今さら工龍契士の創玉殿の話題を持ってくるひぴですこんばんはー!
2日目には終わらせてましたし、2日目にはブログも書き始めてたはずなのに気付けばもう10日目。もうちょっとがんばれ。
でも個人的にパズドラで一番楽しみなのはこれ系のイベントですし、何とか記録は残しておきたいですね!
さらに今回は1~10節まで全部リーダーをライナーにして挑戦しようというやつです!
まぁ別に何の縛りにもなってないですが、ホントマジでそろそろライナーの新しい可能性を開いていきたいなと思いまして…。
今さらそんな画期的な編成は見つからないと思いますが、自分なりに頑張って行きたいと思います!
てことで1節から挑戦!
1節
まずはいきなりいつもとちょっと違う感じのパーティで…
ん。
クリア。
ボスのディアゴルドスも特に何でもなく弱かったですし、さすがに最初は余裕ですね。
編成としてはサブにガブリエル×2を入れてみました。
ちょっとびっくりなんですけど、調べてみたら「木の体力タイプ」で7コンボ2つ以上持ってるのってゼラとガブリエルとリセ(FF)の三人しかいないみたいです。
タイプ縛りはやっぱりキツい所がありますよねぇ。他だとタイプ縛りリーダーで流行ったのって誰がいましたっけ?
持ってないけど何となく印象にある範囲だと、クシナダが回復タイプ縛りで苦しんでた覚えがある。闇メタやラードラは神タイプ縛りで苦しんでた記憶もある。
前者はともかく後者は贅沢な悩みだと思ってるぞ僕は。
現状の不遇タイプってどれなんですかね。
何となくの印象では体力回復マシンが不遇な気がしてます。体力は特に不遇なイメージあるかも。
隣の芝生は知らんけど、言わせて貰うと今回の龍契士ガチャの新キャラに体力は1人もいなかったからな。シルヴィも期待してたけどドラゴンのみで残念。
話を戻して、この編成で言うとメイメイ→ガブリエルで木、水、回復の陣になるので上手くやれば画像のように結構悪くない火力も出せたりするのもいいとこだと思いましたね。
まぁだからと言ってこのパーティに敢えて水を入れる必要があるかと言えば必要ないかもですが…苦手な火が多いダンジョンがあったら使えそうですね。
例えば
1F ヘパイストス
2F ウリエル
3F アームドティラノス
4F ニーズヘッグ
5F ヘパドラ
みたいな僕とかなっちさんとかのガチギレダンジョンが実装されたらワンチャンありそうなので覚えておこうかと思います。ヘパイストスは木属性の敵。
2節。
ここは進化用モンスター強化のダンジョンですね。
強化内容はまさかの全パラ30倍!
HP500、攻撃100、回復50とかでも
HP15000、攻撃3000、回復1500とかいうお化けステータスになるのがすごいですね。
ということで…
ガン☆無視
まだまだ余裕でクリアですね!
ていうかさっきHP15000、攻撃3000、回復1500とか書いたけど、うっかり「あれ?今時こういうキャラ普通にいそうじゃない?」とか思ってしまった辺りインフレがヤバい。
まぁ黄金の番人とか使ったらHP10万とかのさすがにあり得んステになりそうですね。そこまですごいステだとやってみるのも面白いと思うのでまだの方にはオススメですよ2節とかもう誰も残ってないと思うけど。
次、3節
操作時間30秒固定ですね。
バトル数も1だしパズル教室的なやつかなーと思って適当なパーティで挑戦してみたら…
ん。
予想通りでしたね。さすがに余裕でした。
30秒もある割にはただの10コンボ以下吸収のみでOKなのはちょっと優しかったかな?
