いいオンナに必要なのは、お金と、いいオトコと、いいラグビー日本だと思う。
みなさんこんにちは。DTです。
日本時間で11月18日に行われたテストマッチ「イングランド 対 日本代表」の試合。前半は10 – 15とリードして折り返しますが、終わってみると35 – 15で敗戦という結果に終わってしまいましたね。
多くの方がこの試合を見ていたと思いますし、そして同時にこの試合を見て多くの方が試合終了後この疑問が頭の中に浮かんだのではないかと思いますが、
ラグビー日本代表は強くなっているのか?
答えから言うともちろんイエスで良いでしょう。ただそうなったが故に、根本的な4つの課題が見えてきましたね。その4つは同じようなことで今まで理解されていなかったり、勘違いされていた事だったりの積み重ねのズレが、レベルの高い試合をすることによって出てきたて事になるんじゃないでしょうか?
1つ目はスクラムハーフの技術的な問題。
これは流選手に見られたのはもちろんですが、田中選手も確かに下のボールを裁く事に対しては長けていますが、サインプレー時の役割の少なさや、キックの問題はどうしてもついてまわります。この辺はもっと育成年代から時間をかけて技術を習得させてあげないと、絶対に良くならないでしょう。
パスが遅い。パス出しが遅い。判断が悪い。
とだけ指導者から言われてるスクラムハーフがきっといっぱいいるんだろうなーと思いました。きちんとスキル、技術としてスクラムハーフを育てる事が出来る指導者が増えないとこの問題は解決しないと思いますし。
なかなか文章でテクニックを書くのも難しいですし、人によって違う部分もあるので、ここでその方法については後日まとめる方法があればまとめるか個人的に聞いて頂けたらなんとか対処しようかな?と思います。
2つ目にディフェンス。
これもハーフと全く同じでまずタックルの技術体系。それとディフェンス時のコミュニケーションを取るまずさなんかが見受けられます。これも各チームで基礎的なことを身につけないと出来るものではありませんね。ただここは、自分自身も苦手だし本当に難しいなと思っています。
特にディシプリンは作るのか出来るのかとか色々な事があると思うので、まずはタックルとディフェンスは違うという事から共有して行かないといけないのかな?と感じましたね。
3つ目が戦術的な駆け引きですね。
前回の心理テストで言ったような局面的な駆け引きの組み合わせから、もっと大きな戦略的駆け引きまで含めてやってるチームの少なさを感じます。正々堂々や自分達を貫くと言った綺麗な言葉を求めてるチームが多くそれを否定はしないですが、だからといって、駆け引きをしないことが正しいとはならないなーて思いました。
4つ目が敵陣深く入った後のアタックですね。
これは相手の守るスペースが狭くなってくるので実は凄く攻略が難しいエリアなんですよね。日本は基本的にそこでモール、スクラムでグルーピングしてからしか得点はとれてなかったりします。1回停滞してストラクチャーを作り直してアタックしても押し返される場面がほとんどです。停滞するとリスクを背負えずピック&ゴーでとりあえず形を作ろうとします。これも心理テストで書いた日本ラグビーの癖の1つと言えるでしょう。
確かにこのエリアは敵のプレッシャーが強くなかなかプレーするのは難しいです。ただその中で、パスを繋げる技術を持たないといけない。
結局上で書いた全てに関してまだまだ正直日本人はラグビーが下手であるて事が言えるんだろうなーと思います。
これを対処、解決して行かない限り日本のラグビーが発展する可能性はないかもしれません。
日本代表の誰々の技術がない下手だって言うのは、それまで日本ラグビー全体がやってきた事の集大成です。下手だと言う指摘しかしてこなかった、されてこなかったから直ってない問題も多いんだろうなーと思います。
そこの意識を全体で直して行くことが本当の意味での日本ラグビーの成長の第一歩かな?と今感じています。
いまどきのラグビー日本事情
みなさんこんばんは❗
昨日は帝京が明治に破れ、オールブラックスがアイルランドに破れると言う出来事がありました。
ラグビーと言うスポーツは、チームで争うゲームの中で最も多い15人対15人で争うゲームです。
ですので、ひと度チームの歯車がぴったり合うと、持っている力よりも良いパフォーマンスが出る事もありますが、その逆ももちろんありますね。
そんな最高のパフォーマンスを高校生が花園で出せるように、チーム内のコミュニケーションは徹底的に行い、ケースバイケースで選手一人一人がどのような働きを担うのかをしっかりと全員で把握することも、試合を行う上での準備の一つになります。
