彼女の作り方 山の水より海の水
あなたなら
私を口説いても
いいわよ。
男性からのご相談（？）です。
まずは、おめでとうございます！
私も男性なので、よくわかりますが、仕事や経済面で悩んでいる時って、あまり女性のことを考えられないですよね。
こんな自分ではだめだ。
男として失格だ。
社会不適合者だ。
もう生きていけない。
そんな風に思い詰めていると、どうしても人生への期待が感じられなくなってしまって、「どうやって人生を楽しもうか？」を考える余裕がなくなってしまうものです。
でも今は
彼女が欲しい！
と声を大にして言える。
これはとても素晴らしいことですね。
私が考える理想的な彼女の作り方を以下、ご紹介します。
■才能ルート
①自分が楽勝できる勝負の土俵を見つけて参加する。
②その土俵で実際に楽勝し続ける。
③素敵な女性は才能に群がる。楽勝し続ける雄に吸い寄せられる。
④彼女ができる。
■筋肉ルート
①ジムに行き始める。
②筋トレしまくる。
③男性ホルモン（テストステロン）を分泌しまくる。
④体がどんどんゴツくなってくる。
⑤全体的な体積がぐんぐん増してくるため、女性に見つかりやすくなる。
⑥彼女ができる。
まずは、才能ルートについて説明します。
結局、女性は男性のどこに惹かれるか。
やっぱり、才能しかないと思います。
稼ぎ続けられるオスでなければなりません。
では、どうやって稼ぎ続けられるオスになれるのか。
稼ぎ続けるということは、楽勝し続けるということです。
楽勝し続けるためには、自分にとってレベルの低い土俵で戦えば、よいのです。
もちろん、勝負する土俵は人によって様々です。
野球の人もいるでしょうし、作家の人もいるでしょう。
あるいは、いまいる会社である場合も、あるかもしれません。
戦うフィールドを選ぶには、いろいろやってみないと分かりません。
だから、遠回りするしかない。
遠回りし続けて人だけが土俵を見つけることができる。
そう信じています。
自分は、どこで勝負するのが一番勝ちやすいか。
この吟味だけは絶対に手を抜いてはならないのです。
もう一つ、忘れてはならないことがあります。
それは、
稼ぎ続けるためには、強靭な肉体が必要だということです。
どんなに楽勝し続けても、健康を害してしまっては元も子もありません。
逞しい肉体こそ勝利の持続力を高めるのです。
筋肉ルートも馬鹿にできないのです。
二つのルートを再確認してみましょう。
■才能ルート
①自分が楽勝できる勝負の土俵を見つけて参加する。
②その土俵で実際に楽勝し続ける。
③素敵な女性は才能に群がる。楽勝し続ける雄に吸い寄せられる。
④彼女ができる。
楽勝し続けている男性は稼ぎまくっています。
女性が寄ってこないわけがない。
では、筋肉ルートの説明に入ります。
■筋肉ルート
①ジムに行き始める。
②筋トレしまくる。
③男性ホルモン（テストステロン）を分泌しまくる。
④体がどんどんゴツくなってくる。
⑤全体的な体積がぐんぐん増してくるため、女性に見つかりやすくなる。
⑥彼女ができる。
女性は当然、女性ホルモンを分泌します。
裏を返せば、男性ホルモンは微量なのです。
人間とは、ないものねだりです。
大量の男性ホルモンを分泌している男性に惹かれるのです。
筋トレをすると、テストステロンという男性ホルモンが分泌されます。
だだ漏れです。
男性ホルモンが、だだ漏れの男性に女性は吸い寄せられるのです。
NHKが毎週日曜日の夜に『ダーウィンが来た！』というドキュメンタリー番組を放送しています。
自然界のドキュメンタリーです。
動物や昆虫の生態を追っていく番組です。
だいたい、いつも以下の流れで進みます。
①その日に取り上げる生き物の概要紹介。
↓
②恋の季節
↓
③子育て
↓
～MISIAが流れて、END～
「②恋の季節」は、いつもワンパターンです。
どう、ワンパターンなのか。
メスがオスをどうやって選ぶのか
それだけを毎回、紹介しています。
逆は、ありません。
オスがメスを選ぶなんていう話は聞いたことがないのです。
いつだって自然界は、メスがオスを選ぶのです。
であれば、人間だって同じはずです。
人間は地球の一部です。
地球は宇宙の一部です。
宇宙の中に地球があり、地球の中に人間がいる。
であれば、宇宙ルールに従った方が地球は幸せになり、地球ルールに従った方が人間は幸せになるということです。
人間ルールだけが地球ルールの例外になってしまった途端、人間の不幸が始まるのです。
人間だって、地球の一部なのです。
地球では、自然では、メスがオスを選ぶのです。
人間だけ、オスがメスを選らんでいたら、地球ルールを逸脱することになります。
そこに幸福なんてない。
メスがオスを選ぶことのみ、ひたすら正しいのです。
ですから、オスはひたすら、メスに選ばれることだけを考えればよいのです。
メスに見つけてもらわなければなりません。
オス自身がメスを選ぼうなんて考えてはいけないのです。
口説いてはいけないのです。
そもそも、オスがメスを口説くことなんて、できません。
いつだって、メスは好みのオスには即OKを出します。
「ちょっと無理・・・」なオスには、即NGが頭をよぎります。
しかし、頭をよぎっても、即NGを出すことはなかなかしません。
「どうやって私から離れてもらおうかな」
そう考えて、最も当たり障りのない方法を熟考するのです。
口説く前から、はじめから結論は出ているのです。
ダメなものはダメ。好きなものは好き。
これがひたすら正しいのです。
口説けたと思っているオスは勘違いをしています。
オレが口説いたから、このメスはオレに落ちたんだ。
いいえ、違います。
口説く前からOKだった、ただそれだけです。
そもそも、オスが口説いたのでは、ありません。
メスの巧みな戦略と戦術によって、口説かされたのです。
オスはそこに気づいていません。