30秒もくれるなら、どうせなら例えば…
例えばこんな感じの14コンボ盤面を先制で作ってきて、12コンボ以下吸収とかにしたら30秒という無駄に長い操作時間を逆に活かしたダンジョンにできそうかもと思いました。
意外と難しいんじゃないかと思いますよ。
なまじ指が長過ぎるせいで誰でも14コンボできる構成ですが、13コンボでOKなところをドヤ顔しながら14コンボしたら毒5分割100%ダメージで死ぬという新たな方向性の嫌がらせを追及したやつです。(毒3336の4分割13コンボなら95%ダメージ)
徹底するなら覚醒無効や落ちコンなしも必要か。
と、このようにレーダーをやっていると人に嫌がらせをする事しか考えられない人間になってしまうので気を付けましょう。
4節
おお。
HP10固定とな。
バトル数も7だからパズル教室系じゃないだろうし…どういうことだろう。
…あ、もしかして単純に「全部ワンパンし続けてやられる前にやり続けろ」って事かな?
あー…それだと耐久パ気味のライナーには苦手な奴かも…。
と、思いきや!
実は別にそんな事はないんですよね!
普通にメイメイやヴィシュヌ等、軽かったりヘイストがあったりの
キルで編成すれば毎ターン高火力を出せるパーティにもできるんです!
普段から別にそこまで耐久パって感じのストレスはそこまで無いですしね。大丈夫だと思います。
ということで殴れる耐久パの強さ見せてやる!
おおう。
うおお…普段は封印が切れるまで耐久すればいいと思って100%にしてなかったですが、これはキツイ…!
さすがにスキル無しで高火力を出すのは難しいけど…
な、何とか勝てました 。
ヴォルスーンは90%以上の時は遅延しかしてこないのは知ってたのでひたすら盤面調整して突破ですね。
根性が無いヴォルスーンだったので行動パターンが変わってたらどうしようかと思いましたがそんな事もなく。ボスがヴォルスーンで良かったですね。
OKOK。
知識も運も実力の内です。
運の事はあんま言いたくないけど。ガチャ爆死的な意味で。
5節
特に問題なし。
いつもより火力が低くてちょっともたついた程度でクリア。
ふむ。
しかしなんかよく分からないけどさっきからストーリーが展開してますね。 そういえば最初になんかおつかいを頼まれてたような。
こういうのも面白くていいですね。正直公式サイトのストーリーってあんまりちゃんと追えてないですし、ゲーム内でストーリーを進めてくれた方がいくらか分かりやすいです。
でもだからこそ1節のボスが無言ディアゴルドスだったのが謎。
続きまして6節はー!
パズルミス!!
んー。
このこ地味に苦手。
三針とかでもたまに負ける嫌な相手ですねぇ。
オール初見一発クリアならず…。
もうちょいHPがあれば耐えられそうだっただけに残念です。
でもここどうしようかな。
エンハでも入れてみる?
あ、いや、待てよ…?
今回はライナーの新しい可能性を探す旅でもあるんだから、ちょっと違う事をしてみよう。
はいクリア!
新編成!
ふむふむ。
悪くなかったかも。
まぁご存知このゼライナーはHP50%以上で約7割軽減してくれます。それだけでもなかなかの鉄壁なのですがそこに加えてさらにライナーの75%軽減のスキルまであって本当に鉄壁なパーティです。とても心強いです。
穴があるとすればプレイヤーがスキルをケチって死ぬこと今回のように。
てことで気軽に使えるスサノオさんを編成してみた感じですね。ループはできませんが、結構な頻度で84%くらい軽減できるパーティです。
万全の状態からならスサノオ→スサノオ→ライナー→スサノオ→スサノオまで繋がりますし、カーリーの序盤くらいなら普通に殴り合えるレベルだと思いますね。
なかなか面白いと思います。
まぁまぁ、さすがに使いやすさだけで言ったら普通にヴィシュヌだ劉備だメイメイだの方がいいですが、長時間の84%カットはなかなか真似できるパーティは少ないんじゃなかろうかというクロユリ意識ゆえの迷走。
7節
ん。問題なくクリア。
スサノオさんを入れると安心感高めな感じになるので素晴らしいですね。問題なさすぎて7節あんま覚えてないのでコメントがやや適当。
でもやっぱり過剰火力ならぬ過剰耐久力な感じはありますかねぇ。
悪くはないけど使いどころはどんな場面なんだろうか。これだ!って感じで使えるダンジョンはあるんですかねぇ。
などと考えつつ次の8節に挑戦してみたら…
っと、おお!