今年の東京都の予選決勝の戦いでは、本郷と早稲田実業が、目黒と久我山より良い準備が出来たと言っても良いのでは無いでしょうか。
本郷と早稲田実業の二校は、春の3位決定戦で戦い、その時は本郷が圧勝しました。それで早稲田実業は久我山の居る第一地区の方に入る事が決まったのですが、久我山有利の、下馬評を見事に覆してみせましたね。この日の戦いでは、早稲田実業のほうの歯車がピタリ合った日だったように思います。予選からわずか失点5点のみと、好調だった事もありますが、プラスアルファの力が間違いなく働いて居たと思います。
じゃぁどうすればそう言うパフォーマンスが発揮できるか、それが先程言った、チーム内のコミュニケーションであり、先日から言っているあうんの呼吸を、たくさん作る事だと思います。
そう言う意味からすると、本郷の6年一貫教育は、ラグビー部にとって良い方向に影響していると言えますね。高校だけの付き合いのチームメイトの場合長くても2年半の付き合いしか無いわけで、少なくとも3年半の、付き合いが本郷の2年生3年生の間には存在します。3年生同士であれば、5年半の付き合いです。このアドバンテージをもっと生かすべきですね。それが本郷高校の強みでもあるのですから。
試合前渡邉監督と気合いを入れる本郷フィフティーン
本郷高校、法政大学、RICOHラグビー部を当ブログでは応援しています。
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ブロガーが選ぶ超イカしたラグビー日本10選
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昨日は帝京が明治に破れ、オールブラックスがアイルランドに破れると言う出来事がありました。
ラグビーと言うスポーツは、チームで争うゲームの中で最も多い15人対15人で争うゲームです。
ですので、ひと度チームの歯車がぴったり合うと、持っている力よりも良いパフォーマンスが出る事もありますが、その逆ももちろんありますね。
そんな最高のパフォーマンスを高校生が花園で出せるように、チーム内のコミュニケーションは徹底的に行い、ケースバイケースで選手一人一人がどのような働きを担うのかをしっかりと全員で把握することも、試合を行う上での準備の一つになります。
今年の東京都の予選決勝の戦いでは、本郷と早稲田実業が、目黒と久我山より良い準備が出来たと言っても良いのでは無いでしょうか。
本郷と早稲田実業の二校は、春の3位決定戦で戦い、その時は本郷が圧勝しました。それで早稲田実業は久我山の居る第一地区の方に入る事が決まったのですが、久我山有利の、下馬評を見事に覆してみせましたね。この日の戦いでは、早稲田実業のほうの歯車がピタリ合った日だったように思います。予選からわずか失点5点のみと、好調だった事もありますが、プラスアルファの力が間違いなく働いて居たと思います。
じゃぁどうすればそう言うパフォーマンスが発揮できるか、それが先程言った、チーム内のコミュニケーションであり、先日から言っているあうんの呼吸を、たくさん作る事だと思います。
そう言う意味からすると、本郷の6年一貫教育は、ラグビー部にとって良い方向に影響していると言えますね。高校だけの付き合いのチームメイトの場合長くても2年半の付き合いしか無いわけで、少なくとも3年半の、付き合いが本郷の2年生3年生の間には存在します。3年生同士であれば、5年半の付き合いです。このアドバンテージをもっと生かすべきですね。それが本郷高校の強みでもあるのですから。
試合前渡邉監督と気合いを入れる本郷フィフティーン
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ラグビー日本を馬鹿にして人生を棒に振った人のお話
今日は仕事休み。
昨日、夜中にラグビー日本対イングランド戦を観て出勤し、眠くはなかったけど、いかんせん50代を過ぎれば身体に来るのか、休日前の昨夜は、お弁当のおかずがあるのを良い事に、ストレス解消の料理はせず、スーパーマーケットで食材をゲットして帰宅してから、なぁ~んにもしないで、音楽ではなく、ひたすらニュースを見ながら飲んでおりました
で、休みの今日は、こちらはお天道様が見えない曇り空ということで、毎朝やったら食す朝食の後、昨日録画した、と、大河ドラマ「」の総集編第三話と、大河ドラマ「」、を見て、その後は、二度寝
起きたらば、とっくにお昼。
あ~このまま今日はグダグダするかえ~~~と思ったけど、
やらにゃあいかんことがあるがです!
