今回は、あがり症克服のキーポイントについて、
65089人ものあがり症を克服させてたプロの先生
の方法を伝授します。
あがり症克服のプロ、金井先生はこう言います。
仕事の面でも性格の面でも素晴らしい実力を持っ
ていても、あがり症のために本来の実力を発揮
できない人が多いようです。
人間は誰でも自分に対する人物像を持っています。
この人物像は周囲からの過剰な期待感やその逆の
失敗体験などから作られています。
そしてあがり症だと自認するの多くは
「自分は何をしても人より劣っている」
と潜在的に考えるようになってしまいます。
その結果、すべての面で消極的になり、
「自分はダメな人間なんだ」
という考えから抜け出せずにいるのです。
あなたはあがり症を克服して、本来
持っている素晴らしい財産を活用し、輝かし
い未来を築いていかなければいけません。
そのためには、現在の自分自身をよく見つめ直し、
あなたご自身に対する人物像を作り直す
ことが大切です。
それには、まず現在のご自分を正しくつかむこと
が必要です。
あなたはご自身のことをどれくらい知っていますか?
「自分のことは自分が一番よくわかっている」
という人が多いですが、ご自分のことが意外と
わかっていない方が多いようです。
人間は誰でも無意識のうちに心の領域を作り上げています。
人には言えない部分、自分でもわからない部分などが
ありますが、これを明確にしたのが「ジョハリの窓」です。
「ジョハリの窓」とは、人間の心の中を4つの窓に分け、
理論的に分類したものです。
「ジョハリ」は、ジョセフ・ルフトとハーリー・インガム
というアメリカの二人の心理学者の頭文字を取ったものです。
「ジョハリの4つ窓」とは、
1.開かれた窓
自分でもわかっているし、他人にもわかっている部分
2.閉ざされた窓
自分だけがしっていて、他人にはわからない部分
3.盲目の窓
自分ではわからないが、他人にはわかる部分
4.暗い窓
自分も他人も知らない隠された部分
このうち、あがり症を克服するためには、
「3.盲目の窓」と「4.暗い窓」の部分を明らか
にしていくことが重要です。
自分の心の未知の部分を少しでも知る努力が必要で、
これはあがり症を克服するキーポイントとなるのです。
では、具体的にどのような対策法があるのでしょうか?
こちらをご覧ください。
更に詳しい内容が書いてあります。
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