ここはボスが苦手の火属性&75%軽減で全然削れず木パには辛いところだったんですが、これはスサノオが効いてますね!たぶんこれ10万以上の発狂ですが、割と普通に殴り合いつつ倒せました!
火、水、木パは苦手属性+軽減をされるとキツかったりしますが、こういう時ならワンチャン活躍の場面がありそうですね!こういう時こそガブリエルを使ってやれよとも思いますが。
とにかく何とかクリアです!
9節ー。
8節からそうだったので、そろそろ無効貫通ゾーンなのかなーと思って新メンバーのネイちゃんを連れてきたんですが無効じゃなくて吸収でしたね。
残念。
まぁ別に99ターン耐久するだけなんでいいんですけど。
微妙に変なパズルだけどルーレットもそこそこできてクリアー!二色陣万歳ー!
まぁまぁ、結局耐久かよって意見も分かりますが、初見で対策が無くて詰むってのはどのパーティでもある事ですよね。
そんな時に「対策してなかったー!」からの諦める一択ではなく、苦肉の策で耐久の道を選べるのは普通に良いことですし強みだと思います。
あー、それにしても楽だなー。
なんたって1コンボするだけでいいんだもんなー。
やっぱり耐久パはそれくらい楽じゃないと大変ですよねー。
え???????
6ターンに1回もスキルを使わないと耐久できない耐久パがある??????????
あー、そういうパーティもあるんですねー。
いや、いいんじゃないんですかね。
ただ、僕みたいにうっかりスキルの使い忘れをしがちな人間だといい感じのとこまで耐久した挙げ句ミスってゲームオーバーとかありそうなんで、そういうのは大丈夫なのかなーって。950ターン耐久したところでミスるのは嫌かなーって。
でもそんなうっかりスキル忘れをしちゃうような人間なんてきっと僕くらいしかいないから大丈夫ですよね!いいと思いますよ!
小学生レベルの煽りはこの辺にしときます。
と、最後はクロユリ煽りフィニッシュということで今回はここまでー。
残りは10節ですね!
こんだけ投稿が遅くてまだ次回まで引っ張るかとは思いますが…まぁなんかもうダンジョンに挑戦した話というよりただのライナーの新しいパーティの模索の話になってる気がするので、もはやイベント期間が終わってからでもいいかなという気がしまして。
今回の工龍契士の創玉殿は難易度的には簡単過ぎず難し過ぎずのすごく絶妙にいいバランスだと思うんですが、でも戦闘民族の僕としては期待したよりは難しくはなかったかなーって。もっと殺して欲しかったなーって。まぁそれやったらユーザー全体としては大荒れになるので難しいとは思いますが。
そんなこんなでダンジョンの話よりもライナーの話が優先になってきてしまった感じがするので、なんかもう期間終了後でもいいかと思ってしまったという事ですな。
まぁ難易度関係なくライナー使ってる時点でライナーがメインになるのは変わらなさそうですが。
まぁダンジョン自体は普通に面白かったですし、のんびり行けたらと思いますね。
鬼難易度でなくてもこれ系のイベントは楽しくて好きなので、これからもガンガンやって欲しいですね!
おまけ
えー。
マジすかこれー!
いいじゃんいいじゃんオマケしてよオマケー!
大介おじさんオマケしてー!
うぐぐ…。
前に「王冠ラインぎりぎりを狙いたいナー」でライナーとか意味不明な事を言ってましたが、まさかここまでドンピシャしてしまうとは…。
でもまぁ…。
ネプドラなしジェイスなしAndroidのこの編成でここまでよく頑張ったと思って今回は良しとします。
ネプドラもジェイスも持ってないのが非常にネックで結構いろいろ試行錯誤して自分で考えた編成なんですが、しっかり調べたらもっといい編成もあったのかな?