そうでした。
ひとつめは、飼ってる金魚「テラちゃん」の水槽掃除。
これまで1週間ごとに掃除してたけど、いかんせん先日の休日の出来事でお掃除出来ず仕舞いだったので、今日はやらにゃあいかんがじゃき!と、昨日からバケツに溜めていたお水と、今までの水槽のお水と、入れ替え。
お掃除の間、テラちゃんにはちっちゃなお椀に居て頂いてます。
ふと改めて見て、ちっちゃな金魚だったけど、だいぶ大きくなったのう~と思ったり。カレンダーを見たら、飼ってから2か月経ったのか~と実感。
水槽と敷いてる砂利、そして水草のマツモを掃除し、昨日から100均で買ったバケツに入れてたお水を入れ、マツモを置き、お塩をちこっと入れたあと、ちっちゃいお椀で何がおきてるがじゃーー!!と泳ぎまくっていたテラちゃんを水槽に。
さっそく泳ぎまくっていたテラちゃん。休みの日は、いつも置いてる所=食器棚の上ではなく、空の明かりが差す窓辺へ。お掃除するまで、水槽でじーーーっとしていたのに、早々泳ぎまくり
。そして、時間をかけて食べていた餌は、あっという間に完食。
二つ目は、明日からのお弁当のごはん=お米を研ぐ。そして三つ目は、先日アパート向かいの豪邸に住んでいる、前町会長さんから頂いた、柿の、”お礼”。
独り暮らしなのは分かってる町会長さん。なのに、毎年、ご自宅の庭で獲れた野菜や果物を、たっくさんくれます。この時期は、柿。毎年食べ切れないので、今年は親友梅子と母にも分けましたが、それでも食べ切れず、残したら申し訳ない!と、毎夜食しておりました。
そのお礼の和菓子を持参して、Tシャツと短パンからちっくと着替えて、町会長さんに、お礼を渡しました。
よし。じゃ、あとはのんびりするか~
と思ったら、
ま~~た、「さっきはありがと!」と、町会長さんから柿を頂きました
それからは、やる事の四つ目、遠方に住む友人、ちりんくんにメールをし、ごはん炊きをして、お弁当のおかずでもある、最近好きな野沢菜を切り、大相撲を見ながら記事を書いてます。
久しぶりに仕事(おなご職場)のこと(愚痴)を書こうかと思ったら、日産自動車のゴーン会長が逮捕とか。まあね、いつかはそうなるとは思っていた、元自動車会社、元地方新聞記者勤務のあたしでやんす。
その後に放送していた、某大学サークル幹部のパーティ問題もど~~~~でもよく、昨日行われた高校球の試合で、来年の選抜高校野球21世紀枠推薦の選手が受けたデッドボールで、その選手が亡くなったニュースを見て。
ヘルメットは被ってたと。
きっと、投げた相手校のピッチャーは今、あたしなんかが想像出来ない気持ちでいるのでしょう。亡くなった選手の高校、親御さん、関係者全て、居たたまれないでしょう…。ご冥福と言って良いのか、早すぎるあの世での冥福を祈る次第です。
もう一つのニュース。元女子プロレラーの長与千種さんが、夫が妻に馬乗りになってた夫婦げんかの仲裁に入り、逆に暴行を受けたニュースも見ました。
長与さんは当時大人気の「クラッシュギャルズ」=いわゆる、格闘技のプロ。なだめた後につかみかかって来た夫に髪の毛を抜かれても、じっとしていたとか。そこで反撃すりゃあ、あっという間にその夫は…と思ったけど、長与さんは「仕事柄、手を出せない」と思ったとか。
あたしが体育館の裏に呼べたら、いろんなことをして差し上げたのにさぁ~~…と、あらぬ気持ちの、元不良
(あれ?)
