの鴨鍋(牛すき焼き、豚の糀鍋から選べる)
↑おまけに付けて頂いた黒毛牛の陶板焼
あと色々ついて
↑サザエさん
河豚の唐揚げ、金目鯛の釜飯、赤だしとか色々
↑最後のデザート
普段食べないから全部は食べられない
首の下まで胃袋が上がってきた
お肉や色々は子供達に食べてもらった
しかし、よく食べるよね。
夜食のラーメンもお代わりしていた。
私の食べられない分をいっぱい食べてね🎵
あとはお風呂に入って、なにもしないでお部屋でグダクダ
あ~極楽極楽
美味しいものの思い出は原体験として残るから
たくさん思い出作ろうね