スローライフからの視点で読み解く大差
私のブログですが、掲載している写真は、ほぼこのカメラで撮っています。
富士フィルムのX-M1という廃盤のミラーレスカメラです。
レンズは、神レンズと言われるXF35mm F1.4とXF18mm F2.0という単焦点(ズームしない)の固定焦点のレンズです。
写真でくっつけあるのは、XF35mm F1.4の方のレンズ。このレンズは標準レンズと呼ばれる画角なので、お寺とか建物を取るときは、フレームが窮屈です。
なぜ、このカメラかというと、
単焦点レンズがくっつけられて、一番小さくて軽いボディーのカメラをという選択です。
センサーもX-M1に限って、今の高級と同じ形式のセンサーが採用されていて、自分好み。
※今となってはX-M1は一番軽いカメラではないです。
一応、wi-fi経由でちょっと面倒ですが、一応スマホとも繋げて、画像をスマホに落とすこともできます。
現在の最新モデルはブルートゥース経由となっていて、接続が簡単になっているものと思われます。しかしスマホからのブログ投稿が苦手なので、現時点では必要十分です。
↑もう一本一緒に持ち歩いている、とってもコンパクトで画質がすこぶる優秀なXF18mm F2.0。広角系のレンズです。
実は、XF35mm F1.4というレンズ一本で、かなり高級なコンパクトデジタルカメラが買えてしまうお値段です。
しかし、自分にとってはこれが最低限の組み合わせで
もうかれこれ3年ほど、この組み合わせのままです。
今さらですが毎年、モデルチェンジが繰り返されるメーカーの買い換え戦略からは早々に離脱しました。
もう、10年前ほどから、モデルチェンジで劇的に画質向上したり、高感度で撮影したときのざらつき感もそう大差が無くなってきていて、買い換えには興味が無くなりました。
今は、この5世代ほどまえのミラーレスで十分。
カメラよりもレンズが命です。
私のレンズ選びの判断基準はとにかく、食べ物が美味しく写ること。
この一点です。
プロ並みに美しい風景を撮ろうとか、まったく無いです。
しかし、食べ物が美味しく写るレンズであれば、普通に風景を撮影しても、なんか他とは違う、実物以上にきれいに撮れてしまうものです。
画質は、アメブロに上げるときに2M制限があるのと、あとの整理が大変なので、最低画質のJPEGのみでの保存設定です。
それでも、素性が良いレンズと色表現が素直な富士のカメラで撮れば、ブログに使う分にはオーバースペックです。
しかし、ちょっとでもきれいな写真で色々ご紹介したいのと、汚い、歪んだ写真が我慢できないので、ほぼ、こういう設定でブログに載せています。
お昼にありつけていない方には目の毒ですが、美味しい写真をご紹介します。
お時間あるときは、画像を突いて大きな写真をご覧下さい。めっちゃ美味しそうに写っています。
ちなみに6月第一週に大峯山に新客で登拝するため、四つ足、酒を潔斎中です。
こちらでは、カツオはこの程度が標準価格。関西に帰ると刺身は鮮度悪く、値段も倍以上で、馬鹿らしくて食う気になりません。
大差がこの先生き残るためには
昨日皆様に助けて頂いた↓
今日は小学校開校の日とか
小学校といえば何を思い出す?
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