ケルベロスのところは赤おでんたまドラ+グリムジョーで丁度パズルなし撃破を回避しつつ抜けるように調整した編成ですね。でもスキル2つ使うより素直にネプドラ買っとけば行けそうだったかなぁとは思いました。
まぁ自力編成を考えるのも楽しかったですし、これがワシの選択じゃということで。
しかしやっぱり色んなキャラを持ってないとダメだなと改めて思いましたね。
今回はジェイスという絶対使わんだろと思ってたキャラや1番残念扱いされてたネプドラみたいなキャラが活躍してますし、何が輝くか分からんですね。
ジェイスなんて当時は完全にハズレだと思ってたので出なくて良かったとすら思っちゃってましたし、そもそも70倍毒が希少だという認識すらもしてなかったですし、ていうか今回のランダンで脚光を浴びて名前が上がった時に僕が始めに思った感想は誰やねんですからね。
どんだけ昔のキャラだよと思ってパズガイドで調べても出ないし。
改めて新キャラは気をつけてチェックしないとなー、と、思いました。
まぁとにかく、今回は残念でしたが敗因を振り替えるとネプドラを買えの一言のかつてなく明瞭な敗因なのであんま悔しくはないですね!
次回また頑張ろうと思います!
そんなことよりこっちが辛い。
新キャラは出てるけど7コンボエンハは出なかったし…うーん…。
まぁ5回くらいじゃ仕方ないですかね。
ターディスとかも欲しいですがヒロインも来るかもしれないし、今回はここで撤退です。
イルミナ狙いはキツいにしても、木で体力でドラゴンキラー2つに7コンボのロミアがかなりオンリーワンで欲しいので石は温存したいものですね。 ターディスなんかに浮気してる場合じゃないです。
『読書の価値』(森 博嗣)。
工学部助教授でありながら、小説を書かれ、作家としてもデビュー。
その発想力とアウトプット力には一目置いておりました。
その小説は読んだことはありませんが、エッセイにのみ時折、触れてきました。
そんな森氏が著された「読書の極意」。
すべて取り入れるというわけではないですが、少しでも吸収できるところがあれば、との思いで拝読いたしました。
本書(本文222頁)の目次に、その手法が著されています。
章立てをリストしておきます。
--------------
1・僕の読書生活
2・自由な読書、本の選び方
3・文字を読む生活
4・インプットとアウトプット
5・読書の未来
--------------
森氏の唯一ともいえる本選びの法則。
それは、「自分で選ぶ」ということ。
会社のなかでも、「そば屋さのあんちゃん、何か面白い本、ありますか?」とよく尋ねらます。
私は、「私にとっての面白い本と、〇〇さんの感じる面白い本とは違うから、参考までに」と断ります。
また、紹介された本や新聞の書評欄に載った本は参考程度に捉えています。
ある事柄について、入門書が読みたいのか、専門家並みに知識を注入したいのか(同じテーマの本を、異論のあるものも含めて10冊、読めば、専門家と称する方に少しは近づけるかと。)。
ビジネス作家同士の相互引用や互いの著書を読むことでは、そこまでいかないと思料します。
本選びが友人選びに近いという、森氏の見解には共感できます。
また、森氏はベストセラーを避けることを主張しています。
私も同じようにそれに近い、読書の仕方をしてきました。
例えば、「読書のすすめ」さんという本屋さんの清水店長や小川さん、そして私も連なっていますが『逆のものさし講』に連なる講員はそんな読書をしています。
読書の本質はどこにあるのか知りたい方にこそ、読んでいただきたい一冊。
私も森氏と同じですが、わからないことが多いので、そんな事柄を知りたい思いで読書を進めていきます。
(2018・9・22読了)