ひたすら、選ばれることだけを目指そう。
まずは見つけてもらわなければなりません。
そこで筋トレです。
筋トレをして、体が大きくなればなるほどに見つけてもらいやすくなります。
背が高い人は人混みの中にいても、一瞬で分かります。
体がデカい人は、一瞬で見つけてもらえるのです。
筋トレをしよう。
見つけてもらったら、次は口説かせてもらおう。
あなたなら私を口説いても、いいわよ。
そう言われていることに、早く気付こう。
勇気を出して声をかけてみよう。
口説いてみたら、OKをもらえるかもしれません。
しかし、それは口説いたからではないのです。
初めからOKだった、ただそれだけです。
口説く前から口説かれていたのです。
あなたはもう口説かれている。
でした。
追伸：
大好きな女性を「お前」呼ばわりなんて、できない。
追伸の追伸：
案外、私は恋愛哲学の記事を書いてしまう傾向があります。
片思いをしているからなのかな。
以下もお読み頂けると、とても嬉しいです。
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矢沢永吉は、なぜ彼女の作り方をやめたのか。
こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。
今回は、
恋愛弱者にマッチングアプリは無理ゲー
という話です。
今の時代、マッチングアプリが非常に人気があります。
インターネットの出会い＝マッチングアプリ
というような風潮さえありますよね。
１０数年前は、
ネットの出会い＝出会い系サイト＝サクラが多い＝胡散臭い
という式が成り立ちましたが、
今はマッチングアプリがクリーンなイメージを打ち出し、
実際にそういうようにしたことから、
怪しさも薄れて利用者が急増しました。
Pears
Omiai
などを筆頭に、
かなりの人気があります。
先日、あるブロガーさんとお会いしたのですが、
その方もペアーズで彼女を作ったと言っていましたし、
少し前にお会いした物販会社の社長さんも、
ペアーズを使っている、と言っていました。
私のプライベートの友人知人の方にも
ペアーズやOmiaiを使っている人は多いです。
それだけ人が集まっているということですね。
そして実際、そこで彼女を作ることは可能です。
ただ、タイトルにあるとおり、
恋愛初心者、とくに恋愛弱者の方には、
マッチングアプリは難しいです。
マッチングアプリで彼女を作ろうとするのは無理ゲーです。
なぜか…？？
理由は色々あるのですが、
簡単に言ってしまえば、
ああいう場所は女性の男性を見る目が厳しいからです。
ペアーズでもOmiaiでもなんでもいいですが、
ああいった場所に登録している女性というのは、
基本的に彼氏を探しています。
もちろん、ただの友達を探している人もいます。
でも、多くの女性は、
登録者の男性を異性として見ています。
「この人は私の彼氏候補としてありかな？」
という視点で見ているんですね。
それは、意識している、していないに関係なく、
です。
それが何を意味するのか…？
つまりですね…
そういう場所で彼女を作ろうと思ったら、
自分自身にわかりやすいウリがないと厳しい、
ということです。
しかも、マッチングアプリには、
出会いに飢えた男性がウヨウヨいます。
最近ではネットで出会うのも普通です。
今は昔と違って、
「パソコンとかわからん…」
「ネットとかめんどくさい。
合コンとかパーティーのほうがいいんじゃない？」
と言っていたようなリア充気質の男性でも、
「とりあえずマッチングアプリ登録するか」
と言って登録している時代です。
リア充の男性、イケメン、お金持ちの男性、
様々な社会的ステータスを持った男性たちが
女性との出会いをもとめて登録しています。
つまりライバルが非常に多い状況です。
その状況で、
恋愛を極度に苦手としているような男性が、
（例えば、昔の私のようにそれなりの年齢になっても童貞のような男性が）
そこでリア充たちよりも優位に立てるのか？
と言えば…
難しいのが現実でしょう。
しかも女性はこちらのことを、
「この人、私の彼氏としてありかな？」
「彼氏候補としてどうかな？」
という視点で見てくるんです。
プロフィールを見られたときに、
顔写真を見られたときに、
「あ、こいつはないな」
と思われた時点でアウトなんです。
お友達になることさえ不可能なのです。
（※友達になって、たくさん話してこちらの魅力に気付いてもらう、
ということがしにくいのです。）
マッチングアプリには、
・リア充の男性ライバルがウヨウヨいる
・女性の男性を見る目が厳しい
という特徴があります。
問題は、
そういう場所でも十分に勝てるだけのスペックがあるかどうか？
です。
もし、それがあるなら、
そういう人にとってマッチングアプリは
かなり出会えるサイトになります。
ただ、そうでないのなら、
お金だけ無駄にする可能性が高いでしょう。
昔の私のような学校でイジメを受けていて、
社会に出てからも引きこもっていたような人間には
（もちろん童貞でした）
無理ゲーと言わざるをえません。
…
…
…
はい。
じゃあ、そういう恋愛弱者の男性はどうすればいいのか？
何か方法はないのか？
という話になりますが…
もちろん方法はあります。
そういう男性でも簡単に女性と仲良くなれて、
彼女を作れる方法があります。
し
かもマッチングアプリや出会い系などと違い、
お金をかける必要もありません。
ただ、その方法については、
ブログ記事でサクっと書けるような浅い内容ではありません。
ノウハウとしてまとめると、
結構な文章量が必要になります。
ですのでメルマガのほうで書いています。
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