相変わらず、大相撲の後のテレビは、カルロス・ゴーン一色。
あ~~~せっかくの休みがしゃらくせえ。
どーーれ、昨日観た「下町ロケット」の原作者、池井戸潤さんの、昨年盛り上がって見ていたドラマ「
」を見るとするかぁ~
と、ダビングしたDVDを見ながら書いてます。
試行錯誤の毎日。
それでも、ゼッタイ自分自身は失わない。
あたしゃ負けない!
そう思いながら、陸王を見ながら、
明日からの仕事モードの自分にカツを入れております
いい走り。いい生き方。ラグビー日本
みなさんこんにちは。DTです。
日本時間で11月18日に行われたテストマッチ「イングランド 対 日本代表」の試合。前半は10 – 15とリードして折り返しますが、終わってみると35 – 15で敗戦という結果に終わってしまいましたね。
多くの方がこの試合を見ていたと思いますし、そして同時にこの試合を見て多くの方が試合終了後この疑問が頭の中に浮かんだのではないかと思いますが、
ラグビー日本代表は強くなっているのか?
答えから言うともちろんイエスで良いでしょう。ただそうなったが故に、根本的な4つの課題が見えてきましたね。その4つは同じようなことで今まで理解されていなかったり、勘違いされていた事だったりの積み重ねのズレが、レベルの高い試合をすることによって出てきたて事になるんじゃないでしょうか?
1つ目はスクラムハーフの技術的な問題。
これは流選手に見られたのはもちろんですが、田中選手も確かに下のボールを裁く事に対しては長けていますが、サインプレー時の役割の少なさや、キックの問題はどうしてもついてまわります。この辺はもっと育成年代から時間をかけて技術を習得させてあげないと、絶対に良くならないでしょう。
パスが遅い。パス出しが遅い。判断が悪い。
とだけ指導者から言われてるスクラムハーフがきっといっぱいいるんだろうなーと思いました。きちんとスキル、技術としてスクラムハーフを育てる事が出来る指導者が増えないとこの問題は解決しないと思いますし。
なかなか文章でテクニックを書くのも難しいですし、人によって違う部分もあるので、ここでその方法については後日まとめる方法があればまとめるか個人的に聞いて頂けたらなんとか対処しようかな?と思います。
2つ目にディフェンス。
これもハーフと全く同じでまずタックルの技術体系。それとディフェンス時のコミュニケーションを取るまずさなんかが見受けられます。これも各チームで基礎的なことを身につけないと出来るものではありませんね。ただここは、自分自身も苦手だし本当に難しいなと思っています。
特にディシプリンは作るのか出来るのかとか色々な事があると思うので、まずはタックルとディフェンスは違うという事から共有して行かないといけないのかな?と感じましたね。
3つ目が戦術的な駆け引きですね。
前回の心理テストで言ったような局面的な駆け引きの組み合わせから、もっと大きな戦略的駆け引きまで含めてやってるチームの少なさを感じます。正々堂々や自分達を貫くと言った綺麗な言葉を求めてるチームが多くそれを否定はしないですが、だからといって、駆け引きをしないことが正しいとはならないなーて思いました。
4つ目が敵陣深く入った後のアタックですね。
これは相手の守るスペースが狭くなってくるので実は凄く攻略が難しいエリアなんですよね。日本は基本的にそこでモール、スクラムでグルーピングしてからしか得点はとれてなかったりします。1回停滞してストラクチャーを作り直してアタックしても押し返される場面がほとんどです。停滞するとリスクを背負えずピック&ゴーでとりあえず形を作ろうとします。これも心理テストで書いた日本ラグビーの癖の1つと言えるでしょう。
確かにこのエリアは敵のプレッシャーが強くなかなかプレーするのは難しいです。ただその中で、パスを繋げる技術を持たないといけない。
結局上で書いた全てに関してまだまだ正直日本人はラグビーが下手であるて事が言えるんだろうなーと思います。
これを対処、解決して行かない限り日本のラグビーが発展する可能性はないかもしれません。
日本代表の誰々の技術がない下手だって言うのは、それまで日本ラグビー全体がやってきた事の集大成です。下手だと言う指摘しかしてこなかった、されてこなかったから直ってない問題も多いんだろうなーと思います。
そこの意識を全体で直して行くことが本当の意味での日本ラグビーの成長の第一歩かな?と今感じています。